昨日、8月24日、政府は村型コロナウイルス対策の分科会において「大規模イベントの参加人数を5,000人以下とする措置について、9月末まで延長すること」を決めた、というニュース。
結果、プロ野球やJリーグ、大型コンサートは、現状の5,000人以下での開催を余儀なくされるということ。
一方、海外ドイツでは興味深い実験が行われている。
2,000人の観客(ボランティア)を会場に入れて、屋内イベントの感染実験を行なったというニュース。(記事出典:Forbes JAPAN)
感染拡大に対する対策は必要不可欠ではあるけれども、「できないのであれば、できるためにどうするかの対策」を考える方向性と、「できないのであれば、規制をするしかない」方向性。
どちらもある意味正しいとは思うけれども、
感染で影響のある命と、経済を止める・規制することで止まる命もあることを考えていかなくてはいけない時期ではないか、2月ごろから既に半年。様々な業界への影響は計り知れない。
我々イベント業界は休業要請を直接要請されているわけではない。従って保障もない。
しかしながら実情は「開店休業状態」
人が動かないことは、イベントが開催されないということ。
本来の「人をたくさん集める」ことがイベントの本質であるならば、「人を集めてはいけない」はその本質に真っ向反対のことを余儀なくされている。
大型イベントへの規制が緩和されない限り、中小規模のイベントはさらに開催しずらいことに変わりない。
エンタメ系のアーティストやミュージシャン、舞台俳優の方々だけではなく、裏方の音響・照明・映像・大道具・特殊効果・舞台監督、進行スタッフなど、舞台やイベントを支えている様々な裏方スタッフが職を奪われかねない。
長年の経験やノウハウを持った優秀なスタッフが消えていく恐れ。
何よりも、それが怖い。
インベント再開!に彼らの存在無くしてはできない。
ならば、少しずつでも、「開催できる方策」を考え出し、スタッフを守って行かねばならない。
イベント業界の構図的には、クライアントがいて、「コンテンツ」を企画・演出して、実施計画のもと、開催されていくもの。
スタッフが自ら動いても限界がある。ある意味そのイベントを実施構想するクライアントが必要だ。
リアルイベントを待っている観客はいる。
「見えざる疫病」と闘いながら、なんとかイベント業界の灯りを消さない、イベントスタッフが再び活躍する場を取り戻したい、と切に願うばかりだ・・・・・・

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