Category Archives: トピックス

先日16日は、知り合いの方が主催ということもあり、クラシック音楽専用ホール「いずみホール」で、12組、31名のミュージシャンが出演した「明日に繋げるコンサート」を見に行きました。

弦楽器あり、管楽器あり、打楽器ありの、関西の明日を担うアーティストが集合したコンサートです。

実に5時間弱の超ロングコンサートでしたが、とても充実したイベントでした。

仕事柄、様々なジャンルのアーティスト・ミュージシャン方とご一緒させていただく機会が多いですが、まだまだ、関西には素敵なアーティストの原石が沢山いらっしゃるんだと、改めて感じたものです。

ただ、こうして、実際にホールに足を運んで、観劇・鑑賞する方は少ないのも、また現実ですね。
タイミングなのか、価格設定なのか、場所、日程・・・・等様々な要因がありますが、
私が思うに、芝居、ライブ、ミュージカル、等等を見に行く習慣が日常化されていないような気がします。

仕事終わりに、「ちょっと芝居見て帰ろうか」「ライブ見ながら1杯」とか・・・・・時間の問題も当然ありますが。

随分前に、ニューヨークで仕事に行った時に、ブロードウェイのミュージカルを見に行く際に、その日の「様々なミュージカルの売れ残っているチケット」を売り出す場所に行きました。昼休み頃でしょうか・・・
沢山のお客さんが「今日はどのミュージカルが空いてるだろう」とチケットを購入しにきています。いわゆる当日券です。

もっと、日本にも、関西にもそんなシステムがあれば良いのに、と感じました。
どうも、観劇、鑑賞すること自体、おしゃれして、特別なイベントに行くという感覚。
それ自体は否定もしませんし、楽しみが倍増する気もしますので。

しかし、実際、閑古鳥が泣いているイベントも見受けられます。
折角、素敵なコンサートやショーも、宣伝が行き届かない為に、チケットが売れ残ったり・・・・・

テレビや映画、また有名な劇団の役者さんや売れているミュージシャン、アーティストだけではななく、知らないけれども素敵な役者さんや、ミュージシャン、アーティストは本当に沢山います。
隠れた原石を、見つけることも醍醐味です。

ライブでお客さんがいることで、アーティスト、ミュージシャン、役者さんは、育っていくような気がします。
「イイものはイイ」「良くないものは良くない」
時に、優しく、時に厳しく、拍手をもって激励することでその素晴らしさを共有できるのではないでしょうか・・・・・

当然、お客さんも観劇・鑑賞することが日常化することで、目が肥えていくものと感じます。

演じる人、見る人そしてそんな環境を作る人・・・・

関西だからこそ、その萌芽が必要と思えます。

先日のコンサートはそんな一助になるような気がします。ツꀀ窶鐀 場所:ツꀀ株式会社ニューズ

写真: 観劇・鑑賞の日常化が、アーティストを育てる</p>
<p>先日16日は、知り合いの方が主催ということもあり、クラシック音楽専用ホール「いずみホール」で、12組、31名のミュージシャンが出演した「明日に繋げるコンサート」を見に行きました。</p>
<p>弦楽器あり、管楽器あり、打楽器ありの、関西の明日を担うアーティストが集合したコンサートです。</p>
<p>実に5時間弱の超ロングコンサートでしたが、とても充実したイベントでした。</p>
<p>仕事柄、様々なジャンルのアーティスト・ミュージシャン方とご一緒させていただく機会が多いですが、まだまだ、関西には素敵なアーティストの原石が沢山いらっしゃるんだと、改めて感じたものです。</p>
<p>ただ、こうして、実際にホールに足を運んで、観劇・鑑賞する方は少ないのも、また現実ですね。<br />
タイミングなのか、価格設定なのか、場所、日程・・・・等様々な要因がありますが、<br />
私が思うに、芝居、ライブ、ミュージカル、等等を見に行く習慣が日常化されていないような気がします。</p>
<p>仕事終わりに、「ちょっと芝居見て帰ろうか」「ライブ見ながら1杯」とか・・・・・時間の問題も当然ありますが。</p>
<p>随分前に、ニューヨークで仕事に行った時に、ブロードウェイのミュージカルを見に行く際に、その日の「様々なミュージカルの売れ残っているチケット」を売り出す場所に行きました。昼休み頃でしょうか・・・<br />
沢山のお客さんが「今日はどのミュージカルが空いてるだろう」とチケットを購入しにきています。いわゆる当日券です。</p>
<p>もっと、日本にも、関西にもそんなシステムがあれば良いのに、と感じました。<br />
どうも、観劇、鑑賞すること自体、おしゃれして、特別なイベントに行くという感覚。<br />
それ自体は否定もしませんし、楽しみが倍増する気もしますので。</p>
<p>しかし、実際、閑古鳥が泣いているイベントも見受けられます。<br />
折角、素敵なコンサートやショーも、宣伝が行き届かない為に、チケットが売れ残ったり・・・・・</p>
<p>テレビや映画、また有名な劇団の役者さんや売れているミュージシャン、アーティストだけではななく、知らないけれども素敵な役者さんや、ミュージシャン、アーティストは本当に沢山います。<br />
隠れた原石を、見つけることも醍醐味です。</p>
<p>ライブでお客さんがいることで、アーティスト、ミュージシャン、役者さんは、育っていくような気がします。<br />
「イイものはイイ」「良くないものは良くない」<br />
時に、優しく、時に厳しく、拍手をもって激励することでその素晴らしさを共有できるのではないでしょうか・・・・・</p>
<p>当然、お客さんも観劇・鑑賞することが日常化することで、目が肥えていくものと感じます。</p>
<p>演じる人、見る人そしてそんな環境を作る人・・・・</p>
<p>関西だからこそ、その萌芽が必要と思えます。</p>
<p>先日のコンサートはそんな一助になるような気がします。

気づけば、世間的にはお盆なんですね・・・・・
弊社は、「そんなの関係ねぇ」ばりに働いております。

久しぶりに「大阪の台所・黒門市場」を散策。

最近は、海外からの観光客が、その場で焼いた「海鮮類」をほおばって歩いている姿を見かけます。

私は年末くらいしか行かないのですが、
最近は海外観光客のホットスポットのひとつのようですね。

確かに、商店街の店舗さんも、気軽に食べれる工夫をしてお客さん満足度を高めています。

京都の錦市場もそうですが、商店街は工夫次第では、素敵な観光スポットになりますね。ツꀀ窶鐀 場所:ツꀀ株式会社ニューズ

写真: 気づけば、明日から世間的にはお盆なんですね・・・・・<br />
弊社は、「そんなの関係ねぇ」ばりに働いております。</p>
<p>久しぶりに「大阪の台所・黒門市場」を散策。</p>
<p>最近は、海外からの観光客が、その場で焼いた「海鮮類」をほおばって歩いている姿を見かけます。</p>
<p>私は年末くらいしか行かないのですが、<br />
最近は海外観光客のホットスポットのひとつのようですね。</p>
<p>確かに、商店街の店舗さんも、気軽に食べれる工夫をしてお客さん満足度を高めています。</p>
<p>京都の錦市場もそうですが、商店街は工夫次第では、素敵な観光スポットになりますね。

毎食、ランチはどうしよう、晩飯はどうしよう、と悩みつつ昨今では、「食べログ」「ぐるなび」などで簡単にリサーチできますね。
一見では、絶対行かないようなお店にもチャレンジできたりします。

「口コミ評価」なるもので、そのお店の料理、雰囲気、店員さんの態度なども書いてあります。
すべて、正しい評価かわかりませんが、これもお店選びの指針になりますね。

そして、それはすべて「口コミ」プロモーションです。意図した口コミもあれば、意図しない口コミもありますが、この手法は昔から自然とやっている行為です。
感動した映画を見たら友人に「良かったよ縲怐vって話をするし、
おいしいラーメンを食べたら、「うまかった縲怐vって自慢するかもしれません。

マーケティング的に、大きく以下のように分けられます。

●イノベータ(2、5%)
そのカテゴリーに対する好感度アンテナの持ち主。新しい商品に手を出すが、その商品を良いと感じても他人に伝えない、オタク層。

●アーリーアダプタ(13、5%)
ある商品が良いと感じればすぐに他人に伝える。

●フォロア(68%)
アーリーアダプタからの情報発信に左右される。フォロアは人数が最も多く、この層を取り込むことが、ヒット商品の条件。

●ノン・セレクタ(16%)
そのカテゴリーに関心がなく、使用することがあっても、自分ではほとんど商品選択を行っていない層。

<出典:黄金のおにぎり 高橋朗著>

ということは、アーリーアダプタに如何に浸透させて、口コミさせるか、そのことによって、フォロアが動き出す・・・・・・

テレビコマーシャルの効果も疑問視されている中、いかに真実の口コミを広めるか・・・・・但し、真実であればあるほど、聞きたくもない意見も出てきます。メーカー主導の口コミは絶対主観が入るので、消費者は信用しません。

結局は美味しいものを誠実に提供することで、「真実の口コミ」が拡がると思います。
簡単じゃない、ということですね。ツꀀ窶鐀 場所:ツꀀ株式会社ニューズ

写真: 究極のプロモーションは「口コミ」</p>
<p>毎食、ランチはどうしよう、晩飯はどうしよう、と悩みつつ昨今では、「食べログ」「ぐるなび」などで簡単にリサーチできますね。<br />
一見では、絶対行かないようなお店にもチャレンジできたりします。</p>
<p>「口コミ評価」なるもので、そのお店の料理、雰囲気、店員さんの態度なども書いてあります。<br />
すべて、正しい評価かわかりませんが、これもお店選びの指針になりますね。</p>
<p>そして、それはすべて「口コミ」プロモーションです。意図した口コミもあれば、意図しない口コミもありますが、この手法は昔から自然とやっている行為です。<br />
感動した映画を見たら友人に「良かったよ縲怐vって話をするし、<br />
おいしいラーメンを食べたら、「うまかった縲怐vって自慢するかもしれません。</p>
<p>マーケティング的に、大きく以下のように分けられます。</p>
<p>●イノベータ(2、5%)<br />
そのカテゴリーに対する好感度アンテナの持ち主。新しい商品に手を出すが、その商品を良いと感じても他人に伝えない、オタク層。</p>
<p>●アーリーアダプタ(13、5%)<br />
ある商品が良いと感じればすぐに他人に伝える。</p>
<p>●フォロア(68%)<br />
アーリーアダプタからの情報発信に左右される。フォロアは人数が最も多く、この層を取り込むことが、ヒット商品の条件。</p>
<p>●ノン・セレクタ(16%)<br />
そのカテゴリーに関心がなく、使用することがあっても、自分ではほとんど商品選択を行っていない層。</p>
<p><出典:黄金のおにぎり 高橋朗著></p>
<p>ということは、アーリーアダプタに如何に浸透させて、口コミさせるか、そのことによって、フォロアが動き出す・・・・・・</p>
<p>テレビコマーシャルの効果も疑問視されている中、いかに真実の口コミを広めるか・・・・・但し、真実であればあるほど、聞きたくもない意見も出てきます。メーカー主導の口コミは絶対主観が入るので、消費者は信用しません。</p>
<p>結局は美味しいものを誠実に提供することで、「真実の口コミ」が拡がると思います。<br />
簡単じゃない、ということですね。

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有効求人倍率、19か月連続上昇…1・10倍

厚生労働省は29日午前、6月の有効求人倍率(季節調整値)が前月より0・01ポイント上昇し、1・10倍になったと発表した。
上昇は19か月連続で、1990年代前半のバブル崩壊以降最高値を記録した前月をさらに更新した。

都道府県別の有効求人倍率は愛知県1・57倍が最も高く、沖縄県0・68倍が最も低かった。
2014年07月29日 08時52分The Yomiuri Shimbun
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人材不足が顕著になってきていますね。
不景気な時代は、人材は動きませんが、
昨今は、メーカー含めて、人材不足なんですね。
思えば、1985年頃、私は「なんでもお手伝いセンター」なる学生企業を友人と共同経営してましたが、この時代も人材不足でした。おかげで、各業界から、アルバイトの学生の要請がありました。
バブル絶頂期でした。

時代は繰り返すと言いますが、これから東京五輪に向けて首都圏では、人材不足は避けて通れない課題です。
特に、建築職人さん(大工さん、左官さんなど)不足は深刻です。
アルバイトで代用出来ません。

とにかく、アルバイトで凌ごうというのは、長い目で見ると何の解決策にもなりません。
もっと根本的に、人材教育、育成、補助などを積極的にしていかないと、職人さんだけではなく、ノウハウを持ったプロが減少していきます。

人材不足は単なる人数が減ってきていることではなく、プロとしてノウハウをしっかり持った人材ということです。
なので、
今こそ、人材育成教育業はチャンスなのかもしれません。

 

先日、「消防救助技術近畿地区指導会」というイベントのお手伝い。
炎天下の中、日頃訓練している救急隊員に皆さんが「救助技術」を披露する場です。

引揚訓練、ほふく救出、はいご登はん、ロープブリッジ渡過など様々な訓練の時間などを競います。
近畿地区代表として、8月に行われる全国大会に出場します。

スタッフとして、参加させていただきましたが、その訓練成果に感動するだけでなく、本当に災害が起こった時に、我々を助けてくれるんだという思い。ただただ、リスペクトですね。

その他、はしご車体験や地震体験、衛星通信車などの普段見れない救急の車両展示など、子どもたちも楽しめる内容でした。

そして、改めて、もう一度、我々一人ひとりが災害に向き合って、日頃からその備えを怠らないようにしないといけない、と感じます。

救助される前に、自助、公助、共助の精神で、自分の身は自分でまず守る!

阪神大震災を経験し、そして「南海トラフ巨大地震」がやってくると想定されています。

災害は忘れた頃にやってくる・・・・・・
日頃から意識していたいものです。ツꀀ窶鐀 場所:ツꀀ株式会社ニューズ

株式会社ニューズさんの写真
株式会社ニューズさんの写真
株式会社ニューズさんの写真
もう何度も読み返している「黄金のおにぎり」というマーケティングの本があります。

マーケティングの本質がわかる本です。

「ブランド」とはお客様との「約束」という文章があります。

まさしく、昨今「食の安全」問題がマスコミを賑わしています。
当然、中国の工場・会社に問題があるのは当然です。
しかし、そのような杜撰な会社に「食の安全」含めて依頼している、
マクドナルド他に問題がありますよね。
お客さんはマクドナルドというブランドを信用しているわけです。

その他、エコキュートがリコールされてますが、これも「パナソニック」というナショナルブランドを信頼しているこそ、です。
だから、何か問題が有ったときの対処も含めてブランド力です。

すべてがパーフェクトであろうとしていますが、どうしてもミスがあったりします。
そんな時、クレームがおこります。
そのクレームはその「ブランド」との約束が違う時に、裏切られた時に、起こります。
「おたくのブランドを信用してたのに、約束が違うやないか!」というお客様の怒りです。

ブランドを作り守るということは、まさしく「お客様との約束」を守り続けるということです。

ツꀀ窶鐀 場所:ツꀀ株式会社ニューズ
写真: ブランドとは、お客様との約束。</p>
<p>もう何度も読み返している「黄金のおにぎり」というマーケティングの本があります。</p>
<p>マーケティングの本質がわかる本です。</p>
<p>「ブランド」とはお客様との「約束」という文章があります。</p>
<p>まさしく、昨今「食の安全」問題がマスコミを賑わしています。<br />
当然、中国の工場・会社に問題があるのは当然です。<br />
しかし、そのような杜撰な会社に「食の安全」含めて依頼している、<br />
マクドナルド他に問題がありますよね。<br />
お客さんはマクドナルドというブランドを信用しているわけです。</p>
<p>その他、エコキュートがリコールされてますが、これも「パナソニック」というナショナルブランドを信頼しているこそ、です。<br />
だから、何か問題が有ったときの対処も含めてブランド力です。</p>
<p>すべてがパーフェクトであろうとしていますが、どうしてもミスがあったりします。<br />
そんな時、クレームがおこります。<br />
そのクレームはその「ブランド」との約束が違う時に、裏切られた時に、起こります。<br />
「おたくのブランドを信用してたのに、約束が違うやないか!」というお客様の怒りです。</p>
<p>ブランドを作り守るということは、まさしく「お客様との約束」を守り続けるということです。

中国産の消費期限切れ「ナゲット」問題。
食の安全が問われています。

しかし、「日本」の今の安全安心管理を他国に求めるのはいかがなものか、という気がします。
そもそも、他国に「日本」ほど安全管理に意識があるようには思えない。あくまで偏見ですが・・・・・

初めて海外旅行したのは、27年前、17日間インド・ネパールでした。
バンコクでトランジットして、カルカッタ(当時名)から、インド北部を旅しながら、ヒンズー教徒の聖地・バラナシーへ。
そこでは、河原で沐浴、洗濯、歯磨き、そして河原の火葬場から川にそのまま火葬体を・・・・・
輪廻転生思想なんでしょう。皆、そこに死にに来るそうです。
人生のカオス・・・・・

そしてネーパル・カトマンズからポカラ、再びインドへ入って、最後はニューデリーから帰途につきました。

とにかく、常識を360度覆されるような出来事ばかり。

大学の卒業旅行ということもあり、社会人になる前の状況を考えると、「社会の常識」も知らないタイミングで行けたことは良かった気がしますが・・・・・

とにかく、汚い、臭い、うるさい。バスは時間通り来ない、電車は遅れるのも当たり前、なんとか日本人からお金を巻き上げようと、虎視眈々と狙っている、気がする。
日本人のインド国内での行方不明者が結構多い。

27年前ですので、今はわかりませんが、
当時は日本のそんな時間通り来るの交通機関を「ジャパンタイム」と揶揄されたものです。

インドしかり、その後仕事関係で、上海、北京、ホーチミン、アテネ、ニューヨーク、等に行きましたが、概ね、時間通りに、交通機関が来るなどは、常識では考えられない。
アテネでは、シエスタと言って、どれだけ忙しくても昼寝タイムがあります。日本で、2日で仕込めることを1週間かけている。

まぁ、とにかく、「いい加減」
良い意味で捉えると、少し余裕がある気もします。
「そんなに急いでどこへ行く。ゆっくり行こうよ」的な感覚。

しかし、それが、口に入れるものになると、少し違いますよね。
「ちょっとくらいでは、お腹壊さへんで・・・・」的な危うさが同居している気がします。

「日本常識は非常識」と言われて久しいですが、まさに「日本
の常識が世界の常識」になった時、少しは安心してくらせる世の中になっている気がします。
もう少し、日本自身、自信を持っていい気がするんですが・・・・・

写真: 日本を基準にしては、いけない</p>
<p>中国産の消費期限切れ「ナゲット」問題。<br />
食の安全が問われています。</p>
<p>しかし、「日本」の今の安全安心管理を他国に求めるのはいかがなものか、という気がします。<br />
そもそも、他国に「日本」ほど安全管理に意識があるようには思えない。あくまで偏見ですが・・・・・</p>
<p>初めて海外旅行したのは、27年前、17日間インド・ネパールでした。<br />
バンコクでトランジットして、カルカッタ(当時名)から、インド北部を旅しながら、ヒンズー教徒の聖地・バラナシーへ。<br />
そこでは、河原で沐浴、洗濯、歯磨き、そして河原の火葬場から川にそのまま火葬体を・・・・・<br />
輪廻転生思想なんでしょう。皆、そこに死にに来るそうです。<br />
人生のカオス・・・・・</p>
<p>そしてネーパル・カトマンズからポカラ、再びインドへ入って、最後はニューデリーから帰途につきました。</p>
<p>とにかく、常識を360度覆されるような出来事ばかり。</p>
<p>大学の卒業旅行ということもあり、社会人になる前の状況を考えると、「社会の常識」も知らないタイミングで行けたことは良かった気がしますが・・・・・</p>
<p>とにかく、汚い、臭い、うるさい。バスは時間通り来ない、電車は遅れるのも当たり前、なんとか日本人からお金を巻き上げようと、虎視眈々と狙っている、気がする。<br />
日本人のインド国内での行方不明者が結構多い。</p>
<p>27年前ですので、今はわかりませんが、<br />
当時は日本のそんな時間通り来るの交通機関を「ジャパンタイム」と揶揄されたものです。</p>
<p>インドしかり、その後仕事関係で、上海、北京、ホーチミン、アテネ、ニューヨーク、等に行きましたが、概ね、時間通りに、交通機関が来るなどは、常識では考えられない。<br />
アテネでは、シエスタと言って、どれだけ忙しくても昼寝タイムがあります。日本で、2日で仕込めることを1週間かけている。</p>
<p>まぁ、とにかく、「いい加減」<br />
良い意味で捉えると、少し余裕がある気もします。<br />
「そんなに急いでどこへ行く。ゆっくり行こうよ」的な感覚。</p>
<p>しかし、それが、口に入れるものになると、少し違いますよね。<br />
「ちょっとくらいでは、お腹壊さへんで・・・・」的な危うさが同居している気がします。</p>
<p>「日本常識は非常識」と言われて久しいですが、まさに「日本<br />
の常識が世界の常識」になった時、少しは安心してくらせる世の中になっている気がします。<br />
もう少し、日本自身、自信を持っていい気がするんですが・・・・・

ベネッセの「個人情報流出」はどこまでも拡散しているんでしょうか・・・・
昔は当たり前のように、売買されていた情報ですし、いつの時代か忘れましたが、黄色いタウンページなんかには、個人名、電話番号が掲載されていましたね。

しかし、「個人情報」をどのように守るか・・・は難しい課題でもあります。一部の人間しか触れないようにする、と効率が悪くなる
どこまで関わる人を決めるか・・・・・・

そもそも、完璧はないわけで、悪いことをしようとする人間に、「悪いことをしてもバレないかも」と思わせない仕組みが必要と考えます。
当然、システムとしてのセキュリティーは万全じゃないといけないと思います。

人間、性悪・性善は別として、魔が差すことは、よくあることで、自分自身だけのことなら、反省、後悔で済みますが、周りの人に迷惑をかける可能性のあることを、自覚する学習能力がなさすぎる人間が多過ぎるんでしょうか・・・・・・

我々の業界もキャンペーン等、時折個人情報を扱うことがあります
一時は「プライバシーマーク」を持っていなと仕事が無くなるとまで言われました。
が、
結局は会社としての取り組みがしっかりしていないと、「Pマーク」だけでは仕事もこないし、「情報流出」を防げない。

しかし、
「個人情報流出」しているのは、残念ながら人間の欲なんですよね・・・・
監視しても、監視しきれない、その欲。
疑えば疑うほど、コストがかかるのが、今の世の中ですね。

米映画テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(USJ、大阪市此花区)で15日、人気映画「ハリー・ポッター」をテーマにした新エリアがオープンした。14日から徹夜で入場ゲート前に並ぶ人もみられ、USJによると、開場直前には約2千人の列ができる人気ぶり。新エリアに入るための整理券は、この日用意した枚数が正午すぎになくなったという。(YAHOO ニュースより)

何かと話題のUSJのハリポタエリア、昔USJでの仕事に関わったことがあるので、その熱狂ぶりは想像に難くありませんね。

まさしく、テーマパークは非日常の世界。ディズニーは言わずもがな。エンターテイメントの世界は、いかに日常を忘れさせてくれるか、毎日の色んなコトどもを払拭して、つかの間の楽しい空間に身も心も委ねることができるかどうか・・・・・

我々がお手伝いしているイベントもそういうことを意識します。
表彰式、アワード、入社式、入学式、コンサート、等・・・・
日常生活の延長上にある時間を、その瞬間に少しだけ非日常にワープさせることができるかどうか・・・・

音響効果や照明効果、会場演出から、それは始まります。
人の心に染み入るためには、どのようなことが効果的か。
様々な角度から考察します。

「頑張ったことへのご褒美」「これからも頑張ろうという決意の場」「様々な人への感謝を感じる場」「これからの学生生活や社会人としての期待感】等等、それぞれの想いをその空間で感じてもらう。

“非日常へのいざない”はエンターテイメントだけではありません。
そんな素敵なイベントをこれからも創っていきたいものです。

「ホグワーツ城」は見てみたいな・・・(笑)

*写真は10年以上前にUSJを借り切って行われたパーティ模様です。まさしく、非日常の世界でした。

写真: 非日常へのいざない</p>
<p>米映画テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(USJ、大阪市此花区)で15日、人気映画「ハリー・ポッター」をテーマにした新エリアがオープンした。14日から徹夜で入場ゲート前に並ぶ人もみられ、USJによると、開場直前には約2千人の列ができる人気ぶり。新エリアに入るための整理券は、この日用意した枚数が正午すぎになくなったという。(YAHOO ニュースより)</p>
<p>何かと話題のUSJのハリポタエリア、昔USJでの仕事に関わったことがあるので、その熱狂ぶりは想像に難くありませんね。</p>
<p>まさしく、テーマパークは非日常の世界。ディズニーは言わずもがな。エンターテイメントの世界は、いかに日常を忘れさせてくれるか、毎日の色んなコトどもを払拭して、つかの間の楽しい空間に身も心も委ねることができるかどうか・・・・・</p>
<p>我々がお手伝いしているイベントもそういうことを意識します。<br />
表彰式、アワード、入社式、入学式、コンサート、等・・・・<br />
日常生活の延長上にある時間を、その瞬間に少しだけ非日常にワープさせることができるかどうか・・・・</p>
<p>音響効果や照明効果、会場演出から、それは始まります。<br />
人の心に染み入るためには、どのようなことが効果的か。<br />
様々な角度から考察します。</p>
<p>「頑張ったことへのご褒美」「これからも頑張ろうという決意の場」「様々な人への感謝を感じる場」「これからの学生生活や社会人としての期待感】等等、それぞれの想いをその空間で感じてもらう。</p>
<p>“非日常へのいざない”はエンターテイメントだけではありません。<br />
そんな素敵なイベントをこれからも創っていきたいものです。</p>
<p>「ホグワーツ城」は見てみたいな・・・(笑)</p>
<p>*写真は10年以上前にUSJを借り切って行われたパーティ模様です。まさしく、非日常の世界でした。

改めて、我々の業界は様々な業種のスタッフとの恊働作業になります。特に弊社の立ち位置でいくと、デザイナーさんやプランナーさん、クリエーターの方々とのプランニングから始まり、仕事を決めにいく、プレゼンテーション段階の仕事。

次に、決まったプロジェクトを推進していく制作段階の仕事。
ここからは、どちらかというとそれぞれの専門職の方々との作業になります。図面を引いて、実際のレイアウトをどうするか、どんな舞台にするか、どんな展示ブースにするか等、大枠を決めていきます。
映像、音響、照明などのテクニカル、電源容量、電源位置、特殊効果を入れるかどうか、コンパニオン、司会、ナレーター、ディレクターの配置・・・・
また、それらをまとめるマニュアルづくりやシナリオ台本の作成など、実に作業が多岐に渡ります。

そして、昨今はLINEでグループにして、情報共有ができますし、
メッセージもfacebookメッセージなどメール以外での情報伝達手段が使われます。
youtubeにロケハン映像を限定公開することで、ロケハン場所を映像で共有することも容易になりました。
PDF資料で議事録を回覧したり、本当に情報共有の方法が簡単になった分、我々はレスポンスも問われる時代です。

様々なSNSツールを活用することで、仕事のスピードアップが図れていることは確かですし、やはりレスポンスがしっかりできないと、今後は仕事を任せることも、任されることも少なくなりそうな気がします。

仕事を任すことも任されることも恊働作業においては一緒です。
こなすだけのスタッフはオフミットされていくと思います。
価格競争に負けないだけのクオリティと信頼性が恊働作業には必要ですね。

その為には、クイックレスポンスはとても重要なファクターと考えます。ツꀀ窶鐀 場所:ツꀀ株式会社ニューズ

写真: クイックレスポンスは価格以上の価値がある。</p>
<p>改めて、我々の業界は様々な業種のスタッフとの恊働作業になります。特に弊社の立ち位置でいくと、デザイナーさんやプランナーさん、クリエーターの方々とのプランニングから始まり、仕事を決めにいく、プレゼンテーション段階の仕事。</p>
<p>次に、決まったプロジェクトを推進していく制作段階の仕事。<br />
ここからは、どちらかというとそれぞれの専門職の方々との作業になります。図面を引いて、実際のレイアウトをどうするか、どんな舞台にするか、どんな展示ブースにするか等、大枠を決めていきます。<br />
映像、音響、照明などのテクニカル、電源容量、電源位置、特殊効果を入れるかどうか、コンパニオン、司会、ナレーター、ディレクターの配置・・・・<br />
また、それらをまとめるマニュアルづくりやシナリオ台本の作成など、実に作業が多岐に渡ります。</p>
<p>そして、昨今はLINEでグループにして、情報共有ができますし、<br />
メッセージもfacebookメッセージなどメール以外での情報伝達手段が使われます。<br />
youtubeにロケハン映像を限定公開することで、ロケハン場所を映像で共有することも容易になりました。<br />
PDF資料で議事録を回覧したり、本当に情報共有の方法が簡単になった分、我々はレスポンスも問われる時代です。</p>
<p>様々なSNSツールを活用することで、仕事のスピードアップが図れていることは確かですし、やはりレスポンスがしっかりできないと、今後は仕事を任せることも、任されることも少なくなりそうな気がします。</p>
<p>仕事を任すことも任されることも恊働作業においては一緒です。<br />
こなすだけのスタッフはオフミットされていくと思います。<br />
価格競争に負けないだけのクオリティと信頼性が恊働作業には必要ですね。</p>
<p>その為には、クイックレスポンスはとても重要なファクターと考えます。

必ず、売りたい「商材」にはターゲットが存在します。

少し、辛口ですが、
時折、メーカーの方は
「弊社の、この商品は優れものだから、売れないのは消費者が悪い」という論理を持っている場合があります。

「良い商品」だから絶対売れる!発想・・・・・・
間違いではないですが、ここには、「消費者目線」が希薄ですね。

「良い商品」が必ず、「消費者にとって良い商品」なのかは、少し疑ってみる必要が有りますね。

車を持っていない消費者に、「安くて丈夫なタイヤです」と言ったところで、当然興味はないわけで・・・・
ペットを飼っていない消費者に、ペットショップは関係ないですし。
このような例は枚挙にいとまがない、です。

「弊社の商品は、世界中どこにもないくらい優秀だから、買わない消費者が悪い」的な中小企業のオーナーさんが多い気がします。
百歩譲って、モノが溢れていない時代であれば、その論理も成り立ってたかもしれません。


いまや選択の幅が何通りもあります。売り方も店舗販売だけではなく、テレビショッピング、携帯での通販など、消費者がセグメントできる時代です。

なので、
当たり前のことですが、「売りたい商材」のターゲットを明確にすべきなんですね。
結構、ここがブレている時が多いですね。

「この商品」を
「誰に届けたいか?」「誰に買ってもらいたいか?」しっかりと
メインターゲット、サブターゲットを見極めないと、プロモーション自体の効果が発揮できません。

ターゲットも性別、年齢など(男性M1層=男性20~34歳、F1層=女性20~34歳)の単純なセグメントではなく、
「ペット(犬猫)を飼っている独身女性」「定年退職した熟年夫婦」
「1人っこのファミリー層」など、見込み顧客のセグメントも、もの凄く、複雑多岐になってきています。

プロモーションの戦略を考える上で、ターゲット設定をしっかりと明確化することはとても重要なファクターのひとつです。ツꀀ窶鐀 場所:ツꀀ株式会社ニューズ

写真: セールスプロモーション考竏窒Q<br />
縲怎^ーゲットの明確化縲彌r</p>
<p>必ず、売りたい「商材」にはターゲットが存在します。</p>
<p>少し、辛口ですが、<br />
時折、メーカーの方は<br />
「弊社の、この商品は優れものだから、売れないのは消費者が悪い」という論理を持っている場合があります。</p>
<p>「良い商品」だから絶対売れる!発想・・・・・・<br />
間違いではないですが、ここには、「消費者目線」が希薄ですね。</p>
<p>「良い商品」が必ず、「消費者にとって良い商品」なのかは、少し疑ってみる必要が有りますね。</p>
<p>車を持っていない消費者に、「安くて丈夫なタイヤです」と言ったところで、当然興味はないわけで・・・・<br />
ペットを飼っていない消費者に、ペットショップは関係ないですし。<br />
このような例は枚挙にいとまがない、です。</p>
<p>「弊社の商品は、世界中どこにもないくらい優秀だから、買わない消費者が悪い」的な中小企業のオーナーさんが多い気がします。<br />
百歩譲って、モノが溢れていない時代であれば、その論理も成り立ってたかもしれません。</p>
<p>が<br />
いまや選択の幅が何通りもあります。売り方も店舗販売だけではなく、テレビショッピング、携帯での通販など、消費者がセグメントできる時代です。</p>
<p>なので、<br />
当たり前のことですが、「売りたい商材」のターゲットを明確にすべきなんですね。<br />
結構、ここがブレている時が多いですね。</p>
<p>「この商品」を<br />
「誰に届けたいか?」「誰に買ってもらいたいか?」しっかりと<br />
メインターゲット、サブターゲットを見極めないと、プロモーション自体の効果が発揮できません。</p>
<p>ターゲットも性別、年齢など(男性M1層=男性20~34歳、F1層=女性20~34歳)の単純なセグメントではなく、<br />
「ペット(犬猫)を飼っている独身女性」「定年退職した熟年夫婦」<br />
「1人っこのファミリー層」など、見込み顧客のセグメントも、もの凄く、複雑多岐になってきています。</p>
<p>プロモーションの戦略を考える上で、ターゲット設定をしっかりと明確化することはとても重要なファクターのひとつです。

弊社の取引先は、概ね大手広告代理店さんですが、直接、メーカーさんやテレビ局さんとも、お仕事をさせて頂いております。
表彰式や竣工式、アワード、周年事業などのイベント系から、プロダクツをいかに売上げをあげるかという、セールスプロモーションいわゆる、販売促進系です。
何を売るかは色々ありますが、基本的には「商材」をいかに認知してもらい、買ってもらって、リピートしていただくか、に尽きると思います。

広告代理店さんと一緒に組まして頂くときは、大きな枠組みは代理店サイドでシノプシスを描き、「商材」をセールスプロモーションするビジョンを設定します。

そこが決まれば次は方向性です。
コンセプトと言ってもいいかもしれません。

このコンセプトが一番重要な気がします。ここが共有されていないと、戦略・戦術設計の際に、ブレてしまう可能性があります。

逆に言うと、
ビジョン・コンセプトが決まれば、あとはどのような手法を費用に鑑みながら、取り入れるかということになります。
なので、何度でも原点に立ち返って、「戦略」を練り直すことが出来ます。

セールスプロモーションの立案で、
Conceptの共有が一番重要課題となります。ツꀀ窶鐀 場所:ツꀀ株式会社ニューズ

写真: セールスプロモーション考<br />
縲怦齡ヤ重要なことは、コンセプトの共有縲彌r</p>
<p>弊社の取引先は、概ね大手広告代理店さんですが、直接、メーカーさんやテレビ局さんとも、お仕事をさせて頂いております。<br />
表彰式や竣工式、アワード、周年事業などのイベント系から、プロダクツをいかに売上げをあげるかという、セールスプロモーションいわゆる、販売促進系です。<br />
何を売るかは色々ありますが、基本的には「商材」をいかに認知してもらい、買ってもらって、リピートしていただくか、に尽きると思います。</p>
<p>広告代理店さんと一緒に組まして頂くときは、大きな枠組みは代理店サイドでシノプシスを描き、「商材」をセールスプロモーションするビジョンを設定します。</p>
<p>そこが決まれば次は方向性です。<br />
コンセプトと言ってもいいかもしれません。</p>
<p>このコンセプトが一番重要な気がします。ここが共有されていないと、戦略・戦術設計の際に、ブレてしまう可能性があります。</p>
<p>逆に言うと、<br />
ビジョン・コンセプトが決まれば、あとはどのような手法を費用に鑑みながら、取り入れるかということになります。<br />
なので、何度でも原点に立ち返って、「戦略」を練り直すことが出来ます。</p>
<p>セールスプロモーションの立案で、<br />
Conceptの共有が一番重要課題となります。

23年ぶりのリーグ優勝を目指す、広島東洋カープ。
毎年「鯉のぼりの季節まで」と揶揄されていましたが、今年はちょっと違うぞ!とばかりに、開幕から快進撃。
交流戦に入って、4連敗、そして大型9連敗と、その勢い以上の急ブレーキでしたが、交流戦最後は5連勝と、その勢いを盛り返しつつ、ペナントレース再開を待つばかりとなっています。

この快進撃を支えているのは、何と言っても全国各地の「カープ女子」と言っても差し支えないでしょう。
交通費は球団持ちの首都圏在住女子の「カープ応援ツアー」や
カープ女子が開発した「プリッツ」その他様々なアイテムが商品化がされています。

ただ、このような試みは今に始まったことではなく、10年ほど前からです。

球界再編に揺れた2004年、そして2005年からは入場者数をそれまでの概算ではなく実数を公表するようになったそうです。

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このため、セ・リーグでは1試合あたり04年の3万3261人から05年は2万6650人に、パ・リーグでは2万6800人から2万226人に激減した。昨年の入場者数は、セ・リーグで2万8245人(ピークは09年の2万9380人)、パ・リーグで2万2790人(過去最高)だった。パ・リーグは過去最高を記録したものの、6年連続で2万2000人台とまったくの横ばい状態が続いている。(日経新聞Web版より)
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そんな状況化で、新しい顧客開拓として、女性に球場に来てもらおうという試みが始まったようです。

トイレの配置や美化、カップルシートの増設、分煙化、団体での観戦等、ともすれば、おじさんばかりの優遇施設を改善し、より来たくなる球場の整備。

そして、イケメン、スイーツ、ネイル、ファッション等野球と直接関係がないけれども、女性が楽しめるコンテンツを増やしていく努力。

関係各所の弛まぬ努力が実を結んだ結果と言えますね。

まだまだ、改善の余地はありますが、

「カープ女子」が増えた一因はこれらの要素が大きく寄与していることは確かです。

そして、本当のファンになっていただくためには、「選手たち」のプレーです。
勝っても、負けても、プロとして「感動」を与えてくれるような試合をし続ければ、キットこの「カープ女子」は、にわかファンではなく、
本当の「カープ大好き女子」になってくれると思います。

カープが強くなれば、ますます、経済効果も上がっていきます。

株式会社ニューズさんの写真
株式会社ニューズさんの写真
W杯H組まで、それぞれグループリーグ(GL)も1試合が終わり、いよいよ決勝トーナメント進出へのガチンコ勝負が始まりましたね。

前回、王者のスペインがまさかの2連敗で早々とGL敗退。
また、アジア勢のオーストラリアも敗退、そしてアジア勢は、
未だ勝った国がない状態です。
ブラジルの高温多湿の気候のせいかどうか、わかりませんが。

明日朝は、日本vsギリシャです、どちらも負ければGL敗退の土俵際の闘いになりますね。

なんとか、日本代表に勝って欲しいものです。

思えば、ドーハの悲劇以来、日本代表を応援していますが、
やはり世界の壁は簡単ではないと感じます。
しかし、W杯は、その迫力、真剣度、スピード感には魅了されます。

が、敢えて、日本代表の試合前に書きますが、
明日、仮に負けてしまえば、一気にW杯熱が冷めてしまいます。
本当にサッカーが大好きなヒトを除いては・・・・・たぶん。

そして、3戦目のコロンビア戦が消化試合になるだけでなく、
W杯をあてにしている、テレビ、新聞などマスコミにとっては大打撃になります。
それは、試合だけではなく、決勝トーナメント進出の可能性がある限り、特番や特集で視聴率を取ることができますし、新聞も売れてます。

プローモーション的な観点で見ると
「絶対に負けられない闘い」になるんですね・・・

今や、スポーツには、経済的なビジネス効果は計り知れないものが有ります。
オリンピックは言わずもがな、フィギュア、ゴルフ、WBC等、様々な国際大会はスポンサーなしでは開催できません。

純粋に「ガンバレ日本!」と叫びつつ、
それだけではない、側面も無視出来ない大一番が明日キックオフです。ツꀀ窶鐀 場所:ツꀀ株式会社ニューズ

写真: コーヒーブレイク  縲恆ア・W杯考縲彌r</p>
<p>W杯H組まで、それぞれグループリーグ(GL)も1試合が終わり、いよいよ決勝トーナメント進出へのガチンコ勝負が始まりましたね。</p>
<p>前回、王者のスペインがまさかの2連敗で早々とGL敗退。<br />
また、アジア勢のオーストラリアも敗退、そしてアジア勢は、<br />
未だ勝った国がない状態です。<br />
ブラジルの高温多湿の気候のせいかどうか、わかりませんが。</p>
<p>明日朝は、日本vsギリシャです、どちらも負ければGL敗退の土俵際の闘いになりますね。</p>
<p>なんとか、日本代表に勝って欲しいものです。</p>
<p>思えば、ドーハの悲劇以来、日本代表を応援していますが、<br />
やはり世界の壁は簡単ではないと感じます。<br />
しかし、W杯は、その迫力、真剣度、スピード感には魅了されます。</p>
<p>が、敢えて、日本代表の試合前に書きますが、<br />
明日、仮に負けてしまえば、一気にW杯熱が冷めてしまいます。<br />
本当にサッカーが大好きなヒトを除いては・・・・・たぶん。</p>
<p>そして、3戦目のコロンビア戦が消化試合になるだけでなく、<br />
W杯をあてにしている、テレビ、新聞などマスコミにとっては大打撃になります。<br />
それは、試合だけではなく、決勝トーナメント進出の可能性がある限り、特番や特集で視聴率を取ることができますし、新聞も売れてます。</p>
<p>プローモーション的な観点で見ると<br />
「絶対に負けられない闘い」になるんですね・・・</p>
<p>今や、スポーツには、経済的なビジネス効果は計り知れないものが有ります。<br />
オリンピックは言わずもがな、フィギュア、ゴルフ、WBC等、様々な国際大会はスポンサーなしでは開催できません。</p>
<p>純粋に「ガンバレ日本!」と叫びつつ、<br />
それだけではない、側面も無視出来ない大一番が明日キックオフです。

「たい、卵、たこ」・・・・お寿司屋さんで、ある光景。
だいたい、2貫ですね。

「ツラミ、てっちゃん、上タン」・・・これ、焼き肉屋さん。
ここは、“一切れ” から。

先日、面白い焼き肉屋さんに行きました。

「一切れ注文システム」

そうです、一切れから、オーダーできるんですね。
まるで、お寿司屋さんみたいです。

メニュー見ると値段が3段構成になってて、
上から「一人前」「半人前」「一驥サ(一切の事)」の値段です。

なかなか、有るようでないシステムです。

大盛り、普通、ハーフみたいな区分けは有りますが、
「一驥サ(一切の事)」には、恐れ入りました。
まさしく、お寿司屋さん感覚で、約80種類ある、いろんな部位のお肉を食べて欲しいという、オーナーさんの想いが、このシステムを生んだらしいです。

しかし、これはまさしく顧客目線のシステムですね。
ツラミ・・160円、てっちゃん・・160円、上タン270円

歳とともに、量より質、少しずつ、違うモノを。の期待に答えてくれています。

色々、手間の問題など、有るとは思いますが、売り方を変えるだけで、また他のシステムをはめ込むことで、全く違うサービスに生まれ変わる、、、、

「一切れ注文システム」はそんなビジネスヒントを教えてくれました。ツꀀ窶鐀 場所:ツꀀ株式会社ニューズ

株式会社ニューズさんの写真
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