米映画テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(USJ、大阪市此花区)で15日、人気映画「ハリー・ポッター」をテーマにした新エリアがオープンした。14日から徹夜で入場ゲート前に並ぶ人もみられ、USJによると、開場直前には約2千人の列ができる人気ぶり。新エリアに入るための整理券は、この日用意した枚数が正午すぎになくなったという。(YAHOO ニュースより)

何かと話題のUSJのハリポタエリア、昔USJでの仕事に関わったことがあるので、その熱狂ぶりは想像に難くありませんね。

まさしく、テーマパークは非日常の世界。ディズニーは言わずもがな。エンターテイメントの世界は、いかに日常を忘れさせてくれるか、毎日の色んなコトどもを払拭して、つかの間の楽しい空間に身も心も委ねることができるかどうか・・・・・

我々がお手伝いしているイベントもそういうことを意識します。
表彰式、アワード、入社式、入学式、コンサート、等・・・・
日常生活の延長上にある時間を、その瞬間に少しだけ非日常にワープさせることができるかどうか・・・・

音響効果や照明効果、会場演出から、それは始まります。
人の心に染み入るためには、どのようなことが効果的か。
様々な角度から考察します。

「頑張ったことへのご褒美」「これからも頑張ろうという決意の場」「様々な人への感謝を感じる場」「これからの学生生活や社会人としての期待感】等等、それぞれの想いをその空間で感じてもらう。

“非日常へのいざない”はエンターテイメントだけではありません。
そんな素敵なイベントをこれからも創っていきたいものです。

「ホグワーツ城」は見てみたいな・・・(笑)

*写真は10年以上前にUSJを借り切って行われたパーティ模様です。まさしく、非日常の世界でした。

写真: 非日常へのいざない</p>
<p>米映画テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(USJ、大阪市此花区)で15日、人気映画「ハリー・ポッター」をテーマにした新エリアがオープンした。14日から徹夜で入場ゲート前に並ぶ人もみられ、USJによると、開場直前には約2千人の列ができる人気ぶり。新エリアに入るための整理券は、この日用意した枚数が正午すぎになくなったという。(YAHOO ニュースより)</p>
<p>何かと話題のUSJのハリポタエリア、昔USJでの仕事に関わったことがあるので、その熱狂ぶりは想像に難くありませんね。</p>
<p>まさしく、テーマパークは非日常の世界。ディズニーは言わずもがな。エンターテイメントの世界は、いかに日常を忘れさせてくれるか、毎日の色んなコトどもを払拭して、つかの間の楽しい空間に身も心も委ねることができるかどうか・・・・・</p>
<p>我々がお手伝いしているイベントもそういうことを意識します。<br />
表彰式、アワード、入社式、入学式、コンサート、等・・・・<br />
日常生活の延長上にある時間を、その瞬間に少しだけ非日常にワープさせることができるかどうか・・・・</p>
<p>音響効果や照明効果、会場演出から、それは始まります。<br />
人の心に染み入るためには、どのようなことが効果的か。<br />
様々な角度から考察します。</p>
<p>「頑張ったことへのご褒美」「これからも頑張ろうという決意の場」「様々な人への感謝を感じる場」「これからの学生生活や社会人としての期待感】等等、それぞれの想いをその空間で感じてもらう。</p>
<p>“非日常へのいざない”はエンターテイメントだけではありません。<br />
そんな素敵なイベントをこれからも創っていきたいものです。</p>
<p>「ホグワーツ城」は見てみたいな・・・(笑)</p>
<p>*写真は10年以上前にUSJを借り切って行われたパーティ模様です。まさしく、非日常の世界でした。

改めて、我々の業界は様々な業種のスタッフとの恊働作業になります。特に弊社の立ち位置でいくと、デザイナーさんやプランナーさん、クリエーターの方々とのプランニングから始まり、仕事を決めにいく、プレゼンテーション段階の仕事。

次に、決まったプロジェクトを推進していく制作段階の仕事。
ここからは、どちらかというとそれぞれの専門職の方々との作業になります。図面を引いて、実際のレイアウトをどうするか、どんな舞台にするか、どんな展示ブースにするか等、大枠を決めていきます。
映像、音響、照明などのテクニカル、電源容量、電源位置、特殊効果を入れるかどうか、コンパニオン、司会、ナレーター、ディレクターの配置・・・・
また、それらをまとめるマニュアルづくりやシナリオ台本の作成など、実に作業が多岐に渡ります。

そして、昨今はLINEでグループにして、情報共有ができますし、
メッセージもfacebookメッセージなどメール以外での情報伝達手段が使われます。
youtubeにロケハン映像を限定公開することで、ロケハン場所を映像で共有することも容易になりました。
PDF資料で議事録を回覧したり、本当に情報共有の方法が簡単になった分、我々はレスポンスも問われる時代です。

様々なSNSツールを活用することで、仕事のスピードアップが図れていることは確かですし、やはりレスポンスがしっかりできないと、今後は仕事を任せることも、任されることも少なくなりそうな気がします。

仕事を任すことも任されることも恊働作業においては一緒です。
こなすだけのスタッフはオフミットされていくと思います。
価格競争に負けないだけのクオリティと信頼性が恊働作業には必要ですね。

その為には、クイックレスポンスはとても重要なファクターと考えます。ツꀀ窶鐀 場所:ツꀀ株式会社ニューズ

写真: クイックレスポンスは価格以上の価値がある。</p>
<p>改めて、我々の業界は様々な業種のスタッフとの恊働作業になります。特に弊社の立ち位置でいくと、デザイナーさんやプランナーさん、クリエーターの方々とのプランニングから始まり、仕事を決めにいく、プレゼンテーション段階の仕事。</p>
<p>次に、決まったプロジェクトを推進していく制作段階の仕事。<br />
ここからは、どちらかというとそれぞれの専門職の方々との作業になります。図面を引いて、実際のレイアウトをどうするか、どんな舞台にするか、どんな展示ブースにするか等、大枠を決めていきます。<br />
映像、音響、照明などのテクニカル、電源容量、電源位置、特殊効果を入れるかどうか、コンパニオン、司会、ナレーター、ディレクターの配置・・・・<br />
また、それらをまとめるマニュアルづくりやシナリオ台本の作成など、実に作業が多岐に渡ります。</p>
<p>そして、昨今はLINEでグループにして、情報共有ができますし、<br />
メッセージもfacebookメッセージなどメール以外での情報伝達手段が使われます。<br />
youtubeにロケハン映像を限定公開することで、ロケハン場所を映像で共有することも容易になりました。<br />
PDF資料で議事録を回覧したり、本当に情報共有の方法が簡単になった分、我々はレスポンスも問われる時代です。</p>
<p>様々なSNSツールを活用することで、仕事のスピードアップが図れていることは確かですし、やはりレスポンスがしっかりできないと、今後は仕事を任せることも、任されることも少なくなりそうな気がします。</p>
<p>仕事を任すことも任されることも恊働作業においては一緒です。<br />
こなすだけのスタッフはオフミットされていくと思います。<br />
価格競争に負けないだけのクオリティと信頼性が恊働作業には必要ですね。</p>
<p>その為には、クイックレスポンスはとても重要なファクターと考えます。

必ず、売りたい「商材」にはターゲットが存在します。

少し、辛口ですが、
時折、メーカーの方は
「弊社の、この商品は優れものだから、売れないのは消費者が悪い」という論理を持っている場合があります。

「良い商品」だから絶対売れる!発想・・・・・・
間違いではないですが、ここには、「消費者目線」が希薄ですね。

「良い商品」が必ず、「消費者にとって良い商品」なのかは、少し疑ってみる必要が有りますね。

車を持っていない消費者に、「安くて丈夫なタイヤです」と言ったところで、当然興味はないわけで・・・・
ペットを飼っていない消費者に、ペットショップは関係ないですし。
このような例は枚挙にいとまがない、です。

「弊社の商品は、世界中どこにもないくらい優秀だから、買わない消費者が悪い」的な中小企業のオーナーさんが多い気がします。
百歩譲って、モノが溢れていない時代であれば、その論理も成り立ってたかもしれません。


いまや選択の幅が何通りもあります。売り方も店舗販売だけではなく、テレビショッピング、携帯での通販など、消費者がセグメントできる時代です。

なので、
当たり前のことですが、「売りたい商材」のターゲットを明確にすべきなんですね。
結構、ここがブレている時が多いですね。

「この商品」を
「誰に届けたいか?」「誰に買ってもらいたいか?」しっかりと
メインターゲット、サブターゲットを見極めないと、プロモーション自体の効果が発揮できません。

ターゲットも性別、年齢など(男性M1層=男性20~34歳、F1層=女性20~34歳)の単純なセグメントではなく、
「ペット(犬猫)を飼っている独身女性」「定年退職した熟年夫婦」
「1人っこのファミリー層」など、見込み顧客のセグメントも、もの凄く、複雑多岐になってきています。

プロモーションの戦略を考える上で、ターゲット設定をしっかりと明確化することはとても重要なファクターのひとつです。ツꀀ窶鐀 場所:ツꀀ株式会社ニューズ

写真: セールスプロモーション考竏窒Q<br />
縲怎^ーゲットの明確化縲彌r</p>
<p>必ず、売りたい「商材」にはターゲットが存在します。</p>
<p>少し、辛口ですが、<br />
時折、メーカーの方は<br />
「弊社の、この商品は優れものだから、売れないのは消費者が悪い」という論理を持っている場合があります。</p>
<p>「良い商品」だから絶対売れる!発想・・・・・・<br />
間違いではないですが、ここには、「消費者目線」が希薄ですね。</p>
<p>「良い商品」が必ず、「消費者にとって良い商品」なのかは、少し疑ってみる必要が有りますね。</p>
<p>車を持っていない消費者に、「安くて丈夫なタイヤです」と言ったところで、当然興味はないわけで・・・・<br />
ペットを飼っていない消費者に、ペットショップは関係ないですし。<br />
このような例は枚挙にいとまがない、です。</p>
<p>「弊社の商品は、世界中どこにもないくらい優秀だから、買わない消費者が悪い」的な中小企業のオーナーさんが多い気がします。<br />
百歩譲って、モノが溢れていない時代であれば、その論理も成り立ってたかもしれません。</p>
<p>が<br />
いまや選択の幅が何通りもあります。売り方も店舗販売だけではなく、テレビショッピング、携帯での通販など、消費者がセグメントできる時代です。</p>
<p>なので、<br />
当たり前のことですが、「売りたい商材」のターゲットを明確にすべきなんですね。<br />
結構、ここがブレている時が多いですね。</p>
<p>「この商品」を<br />
「誰に届けたいか?」「誰に買ってもらいたいか?」しっかりと<br />
メインターゲット、サブターゲットを見極めないと、プロモーション自体の効果が発揮できません。</p>
<p>ターゲットも性別、年齢など(男性M1層=男性20~34歳、F1層=女性20~34歳)の単純なセグメントではなく、<br />
「ペット(犬猫)を飼っている独身女性」「定年退職した熟年夫婦」<br />
「1人っこのファミリー層」など、見込み顧客のセグメントも、もの凄く、複雑多岐になってきています。</p>
<p>プロモーションの戦略を考える上で、ターゲット設定をしっかりと明確化することはとても重要なファクターのひとつです。

弊社の取引先は、概ね大手広告代理店さんですが、直接、メーカーさんやテレビ局さんとも、お仕事をさせて頂いております。
表彰式や竣工式、アワード、周年事業などのイベント系から、プロダクツをいかに売上げをあげるかという、セールスプロモーションいわゆる、販売促進系です。
何を売るかは色々ありますが、基本的には「商材」をいかに認知してもらい、買ってもらって、リピートしていただくか、に尽きると思います。

広告代理店さんと一緒に組まして頂くときは、大きな枠組みは代理店サイドでシノプシスを描き、「商材」をセールスプロモーションするビジョンを設定します。

そこが決まれば次は方向性です。
コンセプトと言ってもいいかもしれません。

このコンセプトが一番重要な気がします。ここが共有されていないと、戦略・戦術設計の際に、ブレてしまう可能性があります。

逆に言うと、
ビジョン・コンセプトが決まれば、あとはどのような手法を費用に鑑みながら、取り入れるかということになります。
なので、何度でも原点に立ち返って、「戦略」を練り直すことが出来ます。

セールスプロモーションの立案で、
Conceptの共有が一番重要課題となります。ツꀀ窶鐀 場所:ツꀀ株式会社ニューズ

写真: セールスプロモーション考<br />
縲怦齡ヤ重要なことは、コンセプトの共有縲彌r</p>
<p>弊社の取引先は、概ね大手広告代理店さんですが、直接、メーカーさんやテレビ局さんとも、お仕事をさせて頂いております。<br />
表彰式や竣工式、アワード、周年事業などのイベント系から、プロダクツをいかに売上げをあげるかという、セールスプロモーションいわゆる、販売促進系です。<br />
何を売るかは色々ありますが、基本的には「商材」をいかに認知してもらい、買ってもらって、リピートしていただくか、に尽きると思います。</p>
<p>広告代理店さんと一緒に組まして頂くときは、大きな枠組みは代理店サイドでシノプシスを描き、「商材」をセールスプロモーションするビジョンを設定します。</p>
<p>そこが決まれば次は方向性です。<br />
コンセプトと言ってもいいかもしれません。</p>
<p>このコンセプトが一番重要な気がします。ここが共有されていないと、戦略・戦術設計の際に、ブレてしまう可能性があります。</p>
<p>逆に言うと、<br />
ビジョン・コンセプトが決まれば、あとはどのような手法を費用に鑑みながら、取り入れるかということになります。<br />
なので、何度でも原点に立ち返って、「戦略」を練り直すことが出来ます。</p>
<p>セールスプロモーションの立案で、<br />
Conceptの共有が一番重要課題となります。

23年ぶりのリーグ優勝を目指す、広島東洋カープ。
毎年「鯉のぼりの季節まで」と揶揄されていましたが、今年はちょっと違うぞ!とばかりに、開幕から快進撃。
交流戦に入って、4連敗、そして大型9連敗と、その勢い以上の急ブレーキでしたが、交流戦最後は5連勝と、その勢いを盛り返しつつ、ペナントレース再開を待つばかりとなっています。

この快進撃を支えているのは、何と言っても全国各地の「カープ女子」と言っても差し支えないでしょう。
交通費は球団持ちの首都圏在住女子の「カープ応援ツアー」や
カープ女子が開発した「プリッツ」その他様々なアイテムが商品化がされています。

ただ、このような試みは今に始まったことではなく、10年ほど前からです。

球界再編に揺れた2004年、そして2005年からは入場者数をそれまでの概算ではなく実数を公表するようになったそうです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このため、セ・リーグでは1試合あたり04年の3万3261人から05年は2万6650人に、パ・リーグでは2万6800人から2万226人に激減した。昨年の入場者数は、セ・リーグで2万8245人(ピークは09年の2万9380人)、パ・リーグで2万2790人(過去最高)だった。パ・リーグは過去最高を記録したものの、6年連続で2万2000人台とまったくの横ばい状態が続いている。(日経新聞Web版より)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そんな状況化で、新しい顧客開拓として、女性に球場に来てもらおうという試みが始まったようです。

トイレの配置や美化、カップルシートの増設、分煙化、団体での観戦等、ともすれば、おじさんばかりの優遇施設を改善し、より来たくなる球場の整備。

そして、イケメン、スイーツ、ネイル、ファッション等野球と直接関係がないけれども、女性が楽しめるコンテンツを増やしていく努力。

関係各所の弛まぬ努力が実を結んだ結果と言えますね。

まだまだ、改善の余地はありますが、

「カープ女子」が増えた一因はこれらの要素が大きく寄与していることは確かです。

そして、本当のファンになっていただくためには、「選手たち」のプレーです。
勝っても、負けても、プロとして「感動」を与えてくれるような試合をし続ければ、キットこの「カープ女子」は、にわかファンではなく、
本当の「カープ大好き女子」になってくれると思います。

カープが強くなれば、ますます、経済効果も上がっていきます。

株式会社ニューズさんの写真
株式会社ニューズさんの写真
W杯H組まで、それぞれグループリーグ(GL)も1試合が終わり、いよいよ決勝トーナメント進出へのガチンコ勝負が始まりましたね。

前回、王者のスペインがまさかの2連敗で早々とGL敗退。
また、アジア勢のオーストラリアも敗退、そしてアジア勢は、
未だ勝った国がない状態です。
ブラジルの高温多湿の気候のせいかどうか、わかりませんが。

明日朝は、日本vsギリシャです、どちらも負ければGL敗退の土俵際の闘いになりますね。

なんとか、日本代表に勝って欲しいものです。

思えば、ドーハの悲劇以来、日本代表を応援していますが、
やはり世界の壁は簡単ではないと感じます。
しかし、W杯は、その迫力、真剣度、スピード感には魅了されます。

が、敢えて、日本代表の試合前に書きますが、
明日、仮に負けてしまえば、一気にW杯熱が冷めてしまいます。
本当にサッカーが大好きなヒトを除いては・・・・・たぶん。

そして、3戦目のコロンビア戦が消化試合になるだけでなく、
W杯をあてにしている、テレビ、新聞などマスコミにとっては大打撃になります。
それは、試合だけではなく、決勝トーナメント進出の可能性がある限り、特番や特集で視聴率を取ることができますし、新聞も売れてます。

プローモーション的な観点で見ると
「絶対に負けられない闘い」になるんですね・・・

今や、スポーツには、経済的なビジネス効果は計り知れないものが有ります。
オリンピックは言わずもがな、フィギュア、ゴルフ、WBC等、様々な国際大会はスポンサーなしでは開催できません。

純粋に「ガンバレ日本!」と叫びつつ、
それだけではない、側面も無視出来ない大一番が明日キックオフです。ツꀀ窶鐀 場所:ツꀀ株式会社ニューズ

写真: コーヒーブレイク  縲恆ア・W杯考縲彌r</p>
<p>W杯H組まで、それぞれグループリーグ(GL)も1試合が終わり、いよいよ決勝トーナメント進出へのガチンコ勝負が始まりましたね。</p>
<p>前回、王者のスペインがまさかの2連敗で早々とGL敗退。<br />
また、アジア勢のオーストラリアも敗退、そしてアジア勢は、<br />
未だ勝った国がない状態です。<br />
ブラジルの高温多湿の気候のせいかどうか、わかりませんが。</p>
<p>明日朝は、日本vsギリシャです、どちらも負ければGL敗退の土俵際の闘いになりますね。</p>
<p>なんとか、日本代表に勝って欲しいものです。</p>
<p>思えば、ドーハの悲劇以来、日本代表を応援していますが、<br />
やはり世界の壁は簡単ではないと感じます。<br />
しかし、W杯は、その迫力、真剣度、スピード感には魅了されます。</p>
<p>が、敢えて、日本代表の試合前に書きますが、<br />
明日、仮に負けてしまえば、一気にW杯熱が冷めてしまいます。<br />
本当にサッカーが大好きなヒトを除いては・・・・・たぶん。</p>
<p>そして、3戦目のコロンビア戦が消化試合になるだけでなく、<br />
W杯をあてにしている、テレビ、新聞などマスコミにとっては大打撃になります。<br />
それは、試合だけではなく、決勝トーナメント進出の可能性がある限り、特番や特集で視聴率を取ることができますし、新聞も売れてます。</p>
<p>プローモーション的な観点で見ると<br />
「絶対に負けられない闘い」になるんですね・・・</p>
<p>今や、スポーツには、経済的なビジネス効果は計り知れないものが有ります。<br />
オリンピックは言わずもがな、フィギュア、ゴルフ、WBC等、様々な国際大会はスポンサーなしでは開催できません。</p>
<p>純粋に「ガンバレ日本!」と叫びつつ、<br />
それだけではない、側面も無視出来ない大一番が明日キックオフです。

「たい、卵、たこ」・・・・お寿司屋さんで、ある光景。
だいたい、2貫ですね。

「ツラミ、てっちゃん、上タン」・・・これ、焼き肉屋さん。
ここは、“一切れ” から。

先日、面白い焼き肉屋さんに行きました。

「一切れ注文システム」

そうです、一切れから、オーダーできるんですね。
まるで、お寿司屋さんみたいです。

メニュー見ると値段が3段構成になってて、
上から「一人前」「半人前」「一驥サ(一切の事)」の値段です。

なかなか、有るようでないシステムです。

大盛り、普通、ハーフみたいな区分けは有りますが、
「一驥サ(一切の事)」には、恐れ入りました。
まさしく、お寿司屋さん感覚で、約80種類ある、いろんな部位のお肉を食べて欲しいという、オーナーさんの想いが、このシステムを生んだらしいです。

しかし、これはまさしく顧客目線のシステムですね。
ツラミ・・160円、てっちゃん・・160円、上タン270円

歳とともに、量より質、少しずつ、違うモノを。の期待に答えてくれています。

色々、手間の問題など、有るとは思いますが、売り方を変えるだけで、また他のシステムをはめ込むことで、全く違うサービスに生まれ変わる、、、、

「一切れ注文システム」はそんなビジネスヒントを教えてくれました。ツꀀ窶鐀 場所:ツꀀ株式会社ニューズ

株式会社ニューズさんの写真
株式会社ニューズさんの写真
株式会社ニューズさんの写真

堺筋本町に事務所が移ってから、4年以上たちました。
出不精も重なって、昼飯、晩飯ふくめて、事務所から500m圏内の飲食店に、行きます。
心斎橋や難波、梅田あたりは滅多に行かなくなりました。

なので、この辺の店を
食べログで調べて行ったり、口コミだったり・・・・・・

しかし、、、、、

この4年で一体どれだけの飲食店が、つぶれ無くなってしまったか・・・・

「ここは、長く、もつまい」という店もあれば、
「結構、美味しかったのに・・」と残念な閉店もあります。

飲食店を経営したことが無いので、軽々しくその原因を追求はできませんが、

単純に、飲食店は朝、昼、晩、の3食のチャンスしかない、またこの辺はオフィス街であるので、朝は無し、土日も無し、・・・・

売上げアップは「客単価」を上げるか、「来店頻度」を上げるか、「仕入れ原価」を下げるか、「人件費」を下げるか・・・・・

「仕入れ原価」と「人件費」は限界があるので、やはり「来店頻度」を高めることが、一番可能性としては高い気がします。

週1回来るお客さんを週2回、3回来てもらう為の、施策。

新規顧客獲得に、力を入れるよりは、「ライトユーザー」を「ヘビーユーザー」に変えるサービスなりを考えた方が、良いような気がするんですが・・・・・・

facebookなりtwitterなりでお客さんとのコミュニケーションを図りながら、顧客の囲い込みをしっかりしていく、それがとても重要な気がします。

来ないお客さんが悪い、呑まないお客さんが増えたから仕方が無い・・・・では、店はもちません。

「来ない客」を待ち続けるよりは、「来させる仕掛け」を考えたら、と思ってしまうこの頃です。

「安くて、美味しい店」が続いてもらわないと、我々も困るんですよね。。。

時折、原点に戻って、勉強します。
我々の業界で、論理立てて、勉強して飯を喰っている人間はいてるんだろうか・・・・・
叩き上げの連中ばかりのような気がします。

ただ、もう少し理論と実践を共有していかないと、なかなかヒトが育たない、気がします。

これから、ヒトが減って行く事実に向かい合うと、逆に、チャンスは広がる気がします。

システム(ヒトが介在しなくても回るもの)と、システムだけでは片付かない、確実にヒトが介在しないといけないもの、、、、、

ロボットでは、解決出来ないこと、そこにビジネスチャンスが生まれます。

我々の業界にも、そのチャンスの目があるような気がします。

昨今の状況を鑑みると、そう思います。

但し、人材教育は必要不可欠です・・・・・ツꀀ窶鐀 場所:ツꀀ株式会社ニューズ

写真: ヒトが介在しないと、成り立たないビジネス</p>
<p>時折、原点に戻って、勉強します。<br />
我々の業界で、論理立てて、勉強して飯を喰っている人間はいてるんだろうか・・・・・<br />
叩き上げの連中ばかりのような気がします。</p>
<p>ただ、もう少し理論と実践を共有していかないと、なかなかヒトが育たない、気がします。</p>
<p>これから、ヒトが減って行く事実に向かい合うと、逆に、チャンスは広がる気がします。</p>
<p>システム(ヒトが介在しなくても回るもの)と、システムだけでは片付かない、確実にヒトが介在しないといけないもの、、、、、</p>
<p>ロボットでは、解決出来ないこと、そこにビジネスチャンスが生まれます。</p>
<p>我々の業界にも、そのチャンスの目があるような気がします。</p>
<p>昨今の状況を鑑みると、そう思います。</p>
<p>但し、人材教育は必要不可欠です・・・・・

毎月一回のマーケティング勉強会「大阪内海塾」でのこと。
難しいことを勉強するのではなく、本当に基本的な考え方を学ぶ、後は自分のビジネスにどのように紐づけして実践していくか、が大事。

先日も色々な気づきがあったんですが、
「20歳の人は、必ず来年21歳になる」ということ。
当たり前のことですが、これが重要。

労働人口(15歳縲怩U4歳)が養うべき75歳以上の人口は、
2010年は、8128万人→1422万人
2020年は、7363万人→1874万人

オリンピックが開催される、2020年までに、様々なインフラ整備などをしなければならない中、その労働力が無い・・・・・

少子高齢化が来るということが、わかってはいるけれども、本当に我々が自覚しているのか・・・・・

確実に来年には、歳をとるという事実。

昨今もアルバイトが集まらなくて、閉店に追い込まれている業種や、パイロット不足で休航せざる得ない航空会社。

特に技術を伴う職種は深刻ですね。大工さん、左官さんなど、職人さん不足は、ちょっとこれヤバいですね。長年の修行の末に身に付く技術が失われていく・・・・・

少子高齢化の影響はそんな業種の存亡にも大きな影響を与えています。

とは言え、経済の発展には待った無しです、窮すれば変じ通じていくものです。

今こそ、困ったところに、ビジネスチャンスが広がっているはずです、
人口分布を見ながら、その先を考察することで、今のビジネスに紐付けするべき命題が見つかるかもしれません。ツꀀ窶鐀 場所:ツꀀ株式会社ニューズ

株式会社ニューズさんの写真
株式会社ニューズさんの写真
ゴールデンウィークもアッと言う間に過ぎ去り、沖縄地方では早くも梅雨入りと言われています。

本当に月日の過ぎるのは早いものです。

GW中は日頃できない、事務所の大掃除もできたし、企画書を一本書き上げるのにも、集中できたのでそれはそれで良かったです。

また、全国公開が決まっていない映画「ふうけもん」の特別試写会を見に行きました。
FB広告で見かけたんですが、「元祖便利屋・・・」というものに惹かれたんですが、主演も中村雅俊さん。。。。。
まさしく、「俺たちの旅」を想起させる、我が青春ドラマです。(笑)
映画の内容はさておき、「便利屋」という言葉に、なぜ惹かれるか・・・・・
まさしく、今の私があるのも、その便利屋が原点であるから、です。

大学時代に友人とまさしく「何でもお手伝いセンター」なる便利屋をしていたからです。
携帯電話はもちろんメールなど全くない時代、1983年頃です。

・チラシのポスティング
・引越手伝い
・換気扇洗い
・害虫駆除
・工場での缶詰
・化粧品のデモ販売
・他人の披露宴のアトラクション
・縁日の手伝い
・ラジオ番組のエキストラ
・テレビ番組の公開放送のエキストラ集め
・スポーツイベントの誘導スタッフ
・船上イベントのスタッフ
・パーティ企画の仮装
・巨大七夕の買い付け
・吉本新喜劇の大道具の運搬  等等

あげれば切りのない職種をこなしました。

今の私のイベント企画制作、セールスプロモーション企画制作会社に至る原点があの頃の「何でも屋」です。

その頃は「何でもできること」が、楽しかった気がします。
しかし、本当は何でもできることは、何もできないことだと、気づきます。

甘くも苦い思い出です。
1985年、何もできないことを知らしめる事件が、私のその後の人生を変えたと言っても過言ではありません。

ツꀀ窶鐀 場所:ツꀀ株式会社ニューズ
写真: 元祖便利屋</p>
<p>ゴールデンウィークもアッと言う間に過ぎ去り、沖縄地方では早くも梅雨入りと言われています。</p>
<p>本当に月日の過ぎるのは早いものです。</p>
<p>GW中は日頃できない、事務所の大掃除もできたし、企画書を一本書き上げるのにも、集中できたのでそれはそれで良かったです。</p>
<p>また、全国公開が決まっていない映画「ふうけもん」の特別試写会を見に行きました。<br />
FB広告で見かけたんですが、「元祖便利屋・・・」というものに惹かれたんですが、主演も中村雅俊さん。。。。。<br />
まさしく、「俺たちの旅」を想起させる、我が青春ドラマです。(笑)<br />
映画の内容はさておき、「便利屋」という言葉に、なぜ惹かれるか・・・・・<br />
まさしく、今の私があるのも、その便利屋が原点であるから、です。</p>
<p>大学時代に友人とまさしく「何でもお手伝いセンター」なる便利屋をしていたからです。<br />
携帯電話はもちろんメールなど全くない時代、1983年頃です。</p>
<p>・チラシのポスティング<br />
・引越手伝い<br />
・換気扇洗い<br />
・害虫駆除<br />
・工場での缶詰<br />
・化粧品のデモ販売<br />
・他人の披露宴のアトラクション<br />
・縁日の手伝い<br />
・ラジオ番組のエキストラ<br />
・テレビ番組の公開放送のエキストラ集め<br />
・スポーツイベントの誘導スタッフ<br />
・船上イベントのスタッフ<br />
・パーティ企画の仮装<br />
・巨大七夕の買い付け<br />
・吉本新喜劇の大道具の運搬  等等</p>
<p>あげれば切りのない職種をこなしました。</p>
<p>今の私のイベント企画制作、セールスプロモーション企画制作会社に至る原点があの頃の「何でも屋」です。</p>
<p>その頃は「何でもできること」が、楽しかった気がします。<br />
しかし、本当は何でもできることは、何もできないことだと、気づきます。</p>
<p>甘くも苦い思い出です。<br />
1985年、何もできないことを知らしめる事件が、私のその後の人生を変えたと言っても過言ではありません。

弊社の強みは、と問われて、改めて考えてみると、結構「ハレの日」プロジェクトが多い気がします。

表彰式、周年事業、竣工式、入社式、入学式、施設のオープニング等等・・・・・・

基本的には、同じものが無いタイミングのプロジェクトです。

入社式は毎年ありますが、そこに参加する人は初めて、入学式も同様です。

施設のオープニングや竣工式は言わずもがな、です。

これらを「ハレの日」と言います。
ある意味「特別な日」「非日常」という言い方もあります。

テープカット、除幕式、式次第、贈呈式の段取り等等、基本的な仕来りとともに、オリジナリティを加味します。

そんな「ハレの日」プロジェクトはとても緊張感が伴いますし、失敗が許されません。非常に特別感があります。

我々、プロの制作会社がプロジェクト受注させていただく意味もそこにあります。

全体を俯瞰して、誰に、何を、どのような方法で、「ハレの日」を演出するか・・・・

まさしく、「おもてなし」の表現を一緒に考えます。

これからもそんな「ハレの日」プロジェクトのお手伝いをしっかり、やっていきたいものです。ツꀀ窶鐀 場所:ツꀀ株式会社ニューズ

写真: ハレの日プロジェクト</p>
<p>弊社の強みは、と問われて、改めて考えてみると、結構「ハレの日」プロジェクトが多い気がします。</p>
<p>表彰式、周年事業、竣工式、入社式、入学式、施設のオープニング等等・・・・・・</p>
<p>基本的には、同じものが無いタイミングのプロジェクトです。</p>
<p>入社式は毎年ありますが、そこに参加する人は初めて、入学式も同様です。</p>
<p>施設のオープニングや竣工式は言わずもがな、です。</p>
<p>これらを「ハレの日」と言います。<br />
ある意味「特別な日」「非日常」という言い方もあります。</p>
<p>テープカット、除幕式、式次第、贈呈式の段取り等等、基本的な仕来りとともに、オリジナリティを加味します。</p>
<p>そんな「ハレの日」プロジェクトはとても緊張感が伴いますし、失敗が許されません。非常に特別感があります。</p>
<p>我々、プロの制作会社がプロジェクト受注させていただく意味もそこにあります。</p>
<p>全体を俯瞰して、誰に、何を、どのような方法で、「ハレの日」を演出するか・・・・</p>
<p>まさしく、「おもてなし」の表現を一緒に考えます。</p>
<p>これからもそんな「ハレの日」プロジェクトのお手伝いをしっかり、やっていきたいものです。

昨日は、服部緑地野外音楽堂に「ユメハネフェス2014」を見に行きました。

仕事でもお世話になり、最近個人的にも色々呑みながら夢を語り合うkogakusyu翔のリーダーの吉村さんが企画したイベントです。

「夢に、羽を添えたい」

若者たちが、夢に向かって、可能性を信じて、動き出すキッカケを一緒に応援したい、というkogakusyu翔の想いをカタチにしたイベントがこの「ユメハネフェス」です。

様々なジャンルのアーティストやミュージシャンそしてプロとアマチュア、学生さんがコラボした、ステージング。

限られた予算と時間の中、彼らの熱い想いが一杯詰まったイベントです。

荒削りな中にも、様々な工夫・アイデアがちりばめられていた気がします。
益々、洗練されていく気がします。

春・温かい陽射しの中、あのステージに立った若者たちの未来へのユメはどこに向っていくのだろうか・・・・・
一人ひとりの心の中に刻み込まれた「ユメ」が「羽根」を付けて未来に飛んでいくことを期待しています。
本当に、「やる」「やりきる」ことの尊さを、改めて感じさせていただきました。

得てして、「あかんやろ」「無理やろ」という諦めが先になっている昨今、とにかくチャレンジする、自分の想いをカタチにする、その行動力は誰にも文句の言いようの無いかけがえの無いエネルギーです。

まさしく、彼らこそ

誇り高き戦士です。

https://www.youtube.com/watch?v=dIoCiEakwVw

 

人は、その空間や集団に慣れてしまうと、ある意味心地良くなるものかもしれません。
学生時代だけではなく、社会人になってもそんな気がします。
頑張って就職して、最初は緊張しているんだけれども、徐々に慣れてくる、自分自身の居場所を見つけるとそこに安住してしまう。

そんな時に価値観の違う人が入ってくると、なんかぎこちなくなる。
組織としてのバランスが崩れるからでしょうか・・・・

我々の仕事は、多種多様なスタッフが一つのものを創りあげていく作業です。毎回同じスタッフではありませんし、創り上げるものも毎回違います。
だからこそ、プロデューサーの手腕が問われます。

キャスティングの妙ですね。

敢えて、仲良しこよしのスタッフにしない、とか。価値観の違うスタッフを入れるとか、・・・・・・

違和感にこそ、成長の種があると思います。

昔「腐ったみかんの方程式」という有名な学園ドラマのテーマがありました。
一人の不良学生の為に、周りもそうなってしまう、という論理。しかし、人はみかんじゃない・・・・
多くの人々の涙を誘ったドラマです。
画一化が、安心材料の教育界に一石を投じたドラマです。

まさしく、我々の仕事には「違和感」が必要と考えます。
それを個性とも、パーソナリティとも、才能とも言います。
人と同じことを言っても何も生まれません。

そんな異彩を放つような違和感に周囲も乗せられて、実力以上の才能を発揮することもよくある話です。

違和感を受け入れる度量を持ちたいものです。ツꀀ窶鐀 場所:ツꀀ株式会社ニューズ

写真: 違和感の中に成長の種がある!</p>
<p>人は、その空間や集団に慣れてしまうと、ある意味心地良くなるものかもしれません。<br />
学生時代だけではなく、社会人になってもそんな気がします。<br />
頑張って就職して、最初は緊張しているんだけれども、徐々に慣れてくる、自分自身の居場所を見つけるとそこに安住してしまう。</p>
<p>そんな時に価値観の違う人が入ってくると、なんかぎこちなくなる。<br />
組織としてのバランスが崩れるからでしょうか・・・・</p>
<p>我々の仕事は、多種多様なスタッフが一つのものを創りあげていく作業です。毎回同じスタッフではありませんし、創り上げるものも毎回違います。<br />
だからこそ、プロデューサーの手腕が問われます。</p>
<p>キャスティングの妙ですね。</p>
<p>敢えて、仲良しこよしのスタッフにしない、とか。価値観の違うスタッフを入れるとか、・・・・・・</p>
<p>違和感にこそ、成長の種があると思います。</p>
<p>昔「腐ったみかんの方程式」という有名な学園ドラマのテーマがありました。<br />
一人の不良学生の為に、周りもそうなってしまう、という論理。しかし、人はみかんじゃない・・・・<br />
多くの人々の涙を誘ったドラマです。<br />
画一化が、安心材料の教育界に一石を投じたドラマです。</p>
<p>まさしく、我々の仕事には「違和感」が必要と考えます。<br />
それを個性とも、パーソナリティとも、才能とも言います。<br />
人と同じことを言っても何も生まれません。</p>
<p>そんな異彩を放つような違和感に周囲も乗せられて、実力以上の才能を発揮することもよくある話です。</p>
<p>違和感を受け入れる度量を持ちたいものです。

先日土曜日に久しぶりに なんばグランド花月で、漫才・新喜劇を見てきました。
大阪生まれの私にとっては、「新喜劇」は土曜日の昼の定番番組であり、文化そのものでした。

あの、水戸黄門よりももっとワンパターンでありながら、不思議と笑う壷を待っている・・・・・
そう、笑う為に、見ているといっても過言ではない。

その時々のスターがいました、花紀京さん、岡八朗さん、桑原和男さん、チャーリー浜、池乃めだかさん、寛平ちゃん、などなど。
何度も閉鎖に追い込まれながらも、その都度スターが生まれてきました。

先日は、辻本茂雄さん、今は茂造じいさん、でブレークしましたが、彼もどん底から這い上がってきた芸人さんの一人です。

苦労が多いい分、笑いにも深みがあります。

今や何千人といてる吉本の芸人さん、テレビに出ている芸人さんだけが、面白いのではなく、実はライヴで笑わせる芸人さんこそ、ホンモノだと思います。

テレビのあの小さな限られた空間ではなく、同じ空間での劇場でこそ、本当に芸は磨かれると感じます。

漫才もネタが出来ない芸人さんが増えてきた気がします。

ネタで笑わせる芸人こそホンモノです。

写真: ホンモノは劇場で見つける!</p>
<p>先日土曜日に久しぶりに なんばグランド花月で、漫才・新喜劇を見てきました。<br />
大阪生まれの私にとっては、「新喜劇」は土曜日の昼の定番番組であり、文化そのものでした。</p>
<p>あの、水戸黄門よりももっとワンパターンでありながら、不思議と笑う壷を待っている・・・・・<br />
そう、笑う為に、見ているといっても過言ではない。</p>
<p>その時々のスターがいました、花紀京さん、岡八朗さん、桑原和男さん、チャーリー浜、池乃めだかさん、寛平ちゃん、などなど。<br />
何度も閉鎖に追い込まれながらも、その都度スターが生まれてきました。</p>
<p>先日は、辻本茂雄さん、今は茂造じいさん、でブレークしましたが、彼もどん底から這い上がってきた芸人さんの一人です。</p>
<p>苦労が多いい分、笑いにも深みがあります。</p>
<p>今や何千人といてる吉本の芸人さん、テレビに出ている芸人さんだけが、面白いのではなく、実はライヴで笑わせる芸人さんこそ、ホンモノだと思います。</p>
<p>テレビのあの小さな限られた空間ではなく、同じ空間での劇場でこそ、本当に芸は磨かれると感じます。</p>
<p>漫才もネタが出来ない芸人さんが増えてきた気がします。</p>
<p>ネタで笑わせる芸人こそホンモノです。