10月も後半になり、朝夕と昼間の寒暖差が大きくなってきています。
コロナ禍の中、体調管理をしっかりしていたいものです。
毎年、台風や豪雨そして地震など、日本国中どこかで、災害が起こり、残念ながら多くの方々が、命を奪われたり、家屋などの財産が脅かされたり・・・
しかしながら、災害列島と呼ばれている日本において災害0は望めないことと、その対策に慎重を期したいものです。
日頃から、避難用具の用意・補充などを欠かさない、避難ルートの確認、家族との連絡系統の確認など「いざという時の緊急体制」はまさしく自助・共助としては必要不可欠です。
先日、豪雨などで、浸水しやすい地域のことなどをテレビでやっていました。
その土地の成り立ちにその原因があるようです。
今は、住宅地であっても、昔は河川が通っていた土地とか、埋立地で海に近かったとか・・・・・
国土地理院の地図には様々なテーマの地図があります。ハザードマップなど。
その中でも、昔の土地の状況がわかる地図などもあり、その高低差で浸水しやすい土地かどうかも推測できたりします。せめて自分の住んでいる地域の情報は理解しておきたいものです。
「災害は忘れてころにやってくる」と言われていましたが、昨今は「災害は忘れていないのに、やってくる」くらい、頻繁になってきています。
自らの命は、自ら守る備が必要な時代です。
https://www.gsi.go.jp/syoukai.html

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