毎年、クリスマス間近の日曜日に神戸で行なわれるイベントです。 1999年から、その仕事に携わって、今年で21回目となります。 4500名の観客の方が参加する「RALLY」と600名の方が参加する「Xmas パーティ」の2部構成。 毎年、大盛り上がりのイベントです。 そして、弊社もこのイベントでその年の大きな仕事は、仕事納めとなります。 このイベントが無事終わると、「その年」を振り返ります。 実に様々な仕事に携わらせていただいたことを改めて感謝しますし、 新たな出会いにも不思議な縁を感じます。 今年は、平成31年から令和元年へと、年号が変わり、新しい時代の幕開けでした。 思えば、令和元年最初の皇室の「四大行幸啓」の一つ「全国豊かな海づくり大会あきた大会」の仕事をやらせていただいたことは本当に光栄でしたし、今後も皇室のお仕事をさせていただけることは、弊社にとっても大変誇りに思います。 その他にも、実に様々な仕事をやらせていただいたことは、これからの弊社の経験値として大きな財産になりました。 また、来年はオリンピックイヤーとなります。 メディアが大いに煽ることが予想されます。東京方面は、人不足、ホテル不足など、 イベント業界にも大きな影響があります。 とはいえ、祭りの後のなんとやら・・・で、その後が大事です。 浮かれてばかりでいられません。 やるべきことをしっかり地道にやり続けることが必要です。 イベントは仮説であるが故に、儚く、そして尊いものです。 筋書きのある非日常空間の演出が、イベントの醍醐味です。 オリンピックという非日常を楽しんだ後は、足元をしっかり見据えて、取り組みたいものです。 来年もまた、クリスマスはやって来ます・・・・・

 

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