新たな年、2017年酉年です。
大きく翼を広げて、羽ばたきたいものです。
2016年も、様々な自然災害が起こり、不安定な時代です。
だからこそ、日々志を持って、過ごしたいものです。
昨年は、新しいことにもチャレンジし、
自分自身のミッションをどの様に具現化していくかが、少し見えてきた気がします。
今年は、それを実行していく、覚悟と決意です。
見たことは、したことにならない。
聞いたことは、したことにならない。
云ったことは、したことにはならない。
ただ、したことだけが、したことである。
友近忠至
サンリオの創業者のお一人、友近先生の言葉です。
生前、京都のお蕎麦屋さんで、この言葉を教えてくれました。
何度も何度も、教えて頂いたのに、「していない」自分がいる。
今年は、心したいものです。
2017年(平成29年)1月吉日
株式会社ニューズ 代表取締役 中野幸次
今年もあとわずかになりました。
気づいたら、年末と言う感じでしょうか・・・
ニューズとして、22期目で、2月からは23期目をスタートします。
毎年、1年1年が会社にとっては、区切りであり、1月には、成績表が確定します。
陰陽五行説では、来年からは経済台頭期に入ります。
であるならば、2017年から10年は好景気になるはず、期待したいものです。
しかし、改めて、その景気の波に乗るためには、顧客ニーズにマッチするかどうかが重要。
ノウハウであり、スピード感であり、交渉力、創造力、組織力、ディレクション力、レスポンスの速さや、安心感、、、、様々な要素が必要です。
当然、価格力も問われます。
多様な価値観に対応する力
2016年も色々ありました。
決して順風満帆ではありません。
笑顔ばかりでは、やってられないことも沢山ありました。
そんな中、様々な方々との出会いによって、物事が進んでいった様な気がします。
「この人は私の人生を変える人かもしれない」と思いながら出会いを楽しんでいます。
もしかしたら「この人」の向こうにいる「人」が変えるかもしれない。
出会いの連鎖が人生を彩っているのではないか、と考えます。
今年出会った人たちに、感謝。そして、来年出会うであろう人たちに期待を込めて・・・・
2016年、仕事納めです。
みなさま、2016年度大変お世話になり、ありがとうございました。
2017年も引き続きよろしくお願いいたします。
2016年12月29日
株式会社ニューズ中野
11月5日が「世界津波の日」に制定されて初めての大規模津波防災総合訓練」が高知県の高知新港を会場にして実施されました。
2004年のスマトラ沖地震の津波災害をきっかけに、平成17年より全国で毎年開催されています。
地震による大規模津波の被害軽減を目指すとともに、津波に対する知識の普及・啓発を図ることを目的とし、多くの防災機関や住民が参加し、広域的、実践的な訓練を実施します。
弊社も、3年前から、この訓練の裏方スタッフとしてお手伝いさせていただいています。
平成26年は和歌山、平成27年は、新潟で開催され、今年は高知県です。
その土地によって想定される被害なども違いますし、特に、太平洋側は、南海トラフ地震が起こるのではないか、と言われています。
大阪にいても、その大規模な地震による、津波。そして街の浸水などを考えると、本当に、いつ起こってもおかしくないですし、その備えを怠ってはいけないと考えます。
様々な避難のための備品もそうですが、自分のいてる場所で起こったときの、イメージはとても大切です。
車に乗っている時なのか、地下街にいてる時なのか、高層ビルの中なのか、などなど。
ふとした瞬間に「その想定しない状況」を想定してみることは大事です。
いざという時の、パニックしてしまう可能性を意識しながら、パニックせずに冷静でいられるか・・・
日本は災害列島とも言われます。地震だけではなく、火山や豪雨など自然の脅威を常に意識しながら暮らしています。
自然の恩恵を沢山受けながらも、その厳しさに向き合わなければならない時もあります。
災害を0にすることはできませんが、より、災害被害を軽減する努力はできます。
心構えが非常に重要です。想定される様々な災害に対して、自分なんりにできることを日頃から意識したいものです。
開通前の大きな橋を歩いて渡ったのは何年前だろう。 淡路島と徳島県を結ぶ、大鳴門橋が、1985年6月に開通するにあたり、歩こう会なるイベントが開催され、そのスタッフとして参加。 その3年後には、瀬戸大橋が開通。本州と四国が地続きになり、岡山・香川では大々的に博覧会が開催されました。 1998年には、明石海峡大橋が、1999年には、しまなみ海道が開通。 そんな身近になった四国を盛り上げる為に、「しあわせランド四国」ということで、キャンペーンの仕事をやったことを思い出します。 インフラ整備とイベント開催は昔から、切っても切れないもので、それによって飛躍した業界や会社はたくさんあります。機を見るに敏なんでしょう。 最近、話題満載のオリンピックは、その最たるものです。 真相がどこまで明らかになるかわかりませんが、暗躍している輩がいることは、確かでしょう。 インフラ整備は、公共事業で、経済的な波及効果があることは確かですが、本当に地元に反映されているのか、、、、、そこは少し難しい問題です。 防災・減災の観点からも、治水整備など、必要なことですが、利権ファーストにしてはいけませんね、、、 とまれ、 橋ができたおかげで四国内の道路網も整備され、随分便利になってます。 うどん県にも、気軽に行けます。 本場の讃岐うどんや、骨付き鳥を気軽に、味わいに行けるのは、とても嬉しく、良いことですね。 折角、地続きなのでもっと、気軽に、しあわせランド四国を満喫したいものです。
ご存知、ポケモンGOが日本で配信されて、まだ一週間も経ってないのに、その狂乱ぶりは凄いものがあります。
様々な視点でその問題点が指摘されていますが、私も「やらんとわからん」ということで、アプリをダウンロードして見よう見真似でやってみてます。
大阪城公園はランニングコースなので、今朝は、公園内を歩きつつ、それを試してみる。
電源の消費がとにかく、早い。ポケストップと呼ばれる、アイテムをゲットするスポットが数多く、またそれが設定されているのが、史跡や公園内の見るべきところなので、こんな場所あったんだ、という、再発見の面白さがありますね。
まぁ、基本はランニングコースを歩きながらなので、そこから逸脱することはありません。
その中で出てきたポケモンをゲットしている、珍しいかどうかもあまりわからずにゲットしているくらいの知識しかありません。
ちょうど20年ほど前にゲームボーイでポケモンが大ブームになった頃、長男がよく「ポケモンのうた」を歌っていたものです。
その頃はゲーム機器の中での遊びであり、カードやテレビ、漫画、そして映画などでメディアミックスの成功例として大きく取り上げられていました。
その頃の子供達が20代縲怩R0代でスマホ世代であることは何かの因果関係があるかもしれません。
我々、50代がウルトラマン・ウルトラセブンの怪獣を、仮面ライダーや怪人を懐かしむように、子供の頃に夢中になったものは、忘れないものです。
当然、ARやGPSなど最新の技術を組み合わせた、この「ポケモンGO」には、様々なビジネス的なヒントもたくさん隠れている気がします。ポケモンをゲットするとともに、そんなビジネスモデルをしっかりゲットしたいものです。
それが、何かを見極めるために、明日からもポケモンゲットの旅が続くのか・・・・・・
今もなお、熊本・大分の震災復興は遅々として進まず、いやまだ揺れが収まる気配がなさそうです。
東北もまだその傷跡が癒えていません。
弊社を立ち上げたのが1995年2月です。21年以上月日が経っていますが・・・・
忘れもしない1995年1月17日・阪神淡路大震災は、早朝に起きました。
”起こるはずのない” と思われていた神戸周辺は、大災害となり、多くの死傷者が出ました。
その後も、大きな地震が日本列島を揺らしています。
大きい揺れ、小さい揺れは別として、その地震が人々の生活を大きく変えることは間違いありません。
もはや、地震だけではなく、豪雨や暑さ、寒さなど自然と、
どう向き合うか真剣に考えざる得ない状況です。
そんな時、今から9年前に「防災士」の講習を受けました。
その当時、私は携帯電話を活用した「安否確認」システムのビジネスモデルを広めようとしていました。まだスマホなどが普及する前のガラケー時代の話です。
地震があった時に家族や社員、友人、知人等の安否を迅速に把握できるシステムです。
IT活用が声高く叫ばれていた時代です。
今でこそ、ITとの融合は様々な業種で行われています。
しかし、こと防災に関しては、まだまだその知識や経験が貧しいのが実情です。
「まさか」ここでは起きないだろう、
という安全神話が依然として人々の心の中にあるような気がします。
首都直下地震や南海トラフなど、もういつ起こっても不思議じゃないと言われていますが、心のどこかで、「まだまだ」と思っている、思いたいのが人情なのかもしれません。
今のこの状況で災害を防ぐことはできません、いかに災害による被害を減らすか「減災」に注力すべき時なのだと考えます。
いつどこで、起こるかわからない状況において、その心構えは重要です。
インフラの問題もありますが、まずは自分の身に起こった時に、
どのような行動・考え方をすべきなのか、その自分自身を守る「自助」の精神がとても大切なことです。
いざという時は、残念ながら日常的なことがあてにならないと考えるべきです。
創業したのが1995年阪神淡路大震災の起こった年ということもあり、そんな心構えを「防災士」として啓蒙していきたいと最近は強く考えます。
まずは、命を守るのは自分自身であることを・・・・
先月末に、コメダホールディングスが東京証券取引所に上場しました。コメダは言わずと知れた、名古屋発祥の喫茶店です。
私の自宅の和歌山にも出店し大いに賑わっています。
昨今は、スタバに代表されるような、テイクアウト型・またセルフサービス型の喫茶店が多い中、純喫茶的な、定義はないけれども、ウエイトレスさんやウエイターさんが、水を運んできて注文を取るという昔ながらの喫茶店が再び注目されているようです。
コメダの上場もその流れのようです。
先日テレビのニュースで、それは、団塊の世代と呼ばれるリタイアシニア層が長時間滞在する純喫茶に足を運んでいるからだという興味ある解説をしていました。
日本型喫茶店が復活している理由に、その世代が働き盛りの頃、喫茶店は心身ともに、ゆったりと寛げる場所であったことは確かです。
本格的なコーヒーの香りを楽しみながら、音楽を聞くのも良し、文庫本を読むのも良し、昭和のいい時代の香りがそこにはあるのかもしれません。
カウンターに並んで、セルフでコーヒーを運ぶ、そのスタイルには馴染まないゆったりとした空間。
思い出とともに、リタイアシニアの皆さんがそこに足を運ぶのもなんとなく、わからなくはありません。
時代とともに、様々なライフスタイルが変化しています。
その流行の先端を創るのは何も、若者だけとは限りません。
温故知新、良いものがまた進化して蘇ってくるものかもしれません。
時代とともに、様々なことやモノが進化していますが、
それはもしかして、昔見た風景の中にあるのかもしれません。
この時期になると、送られてくる「出展社概要」。
ちょうど、4年前に縁があって「中国製タイヤメーカー」の出展ブースをお手伝いさせていただいた。
ブースレイアウト、ブースデザイン、コンパニオンの衣装デザイン、コンパニオンのオーディションまで制作全般をさせていただき、なかなか面白い展示会でした。
本番は1月、幕張メッセで開催される展示会。
スタート当時は「チューンドカーの市民権を勝ち取る」というコンセプトから始まったため、ノーマル車や新車の展示が少なかったそうです。(出典:Wikipedia )
近年はその集客力で、メーカーも無視できないくらいの展示会になっています。
この業界にいてると、その時代の世相を反映するイベントが開催されます。
電化製品が花形だった時代は、各家電メーカーがこれでもかというくらいに、ブースでザインを凝っていましたし、モーターショーやおもちゃショーは今なお、その輝きを失っていません。もっとも、東京開催から、上海など海外開催の方が注目されつつありますが・・・
昔ほどブース装飾を派手にせずに費用もかけなくなってきたため、面白みには欠けてきましたが・・・・
我々の携わっている広告業界は常に時代を先取りし、その牽引する立場を創造していかねばなりません。それは、単に派手なだけではダメなわけで、時代の行く末をしっかり見つめつつ、
今求められていることを、求めている人に提供していくお手伝いをしなければなりません。
時代の花形は、今・これから必要なものと言えます。
ビジネスチャンスは、蕾の頃にその先見性を掴みたいものです。
それが、簡単に見つかれば、苦労しないのですが・・・・
いよいよ、参院選挙が公示されました。
18歳に選挙権が与えられる初めての選挙でも注目されています。権利であるとともに、義務でもあるので、1票を大事にしてもらいたいものです。
と言いながら、自分が20歳の頃、選挙に行っていたかとなると・・・・・
遊びに必死な頃で、あまり真面目に考えていなかった気がします。
しかし、少子高齢化が抱える諸問題に真正面から取り組んでいかないといけない若者たちに、自分自身のことと思って考えてもらいたいものです。
実に様々な政策課題が山積していますね。
デフレ脱却、財政再建、介護などの福祉問題、待機児童問題、次世代エネルギー、原発問題、防災・減災、TPPなどなど、国内外の問題が目白押しです。
その中でも、少子高齢化社会対策は早急の課題と考えます。3歳の子供が来年に20歳になることはないわけで、確実に歳は重ねていく。婚期も遅くなり、子供自体も少なくなり、3世代家族自体が稀な社会において、独居高齢者も増えてきています。
先日の毎日新聞に「高齢者買い物、住民支援」という記事。
高齢者の日常生活、ゴミ出しや買い物の支援を制度化しようとする方針。
医療や介護との連携を含めて、日常生活を支援しようとする「地域包括ケアシステム」の構築。
防犯や、安否確認、孤独死を防ぐという意味においてもこのような取り組みは検証すべき制度と思います。
知恵のある人は知恵を!
お金のある人はお金を!
元気のある人は元気を!
世代を超えて地域を暮らしやすいものにしたいものです。これからの政治も前向きな議論ができる課題をテーマにそして住民自らが参画できる「暮らしづくり」を目指したいものです。
大阪・道頓堀を歩いていると、ここはアジアの町かと言いたくなるほど、中国、台湾、韓国、マレーシアなどの訪日アジア人が目立ちます。
もう、見慣れた光景です。関西経済を底上げしていることは確かなことで、考えたらありがたいことです。
まぁ、その恩恵にあずかっているわけではありませんが、なんかバブル時代の賑やかさを思い出します。
日本橋といえば、昔は「大阪の電気街」として有名な町、
今は秋葉原と並んで、アニメの町としてその姿を残していますが、その町の北東に「黒門市場」があります。堺筋と千日前通りが交差する一角に鮮魚などを扱う大阪の胃袋とも言われている市場商店街。
我々がそこに足を運ぶのは、歳末の頃くらいで、なかなか一般客は行かない場所でした。
しかし、ここ数年は爆買い訪日観光客でいっぱいです。
市場内の狭い通路が歩けないくらいの人の波です。
ことの外、その場で焼いた魚介類や肉、新鮮な刺身を歩きながら、食べ歩くスタイル。
さながら、お祭りの時の、屋台通りを楽しんでいるような風情です。
美味しいものをゆっくり座って味わうというよりは、忙しい旅の途中、歩きながら市場見学しながら美味しいものを味わうということでしょうか・・・
また、黒門市場もメニューは多言語対応で、休憩室を完備したり、トイレを設置したりと、受け入れ態勢もしっかりしているので、安心して訪れています。
東京では築地が人気ですし、京都の錦市場も訪日観光客で一杯のようです。
昔ながらの商店街に日本らしい息吹が感じられるのかもしれません。
大型ショッピングモールには個性が感じられない。
日本らしさは我々が忘れてしまったところにあるのかもしれません。訪日観光客の人々に逆に教えてもらっている気がします。
2025年、今から9年後に大阪で国際博覧会(万博)を誘致しようと、大阪府が動いているようです。
「人類の健康・長寿への挑戦」をテーマに大阪・夢洲をメイン会場にするという基本構想が発表されました。
1970年の大阪万博はまさに戦後日本が大飛躍する契機になり、東京オリンピックとともに、日本の高度経済成長を牽引した大イベントと言えるでしょう。
そして、2020年の東京オリンピックに続き、25年に大阪万博が開催されることになれば、とも思います。
当然、賛否両論あるのは承知しています。
他にもやることあるやろ・・・
福祉・介護・待機児童問題など、、、、
少子高齢化社会が孕んでいる様々な問題にもっと正面から向き合わないといけない、という意見ももっともなことです。
とは言いつつ、大きな国家プロジェクトが景気を浮揚させるキッカケになることも事実です。
私が、初めて万博を見たのは小学校1年生。
毎回毎回、アメリカ館の「月の石」を見せられた記憶しかありません。
その後、大人になってイベント関係の仕事に携わり、様々な地方博そして1990年には国際園芸博「国際花と緑の博覧会」にベッタリ6ヶ月出向して働かせていただきました。
今思うと、バブル崩壊寸前、最後の花火のような気がします。
今回の25年の万博は「人類の健康・長寿への挑戦」がテーマです。
切実なテーマです。
高齢者の一人暮らしの問題、介護、医療など・・・・
決して避けて通れない諸問題に対して、人として暮らせる生活を社会全体でどのように作っていくか・・・
万博開催に向けて、考える契機になればと思います。
開催することだけでなく、開催するまでのプロセスこそ重要と考えます。
できれば、私も万博の仕事を有終の美としたいものです。
あっという間にゴールデンウェークも終了して、昨日からは世間も“日常生活”に戻っています。
もっと、このような休みが日常化すると良いのにと思います。
当然生活レベルが落ちないことを前提にしていますが・・・・
そうすれば、コンサートや芝居や美術館などへ、足を運んだり、アウトドアライフを満喫したり、日常の余裕の無さを、リセットできるような気がします。
なんとなく、ここ最近の日本の状況は余裕の無さを感じざるえないです。
ネットによる誹謗中傷など、その激しさは目を・耳を覆いたくなるような感じです。
他人の失敗や、過ちをこれでもかと叩くその状況はなんとも余裕の無さが関係しているような気がしてなりません。
音楽を聴いいたり、アートを鑑賞したり、自然と戯れたりすることでそのようなことが解消されるとは思いませんが、
「他人の失敗・過ち」を許せない心の狭さはいかがなものでしょうか・・・・
ふと、自分の50数年間を思い返すと、失敗だらけです。
その度に先輩や、友人や家族に支えられてた気がします。
話は変わりますが、毎年GW前に「ユメハネフェス」という野外イベントを開催しています。
今年で3年目です。服部緑地野外音楽堂で、プロのミュージシャン・アーティストと、学生(中高生)とのコラボイベントです。
それぞれの夢に羽をつけて飛び立つ、そんなきっかけにしたい、とkogakusyu翔というアーティストが企画しているイベントです。私も昨年からその制作を手伝っています。
「夢」を持とう、「夢」を目指そう、「夢」を叶えよう、そんな言葉を言うことすらはばかれるような昨今、敢えてそこを愚直なまでに追い求める、熱いイベントです。
ココロに、余裕を少し持てたら、「他人の失敗」を許すこともできるんじゃないか、許す勇気って結構根性がいる気がします。
誰も失敗なんてしたくない、でも何度も挫けてしまいそうになる。そんな時、このイベントで伝えることがあるのでは、そんな想いで続けています。
今年はユメハネのテーマソングでフィナーレでした。
「トビラ」という曲です。
http://kogakusyu.wix.com/yumehane#!blank-1/t35zg
少しでも、優しい世の中になれば、と思います。
http://www.news-inc.com