Category Archives: トピックス

2004年、私は、ニューズ設立から10年目に向かおうとしていました。

31歳で独立し、右も左もわからない状態で、当時一緒に経営をしていた、社長(私は1999年代表取締役就任)とともに、イベント、販促企画制作会社として、突っ走っていました。

会社10年目、社長就任5年・・・・

そんな時に出会ったのが「内海塾」の内海塾長でした。

そして
「商売」と「事業」は違う・・・・・・と教えられました。

そんな事を、考えたこともないだけに、衝撃でした。
一生懸命やってれば、報われると、思ってやって来ただけに、
そのマーケティングの考え方は、非常に新鮮に私の中に、入ってきました。

それから、10年・・・・・・
決して、それを実践はできていませんが、確実に私のマーケティング理論に内海イズムは活かされています。

そんな内海塾長のプライベート新聞「内海新聞」のfacebookページを開設しましたので、是非、皆さんもご一読ください。
きっと、ビジネスモデルになるヒントが隠されています。

https://www.facebook.com/utsuminewspaper

 

我々の仕事は決してひとりで作り上げることの出来ないものです。
例えば、ある表彰式のプロジェクトがあったとします。
会場担当の方、テクニカル(音響・照明・映像・舞台等)のスタッフ、運営業務(会場外誘導警備、受付、会場内案内など)のスタッフ、小道具、備品の手配、等等。
実に多岐に渡り、かつ多くのスタッフとの調整が必要になります。

プロデュースするということは、それぞれの業務推進を円滑に、まとめていく作業といえるかもしれません。

本番日に至るまでの準備期間がまさしく勝負です。

ただ、準備をするために、何をどのように、いつまでに、予算内で収めて、進めていくかが、一番難しいタイミングです。
このタイミングは所謂「見えていない」状態です。

そのために、制作スケジュールや、チェックリストなどの、マニュアルを作って、「やるべきこと」を共有していきます。
それぞれの業務を紐づけていく作業と言えるかもしれません。
この作業が実は一番大切なことです。

それぞれ、バラバラの業務を紐づけて「見える化」することです。

「見えて来た・・・・・」と我々が実感した時は、それぞれのセクションが一斉に走り出して、本番へ向かう準備が出来た時と言えます。

大きなプロジェクトになればなるほど、「見える化」に時間と労力がかかります。

なので、

いつも、

「見えるまで、一踏ん張り」です。ツꀀ窶鐀 場所:ツꀀ株式会社ニューズ

写真: 「見える化」することの重要性</p><br />
<p>我々の仕事は決してひとりで作り上げることの出来ないものです。<br /><br />
例えば、ある表彰式のプロジェクトがあったとします。<br /><br />
会場担当の方、テクニカル(音響・照明・映像・舞台等)のスタッフ、運営業務(会場外誘導警備、受付、会場内案内など)のスタッフ、小道具、備品の手配、等等。<br /><br />
実に多岐に渡り、かつ多くのスタッフとの調整が必要になります。</p><br />
<p>プロデュースするということは、それぞれの業務推進を円滑に、まとめていく作業といえるかもしれません。</p><br />
<p>本番日に至るまでの準備期間がまさしく勝負です。</p><br />
<p>ただ、準備をするために、何をどのように、いつまでに、予算内で収めて、進めていくかが、一番難しいタイミングです。<br /><br />
このタイミングは所謂「見えていない」状態です。</p><br />
<p>そのために、制作スケジュールや、チェックリストなどの、マニュアルを作って、「やるべきこと」を共有していきます。<br /><br />
それぞれの業務を紐づけていく作業と言えるかもしれません。<br /><br />
この作業が実は一番大切なことです。</p><br />
<p>それぞれ、バラバラの業務を紐づけて「見える化」することです。</p><br />
<p>「見えて来た・・・・・」と我々が実感した時は、それぞれのセクションが一斉に走り出して、本番へ向かう準備が出来た時と言えます。</p><br />
<p>大きなプロジェクトになればなるほど、「見える化」に時間と労力がかかります。</p><br />
<p>なので、</p><br />
<p>いつも、</p><br />
<p>「見えるまで、一踏ん張り」です。
先日、大阪国際会議場メインホールに、大友良英&「あまちゃん」スペシャルビッグバンド コンサートに行ってきました。
ロビーには、撮影で使われたセットがあり、皆さん記念撮影に余念がありませんでした。

そして、たまたまその日の昼は姫路に行き、来年の大河「軍師官兵衛」で盛り上がっているのを、目の当たりにして、まさしく、
NHKのこの朝、夜は鉄板ネタだと感じました。

単なる、ドラマではなく、それぞれの町おこし、地域活性化につかがり、またグッズ販売などオリジナル商品が生み出され、期間限定の記念館や資料館が開設されたり、観光誘致や、そのテーマにちなんだ、シンポジウムや講演会など、様々な形での経済効果がもたらされます。

思えば、地方活性化では、博覧会などを開催することで、経済効果を図ってた頃もあります。

いずれにせよ、放送中という期間限定の中で、その魅力をどのように、伝えていくか、は課題です。
そして何よりも、期間が終わった後も、その魅力をしっかり伝え、後世にも続いていく必要があると思います。
一時の、ブームだけ出終わらない仕掛けはそこに住んでいる住民の皆さんや、地域がしっかりと考えないといけないのかもしれません。

イベントはあくまで、期間限定の「お祭り」です。。。。。。

写真: 大河と、朝ドラは鉄板ネタ</p>
<p>先日、大阪国際会議場メインホールに、大友良英&「あまちゃん」スペシャルビッグバンド コンサートに行ってきました。<br />
ロビーには、撮影で使われたセットがあり、皆さん記念撮影に余念がありませんでした。</p>
<p>そして、たまたまその日の昼は姫路に行き、来年の大河「軍師官兵衛」で盛り上がっているのを、目の当たりにして、まさしく、<br />
NHKのこの朝、夜は鉄板ネタだと感じました。</p>
<p>単なる、ドラマではなく、それぞれの町おこし、地域活性化につかがり、またグッズ販売などオリジナル商品が生み出され、期間限定の記念館や資料館が開設されたり、観光誘致や、そのテーマにちなんだ、シンポジウムや講演会など、様々な形での経済効果がもたらされます。</p>
<p>思えば、地方活性化では、博覧会などを開催することで、経済効果を図ってた頃もあります。</p>
<p>いずれにせよ、放送中という期間限定の中で、その魅力をどのように、伝えていくか、は課題です。<br />
そして何よりも、期間が終わった後も、その魅力をしっかり伝え、後世にも続いていく必要があると思います。<br />
一時の、ブームだけ出終わらない仕掛けはそこに住んでいる住民の皆さんや、地域がしっかりと考えないといけないのかもしれません。</p>
<p>イベントはあくまで、期間限定の「お祭り」です。。。。。。

先日、日曜日に「京都マラソンコース」のロケハンを兼ねて、スタート地点の西京極競技場から、コースに則って、20km付近まで、試走してきました。
マップ片手に、またiphoneのグーグルマップのガイダンスにそって・・・・・

思ったよりも高低差が激しかったですね、地図ではわからないコースの特徴を体で思い知りました。もっと訓練が必要です。

ところで、

「マラソンイベント」に関わったのが、1998年の「大阪シティマラソン」その後「しまなみスーパーマラソン」など、マラソン運営の仕事を何度かやらせていただきました。

交通規制や看板設置、エイドステーション、給水・給食、トイレの問題、誘導車両、荷物の輸送、ボランティアスタッフへの説明会など、本当に、業務が多岐にわたりますので、様々な人たちが関わっての仕事になります。

「東京マラソン」から始まった、都心部マラソン。その後大阪・神戸・京都・奈良と関西でもマラソンブームとなっています。
しかし、実際は経費がかかりますので、参加費だけでは成り立ちません、協賛企業からの協賛金が大きなウエイトを締めているのも確かな事実ですね。

「マラソンイベント」を長く歴史のあるものにする為には、本当は、協賛金に頼らない「運営」が望まれるんですが・・・・

一過性のブームにならないように、そしていつまでも続く歴史あるマラソンイベントとして、定着してほしいものです。

京都の古道を走りながら、そんなことを考えておりました。

写真: マラソンイベント考</p>
<p>先日、日曜日に「京都マラソンコース」のロケハンを兼ねて、スタート地点の西京極競技場から、コースに則って、20km付近まで、試走してきました。<br />
マップ片手に、またiphoneのグーグルマップのガイダンスにそって・・・・・</p>
<p>思ったよりも高低差が激しかったですね、地図ではわからないコースの特徴を体で思い知りました。もっと訓練が必要です。</p>
<p>ところで、</p>
<p>「マラソンイベント」に関わったのが、1998年の「大阪シティマラソン」その後「しまなみスーパーマラソン」など、マラソン運営の仕事を何度かやらせていただきました。</p>
<p>交通規制や看板設置、エイドステーション、給水・給食、トイレの問題、誘導車両、荷物の輸送、ボランティアスタッフへの説明会など、本当に、業務が多岐にわたりますので、様々な人たちが関わっての仕事になります。</p>
<p>「東京マラソン」から始まった、都心部マラソン。その後大阪・神戸・京都・奈良と関西でもマラソンブームとなっています。<br />
しかし、実際は経費がかかりますので、参加費だけでは成り立ちません、協賛企業からの協賛金が大きなウエイトを締めているのも確かな事実ですね。</p>
<p>「マラソンイベント」を長く歴史のあるものにする為には、本当は、協賛金に頼らない「運営」が望まれるんですが・・・・</p>
<p>一過性のブームにならないように、そしていつまでも続く歴史あるマラソンイベントとして、定着してほしいものです。</p>
<p>京都の古道を走りながら、そんなことを考えておりました。

もう10年近く、受講している「マーケティング勉強会」月一回
東京から、内海塾長に来阪いただき、塾長の実体験に基づく、マーケティング理論を教わっています。

架空の空論ではないので、どの話にも説得性があり、納得性があります。2時間の講義もあっという間に時間が過ぎていくほどです。

先日土曜日に開催された「大阪内海塾」の内容が、また示唆に富む内容でした。
様々な話がありましたが、今回ひとつご紹介する考え方に、「生け簀マーケティング」というモノがあります。

私なりの解釈は、「ターゲット狙い撃ちプロモーション」ということでしょうか?
当たり前と言えば当たり前で、モノを売るにはターゲットがいます。そのターゲットが欲しがるものを提供するから、売れる。
この理論はその「生け簀」を作るところから、始まる点です。

例をひとつ、
ペプシコはペプシコーラを売る為に、ポテトチップスの会社を買収します。→塩辛いポテチを食べると、コーラが飲みたくなる。
次に、
野菜ジュースのメーカーを買収→太っていくので、健康志向を意識
そして、ついに薬メーカーを買収。ダイエット薬の販売。

こうして、ペプシコーラを飲ませて太らせては、やせさせて、またペプシコーラを飲ませる。
まさしく生け簀マーケティング。

このように、マーケティングの考え方を毎回、内海塾長から教えていただきながら、自分のビジネスモデル構築のヒントを頂きます。

是非、ご興味のある方は、お知らせください。誰でも参加可能です。

写真: 大阪内海塾</p>
<p>もう10年近く、受講している「マーケティング勉強会」月一回<br />
東京から、内海塾長に来阪いただき、塾長の実体験に基づく、マーケティング理論を教わっています。</p>
<p>架空の空論ではないので、どの話にも説得性があり、納得性があります。2時間の講義もあっという間に時間が過ぎていくほどです。</p>
<p>先日土曜日に開催された「大阪内海塾」の内容が、また示唆に富む内容でした。<br />
様々な話がありましたが、今回ひとつご紹介する考え方に、「生け簀マーケティング」というモノがあります。</p>
<p>私なりの解釈は、「ターゲット狙い撃ちプロモーション」ということでしょうか?<br />
当たり前と言えば当たり前で、モノを売るにはターゲットがいます。そのターゲットが欲しがるものを提供するから、売れる。<br />
この理論はその「生け簀」を作るところから、始まる点です。</p>
<p>例をひとつ、<br />
ペプシコはペプシコーラを売る為に、ポテトチップスの会社を買収します。→塩辛いポテチを食べると、コーラが飲みたくなる。<br />
次に、<br />
野菜ジュースのメーカーを買収→太っていくので、健康志向を意識<br />
そして、ついに薬メーカーを買収。ダイエット薬の販売。</p>
<p>こうして、ペプシコーラを飲ませて太らせては、やせさせて、またペプシコーラを飲ませる。<br />
まさしく生け簀マーケティング。</p>
<p>このように、マーケティングの考え方を毎回、内海塾長から教えていただきながら、自分のビジネスモデル構築のヒントを頂きます。</p>
<p>是非、ご興味のある方は、お知らせください。誰でも参加可能です。

2年に一回開催されている「神戸ビエンナーレ2013」に行ってきました。2年前、4年前も行った気がします。

とりわけ、コンテナの空間を活用した「アートインコンテナ」が好きです。アーティストの個性が充分に凝縮されている気がするから・・・・

海上アートも不思議な感じですね。埠頭にポツンと大きなオブジェが置いてあるのを、船上から見る・・・・その埠頭を舞台にまたその周辺の景色にうまく溶け込んでいない、その違和感がまたイイ。

また、久しぶりにクルーズに乗ったこともあり、六甲山を借景にした神戸の港と潮風、潮が波とともに、白く線上に延びていく様・・・・・なんかとても癒されました。アートではないけれども、これも神戸ビエンナーレの醍醐味かもしれません。

と、ひとときの安らぎを感じたのは確かではあります。

が時として、“「アート」とは本当に無意味なものである”と感じる瞬間がある。

アーティストの独りよがりを感じる時、
アートとはそもそも秩序のないモノ、なのか・・・・
概念を求めるべきではないのか・・・・

ただ、その時にはそう感じていても、自分のハートのどこかに、ポチっと、何かが刻印されたとしたら、それはそれで、意味のあることなのかもしれません。

アートに意味を持たせること自体がナンセンスなんでしょう。

それぞれの心にアートが染み渡れば、きっとその作品は自分にとって、何かを与えてくれた、素敵な作品なんだろう・・・・・

それぞれのアートを見つけにいかれるといいんではないでしょうか?

晩秋の素敵なイベントです。

写真: 神戸ビエンナーレ2013</p>
<p>2年に一回開催されている「神戸ビエンナーレ2013」に行ってきました。2年前、4年前も行った気がします。</p>
<p>とりわけ、コンテナの空間を活用した「アートインコンテナ」が好きです。アーティストの個性が充分に凝縮されている気がするから・・・・</p>
<p>海上アートも不思議な感じですね。埠頭にポツンと大きなオブジェが置いてあるのを、船上から見る・・・・その埠頭を舞台にまたその周辺の景色にうまく溶け込んでいない、その違和感がまたイイ。</p>
<p>また、久しぶりにクルーズに乗ったこともあり、六甲山を借景にした神戸の港と潮風、潮が波とともに、白く線上に延びていく様・・・・・なんかとても癒されました。アートではないけれども、これも神戸ビエンナーレの醍醐味かもしれません。</p>
<p>と、ひとときの安らぎを感じたのは確かではあります。</p>
<p>が時として、“「アート」とは本当に無意味なものである”と感じる瞬間がある。</p>
<p>アーティストの独りよがりを感じる時、<br />
アートとはそもそも秩序のないモノ、なのか・・・・<br />
概念を求めるべきではないのか・・・・</p>
<p>ただ、その時にはそう感じていても、自分のハートのどこかに、ポチっと、何かが刻印されたとしたら、それはそれで、意味のあることなのかもしれません。</p>
<p>アートに意味を持たせること自体がナンセンスなんでしょう。</p>
<p>それぞれの心にアートが染み渡れば、きっとその作品は自分にとって、何かを与えてくれた、素敵な作品なんだろう・・・・・</p>
<p>それぞれのアートを見つけにいかれるといいんではないでしょうか?</p>
<p>晩秋の素敵なイベントです。

先日、仕事仲間であるKon-garaさんの作品展示があるということで、大丸心斎橋で行なわれている恒例のイベント
「ART Stream2013」を見に行ってきました。

初めてその作品を目にしたのは、3年ほど前になるでしょうか・・・私の友人の紹介でお会いしたのが、デザインをされている、牧野さん。そして、その後万葉文化館の七夕まつりや、明日村の光の回廊イベントに出展いただきました。

和紙の暖かみに斬新なデザインを施し、光をあてると、なんとも味わいのあるものに、なります。

是非、その良さを多くの人々に知って欲しいと思いつつ、先日はNHKに取材を受けてオンエアされてました。
なぜか、我がごとのように、嬉しく感じました。

そして、私の昨今のミッションを思わざる得ません、日本の様々な文化・伝統をいかに海外の人々に発信できるか、・・・・

イベント業界でお世話になり、30年弱。

私が出会った素敵な「日本の文化・伝統の表現者たち」
Kon-gara作品、その他にもユニークな書家の方々、切り絵作家、サンドアート作家さん、等々。

なんとか、海外へ伝達したいと。

最近は、海外にも友人が沢山できてきましたし、なんとかその友人達と連携できないものか、を考えます。

「日本の伝統をアートする」

今こそ、日出づる国・日本の伝統が世界にメッセージを送るべきだと、大げさにも考えています。ツꀀ窶鐀 場所:ツꀀ株式会社ニューズ

写真: 日本の伝統をアートする・・・・・</p>
<p>先日、仕事仲間であるKon-garaさんの作品展示があるということで、大丸心斎橋で行なわれている恒例のイベント<br />
「ART Stream2013」を見に行ってきました。</p>
<p>初めてその作品を目にしたのは、3年ほど前になるでしょうか・・・私の友人の紹介でお会いしたのが、デザインをされている、牧野さん。そして、その後万葉文化館の七夕まつりや、明日村の光の回廊イベントに出展いただきました。</p>
<p>和紙の暖かみに斬新なデザインを施し、光をあてると、なんとも味わいのあるものに、なります。</p>
<p>是非、その良さを多くの人々に知って欲しいと思いつつ、先日はNHKに取材を受けてオンエアされてました。<br />
なぜか、我がごとのように、嬉しく感じました。</p>
<p>そして、私の昨今のミッションを思わざる得ません、日本の様々な文化・伝統をいかに海外の人々に発信できるか、・・・・</p>
<p>イベント業界でお世話になり、30年弱。</p>
<p>私が出会った素敵な「日本の文化・伝統の表現者たち」<br />
Kon-gara作品、その他にもユニークな書家の方々、切り絵作家、サンドアート作家さん、等々。</p>
<p>なんとか、海外へ伝達したいと。</p>
<p>最近は、海外にも友人が沢山できてきましたし、なんとかその友人達と連携できないものか、を考えます。</p>
<p>「日本の伝統をアートする」</p>
<p>今こそ、日出づる国・日本の伝統が世界にメッセージを送るべきだと、大げさにも考えています。

案外、イベントに携わっている者が、コンサートやミュージカル、展示会などを見ていない。

自分が携わっているイベントは別として、お金を払ってお客さんとして第三者的に観劇する人が少ない・・・・

チケットを譲ってもらったとか、そういうことではなく、なるべく様々なジャンルの舞台を見るべきでしょう。。。。

ということで、
昨年10月のマカオでの、マライヤ・キャリー。今年に入ってからは、京セラドームでのジェニファー・ロペス、大阪城ホールでのサラ・ブライトマン、そして先日のポール・マッカートニーと、所謂外タレのコンサート続きでしたが、どれも甲乙付けがたいくらい素晴らしいものでした。

それぞれのスーパースター舞台でしたね。

まぁ、スーパースターの舞台だけではなく、小劇場の芝居含めて、心躍り、刺激を自分の感情に受けさせることが、舞台作りの
「刺激のクスリ」のような気がします。

出来るだけ、自分の五感で感じられる舞台を見に行きたいものです。

写真: イベンターこそ、ステージを見ないといけない。</p>
<p>案外、イベントに携わっている者が、コンサートやミュージカル、展示会などを見ていない。</p>
<p>自分が携わっているイベントは別として、お金を払ってお客さんとして第三者的に観劇する人が少ない・・・・</p>
<p>チケットを譲ってもらったとか、そういうことではなく、なるべく様々なジャンルの舞台を見るべきでしょう。。。。</p>
<p>ということで、<br />
昨年10月のマカオでの、マライヤ・キャリー。今年に入ってからは、京セラドームでのジェニファー・ロペス、大阪城ホールでのサラ・ブライトマン、そして先日のポール・マッカートニーと、所謂外タレのコンサート続きでしたが、どれも甲乙付けがたいくらい素晴らしいものでした。</p>
<p>それぞれのスーパースター舞台でしたね。</p>
<p>まぁ、スーパースターの舞台だけではなく、小劇場の芝居含めて、心躍り、刺激を自分の感情に受けさせることが、舞台作りの<br />
「刺激のクスリ」のような気がします。</p>
<p>出来るだけ、自分の五感で感じられる舞台を見に行きたいものです。

先日から、北陸は金沢へ出張してました。
「ある本番」の舞台進行のお仕事です。

非常に気を使う「現場」なので、仕込みから、打合せ、そして、ブロックリハーサル、司会者の読み合わせ、など。

細かいチェックのもと本番を迎えます。

搬入から設営・・・・・施工、照明、音響、映像、特効、装飾装花など、ハード面の形作り、、当然客席、受付、導線におけるサインなどを、事前の計画通りに設置していきます。
そして実際にシュミレーションをしながら、微調整を図ります。

導線上に、ケーブルがあったりすると、安全に設置しなおしたり、雨天の際には・・・・色々なシュミレーションをしながら、ハード面の現場づくりをおこなっていきます。

本番に向けたインフラができあがると、今度は台本にそった舞台づくりです。
シーンごとの照明プラン、音響きっかけ、映像のカメラわり。
様々なことを想定し、ひとつづつ、つぶしていきます。
そして、代役を立てたテクリハをしながら、手直しを・・・・

そして、実際に司会者の読み合わせをしながら、舞台上での動きを確認していきます。
それに併せて、テクニカルも合わせていきます。
ほとんど、本番さながらのチェックです。

タイムキープしながら、1分1秒を確認していきながら・・・・・

本番までのこのひとときは本当に緊張に包まれています。
ある意味、スタッフ同士の闘いでもあります。

そんな想いの中、舞台に息が吹き込まれていくのかもしれません。
出演者、登壇者が安心して出演できるのも、こんな陰のたくさんの舞台関係者のきめ細かい気配りがあるからこそ、です。
縁の下の力持ち・・・・・・

だからこそ、
舞台づくりに妥協は許されませんね・・・・

写真: 舞台づくりは、いと楽し・・・・</p>
<p>先日から、北陸は金沢へ出張してました。<br />
「ある本番」の舞台進行のお仕事です。</p>
<p>非常に気を使う「現場」なので、仕込みから、打合せ、そして、ブロックリハーサル、司会者の読み合わせ、など。</p>
<p>細かいチェックのもと本番を迎えます。</p>
<p>搬入から設営・・・・・施工、照明、音響、映像、特効、装飾装花など、ハード面の形作り、、当然客席、受付、導線におけるサインなどを、事前の計画通りに設置していきます。<br />
そして実際にシュミレーションをしながら、微調整を図ります。</p>
<p>導線上に、ケーブルがあったりすると、安全に設置しなおしたり、雨天の際には・・・・色々なシュミレーションをしながら、ハード面の現場づくりをおこなっていきます。</p>
<p>本番に向けたインフラができあがると、今度は台本にそった舞台づくりです。<br />
シーンごとの照明プラン、音響きっかけ、映像のカメラわり。<br />
様々なことを想定し、ひとつづつ、つぶしていきます。<br />
そして、代役を立てたテクリハをしながら、手直しを・・・・</p>
<p>そして、実際に司会者の読み合わせをしながら、舞台上での動きを確認していきます。<br />
それに併せて、テクニカルも合わせていきます。<br />
ほとんど、本番さながらのチェックです。</p>
<p>タイムキープしながら、1分1秒を確認していきながら・・・・・</p>
<p>本番までのこのひとときは本当に緊張に包まれています。<br />
ある意味、スタッフ同士の闘いでもあります。</p>
<p>そんな想いの中、舞台に息が吹き込まれていくのかもしれません。<br />
出演者、登壇者が安心して出演できるのも、こんな陰のたくさんの舞台関係者のきめ細かい気配りがあるからこそ、です。<br />
縁の下の力持ち・・・・・・</p>
<p>だからこそ、<br />
舞台づくりに妥協は許されませんね・・・・

月一回開催されている「大阪内海塾」、先日のテーマは
“コミュニケーションの3つの要素”

1.Who’s to say.話しているのはどんな人か?
経験やバックグランドを聞いている人は知りたい。

2.What to say.
何を伝えるか?話の内容。
「キラーエピソード」を持つこと・・・・

3.How to say.
どのように、伝えるか?表現の工夫。

この3つを考えながら、、、話をする・・・
特に初めて会った人やプレゼンテーションをする際には、重要な要素になります。

そして、何よりも優先するのが、「他己満足」を考えること・・・・
得てして、「自己満足」になりがち、
なので、聞いている他者は、一体「あなたは何が言いたいの?」ってことは往々にしてありがちなこと。

1.結論から言う・・・聞いている人に先にゴールを見せてあげる。

2.経験を通して話す。

3.具体的に!!一瞬で映像を見せるように。。。追体験をさせる。

相手の不安要素を失くし、「自分はどこから来てどこへ行くのか」を説明することによって、
他者から見て、「その人の過去を知ることで、未来を垣間見る」ことができる・・・・・ツꀀ窶鐀 場所:ツꀀ株式会社ニューズ

写真: コミュニケーション 3つの要素</p>
<p>月一回開催されている「大阪内海塾」、先日のテーマは<br />
“コミュニケーションの3つの要素”</p>
<p>1.Who's to say.話しているのはどんな人か?<br />
経験やバックグランドを聞いている人は知りたい。</p>
<p>2.What to say.<br />
何を伝えるか?話の内容。<br />
「キラーエピソード」を持つこと・・・・</p>
<p>3.How to say.<br />
どのように、伝えるか?表現の工夫。</p>
<p>この3つを考えながら、、、話をする・・・<br />
特に初めて会った人やプレゼンテーションをする際には、重要な要素になります。</p>
<p>そして、何よりも優先するのが、「他己満足」を考えること・・・・<br />
得てして、「自己満足」になりがち、<br />
なので、聞いている他者は、一体「あなたは何が言いたいの?」ってことは往々にしてありがちなこと。</p>
<p>1.結論から言う・・・聞いている人に先にゴールを見せてあげる。</p>
<p>2.経験を通して話す。</p>
<p>3.具体的に!!一瞬で映像を見せるように。。。追体験をさせる。</p>
<p>相手の不安要素を失くし、「自分はどこから来てどこへ行くのか」を説明することによって、<br />
他者から見て、「その人の過去を知ることで、未来を垣間見る」ことができる・・・・・

今週日曜日は大阪マラソンですね。毎年競争率が高くて、なかなか走ることができません。
私も3年連続落選しています。

その後は、神戸、奈良、そして京都と・・・関西一円マラソンブームです。

市民マラソンがなぜこんなに人気なのか・・・・・
多分、日頃走れない所を走れるからだと思います。
身近なんだけれども、日頃は車両車線である道を、堂々と走れるということと、制限時間の緩和でしょう。。。。。。

ただ、このおかげで、交通規制とかで警察は大変だと思います。

私も、14年前に、「しまなみスーパーマラソン」(1999年)というマラソンに、仕事で関わったことがあります。尾道市役所から、今治まで、しまなみ海道を100km走るイベントです。

当時は、まだ、しまなみ海道が開通する前のコース設定のため、そのコース下見は大変でした。

このようなイベントは実に経費がかかります。単なるマラソンというなかれ・・・・・
様々な車両や沿道における給水・給食。
警備・誘導等の人件費・・・・・
ボランティアといえども、お弁当くらいは用意しないといけません。また、そのボランティアの皆さんへの指示をやはりプロのディレクターがします。
ランナーが主役なんですが、その裏でどれだけのスタッフが働いているか・・・・

ランナーの応援の裏で頑張っているスタッフを少し観察してみるのも、一考かもしれません。

どうか、台風がどこかへ行って秋晴れのマラソンになりますように・・・・ツꀀ窶鐀 場所:ツꀀ株式会社ニューズ

写真: マラソン考</p>
<p>今週日曜日は大阪マラソンですね。毎年競争率が高くて、なかなか走ることができません。<br />
私も3年連続落選しています。</p>
<p>その後は、神戸、奈良、そして京都と・・・関西一円マラソンブームです。</p>
<p>市民マラソンがなぜこんなに人気なのか・・・・・<br />
多分、日頃走れない所を走れるからだと思います。<br />
身近なんだけれども、日頃は車両車線である道を、堂々と走れるということと、制限時間の緩和でしょう。。。。。。</p>
<p>ただ、このおかげで、交通規制とかで警察は大変だと思います。</p>
<p>私も、14年前に、「しまなみスーパーマラソン」(1999年)というマラソンに、仕事で関わったことがあります。尾道市役所から、今治まで、しまなみ海道を100km走るイベントです。</p>
<p>当時は、まだ、しまなみ海道が開通する前のコース設定のため、そのコース下見は大変でした。</p>
<p>このようなイベントは実に経費がかかります。単なるマラソンというなかれ・・・・・<br />
様々な車両や沿道における給水・給食。<br />
警備・誘導等の人件費・・・・・<br />
ボランティアといえども、お弁当くらいは用意しないといけません。また、そのボランティアの皆さんへの指示をやはりプロのディレクターがします。<br />
ランナーが主役なんですが、その裏でどれだけのスタッフが働いているか・・・・</p>
<p>ランナーの応援の裏で頑張っているスタッフを少し観察してみるのも、一考かもしれません。</p>
<p>どうか、台風がどこかへ行って秋晴れのマラソンになりますように・・・・

来月17日(日)開催です。チケットご希望の方はまだ間に合います。メッセージいただければ、対応させていただきます。ツꀀ窶鐀 場所:ツꀀ株式会社ニューズ
写真: 第23回紫式部文学賞・紫式部市民文化賞 贈呈式及び祈念イベント</p><br />
<p>来月17日(日)開催です。チケットご希望の方はまだ間に合います。メッセージいただければ、対応させていただきます。
東京オリンピック招致決定はイベント業界的には久々の明るい話題と言えるかもしれません。
私がこの業界にお世話になった頃は、バブル全盛期でしたので、毎日、どこかでイベントが開催されていた気がします。
博覧会も至る所で、開催され、博覧会が地方活性化の起爆剤になっていたことも、確かです。

そのバブル最後の花が、1990年大阪鶴見緑地で開催された「国際花と緑の博覧会」かもしれません。

今の若い人は「花博」とは「淡路島の花博」と思っているかもしれませんが・・・・・

今から23年前です。

まだ銀行も合併前でしたから、様々な銀行グループがパビリオンを出展してました。

我々がお世話になったのは、当時大和銀行(現りそな銀行)を中心に、関西で生まれた企業40社の「大輪会」というグループでした。

「大輪会 水のファンタジアム」というパビリオンでした。

世界初の水をコンピューター制御した、水のオーケストラが織りなすウォーターショーです。
音楽も素晴らしく、当時としては花博で、1位2位を争う人気パビリオンでした。

祭りの後の静けさではないですが、その後の失われた20年で、すっかり日本経済は停滞してしまいました。当時の企業も合併などで、すっかり様変わりしてしまいました。

しかし、あの頃一緒に働いていた仲間との、同窓会が翌年から、毎年行なわれています。(現在は2年に1回の隔年開催)
23年間、途切れること無く、続く大輪会のパビリオンの「同窓会」を私はひそかに「奇跡の同窓会」と呼んでいます。

5年ぶりとか、10年ぶりとか、20年ぶりの同窓会はあるかもしれませんが、この同窓会は基本毎年(2年に1回)行なわれています。

そして、今年も先日10月12日に開催され、38人の方々が集まりました、23年の月日が平均年齢をあげていますが、面影をたどれば、やはり23年前のその姿です。

そして、2年後の再会を期して、またそれぞれの生活の場へ戻っていきました。

出会いは奇跡です。そして、その出会いの奇跡を紡いでいくのも、また奇跡なのかもしれません。

一期一会だけれども、再会また嬉し・・・・・

出会いは宝。

写真: 「奇跡の同窓会」竏窒P</p>
<p>東京オリンピック招致決定はイベント業界的には久々の明るい話題と言えるかもしれません。<br />
私がこの業界にお世話になった頃は、バブル全盛期でしたので、毎日、どこかでイベントが開催されていた気がします。<br />
博覧会も至る所で、開催され、博覧会が地方活性化の起爆剤になっていたことも、確かです。</p>
<p>そのバブル最後の花が、1990年大阪鶴見緑地で開催された「国際花と緑の博覧会」かもしれません。</p>
<p>今の若い人は「花博」とは「淡路島の花博」と思っているかもしれませんが・・・・・</p>
<p>今から23年前です。</p>
<p>まだ銀行も合併前でしたから、様々な銀行グループがパビリオンを出展してました。</p>
<p>我々がお世話になったのは、当時大和銀行(現りそな銀行)を中心に、関西で生まれた企業40社の「大輪会」というグループでした。</p>
<p>「大輪会 水のファンタジアム」というパビリオンでした。</p>
<p>世界初の水をコンピューター制御した、水のオーケストラが織りなすウォーターショーです。<br />
音楽も素晴らしく、当時としては花博で、1位2位を争う人気パビリオンでした。</p>
<p>祭りの後の静けさではないですが、その後の失われた20年で、すっかり日本経済は停滞してしまいました。当時の企業も合併などで、すっかり様変わりしてしまいました。</p>
<p>しかし、あの頃一緒に働いていた仲間との、同窓会が翌年から、毎年行なわれています。(現在は2年に1回の隔年開催)<br />
23年間、途切れること無く、続く大輪会のパビリオンの「同窓会」を私はひそかに「奇跡の同窓会」と呼んでいます。</p>
<p>5年ぶりとか、10年ぶりとか、20年ぶりの同窓会はあるかもしれませんが、この同窓会は基本毎年(2年に1回)行なわれています。</p>
<p>そして、今年も先日10月12日に開催され、38人の方々が集まりました、23年の月日が平均年齢をあげていますが、面影をたどれば、やはり23年前のその姿です。</p>
<p>そして、2年後の再会を期して、またそれぞれの生活の場へ戻っていきました。</p>
<p>出会いは奇跡です。そして、その出会いの奇跡を紡いでいくのも、また奇跡なのかもしれません。</p>
<p>一期一会だけれども、再会また嬉し・・・・・</p>
<p>出会いは宝。

光陰矢の如し・・・・・
本当に毎日が過ぎるのが早いですね。

我々の仕事は本番日に向けて作業・調整などを行なっているので、本番日までの限られた期限の中で、最高潮の流れをそこに持っていくように準備万端にしておかないといけません。
準備で70%はそのイベント(本番)は決まっていると言っても過言ではないでしょう。

先日、日曜日は「大人の学園祭縲恟Hの陣縲怐vということで、前回に続いてお手伝いをさせていただきつつ、今回は積極的に色々なアイテムに参加させて頂きました。
まず、自分が体験していないことは、人には勧められませんので・・・・・・

ということで、
タロット占い、整体施術、西洋占星術、足ツボ、タッピングスプーン曲げ、似顔絵、カラーボイス、「知って得する 成功体質創り」セミナー、落書き・楽描き・らく描きでコワス壁をつくる?、などなど・・・・・

それぞれのアイテムでの発見があり、とても面白く、時間がアッという間に過ぎていきましたが、

とりわけ、毎回やっているのが、カラーボイス。
パソコンを使って声の周波数分析により数値化し、色と波形という形で視覚化することによって「今」の自分の心の動き、「これから」の自分の向かう未来をみて頂きます。

占いなどもそうですが、すべて信じているわけではないですが、これからの指針として、捉えることも必要と感じます。

こんな素敵なアイテムをお持ちの皆さんが活躍できる場を、もっともっと作っていけたらと、思います。

そういえば、西洋占星術では、「あなたは、演じるほうではなく、そのかたのプロデュースすることで、成功する人です」って言われました・・・・まさしく今からの私のミッションかもしれません。
誰と出会い、何を選び、そしてどこへ向かうのか、これからの自分自身が楽しみです。

大人の学園祭、満喫した日曜日でした(笑)

写真: 光陰矢の如し・・・・・<br />
本当に毎日が過ぎるのが早いですね。</p>
<p>我々の仕事は本番日に向けて作業・調整などを行なっているので、本番日までの限られた期限の中で、最高潮の流れをそこに持っていくように準備万端にしておかないといけません。<br />
準備で70%はそのイベント(本番)は決まっていると言っても過言ではないでしょう。</p>
<p>先日、日曜日は「大人の学園祭縲恟Hの陣縲怐vということで、前回に続いてお手伝いをさせていただきつつ、今回は積極的に色々なアイテムに参加させて頂きました。<br />
まず、自分が体験していないことは、人には勧められませんので・・・・・・</p>
<p>ということで、<br />
タロット占い、整体施術、西洋占星術、足ツボ、タッピングスプーン曲げ、似顔絵、カラーボイス、「知って得する 成功体質創り」セミナー、落書き・楽描き・らく描きでコワス壁をつくる?、などなど・・・・・</p>
<p>それぞれのアイテムでの発見があり、とても面白く、時間がアッという間に過ぎていきましたが、</p>
<p>とりわけ、毎回やっているのが、カラーボイス。<br />
パソコンを使って声の周波数分析により数値化し、色と波形という形で視覚化することによって「今」の自分の心の動き、「これから」の自分の向かう未来をみて頂きます。</p>
<p>占いなどもそうですが、すべて信じているわけではないですが、これからの指針として、捉えることも必要と感じます。</p>
<p>こんな素敵なアイテムをお持ちの皆さんが活躍できる場を、もっともっと作っていけたらと、思います。</p>
<p>そういえば、西洋占星術では、「あなたは、演じるほうではなく、そのかたのプロデュースすることで、成功する人です」って言われました・・・・まさしく今からの私のミッションかもしれません。<br />
誰と出会い、何を選び、そしてどこへ向かうのか、これからの自分自身が楽しみです。</p>
<p>大人の学園祭、満喫した日曜日でした(笑)

先日、土曜日、縁があって「第7回 アジア人から見た日本を語る集い」に参加してきました。
今回は、5ヶ国の方々がパネラーとして参加されていました。

ネパール料理店のオーナーで来日7年の方。
中国は内モンゴルで馬頭琴の演奏家の方。
日本で、アジア人の受け入れと、企業への人材派遣を主業務としている、ベトナム人の方。
旦那さんが日系企業で勤めている関係で、言葉も全くわからず、20年前に来日しインド人の方。
そして、関西においてトルコ協会の会長をやっておられるトルコの方。

それぞれの方々が立場も違えば、考え方、風習も違うなか、
日本をどう見ているか、どう感じているか、小一時間の短い中、語って頂きました。

基本的には、日本人の勤勉さや、優秀さをリスペクトしていただきつつ、
やはり、彼らに取って、わかりにくいのは、「主張が足りない」ということ。
「こうしたい」「こうなんだ」ってことをはっきり伝える術をもちあわせていない、というか遠慮し過ぎらしい。

もっとコミュニケーションを積極的に図った方が良い。。。。
5ヶ国の方、みなさん共通した意見でした。

そして、若い頃に世界を見て、異国を感じること、
「日本」が如何に幸せな国か、は外から見ないとわかりづらいのかも・・・・・

思えば、私の原点は大学卒業の時の
「初めて海外・ひとりでインド17日間放浪の旅」・・・・・・・

強烈なインパクトが今もなお、私の脳裏から離れない・・・・・
違和感を感じることが、今の日本人には欠けていることかもしれません。

写真: アジアから、日本を見る・・・・・</p>
<p>先日、土曜日、縁があって「第7回 アジア人から見た日本を語る集い」に参加してきました。<br />
今回は、5ヶ国の方々がパネラーとして参加されていました。</p>
<p>ネパール料理店のオーナーで来日7年の方。<br />
中国は内モンゴルで馬頭琴の演奏家の方。<br />
日本で、アジア人の受け入れと、企業への人材派遣を主業務としている、ベトナム人の方。<br />
旦那さんが日系企業で勤めている関係で、言葉も全くわからず、20年前に来日しインド人の方。<br />
そして、関西においてトルコ協会の会長をやっておられるトルコの方。</p>
<p>それぞれの方々が立場も違えば、考え方、風習も違うなか、<br />
日本をどう見ているか、どう感じているか、小一時間の短い中、語って頂きました。</p>
<p>基本的には、日本人の勤勉さや、優秀さをリスペクトしていただきつつ、<br />
やはり、彼らに取って、わかりにくいのは、「主張が足りない」ということ。<br />
「こうしたい」「こうなんだ」ってことをはっきり伝える術をもちあわせていない、というか遠慮し過ぎらしい。</p>
<p>もっとコミュニケーションを積極的に図った方が良い。。。。<br />
5ヶ国の方、みなさん共通した意見でした。</p>
<p>そして、若い頃に世界を見て、異国を感じること、<br />
「日本」が如何に幸せな国か、は外から見ないとわかりづらいのかも・・・・・</p>
<p>思えば、私の原点は大学卒業の時の<br />
「初めて海外・ひとりでインド17日間放浪の旅」・・・・・・・</p>
<p>強烈なインパクトが今もなお、私の脳裏から離れない・・・・・<br />
違和感を感じることが、今の日本人には欠けていることかもしれません。