プランニング竏窒P
企画する・・・・我々の仕事のスタート地点です。

 

 

 

 

 

 

 

昨今はほとんど、コンペ(競合)ですが、
オリエンテーションがあり、「課題・目的 など」が示されます。そのオリエンを受けて、競合他社に勝つ為の、企画をするために、まずは、ブレスト。

ブレーンストーミングとは、
集団でアイデアを出し合うことによって相互交錯の連鎖反応や発想の誘発を期待する技法である。

ブレストの4原則は、(Wikipediaより)

1:判断・結論を出さない(結論厳禁)
自由なアイデア抽出を制限するような、判断・結論は慎む。判断・結論は、ブレインストーミングの次の段階にゆずる。ただし可能性を広く抽出するための質問や意見ならば、その場で自由にぶつけ合う。たとえば「予算が足りない」と否定するのはこの段階では正しくないが、「予算が足りないがどう対応するのか」と可能性を広げる発言は歓迎される。

2:粗野な考えを歓迎する(自由奔放)
誰もが思いつきそうなアイデアよりも、奇抜な考え方やユニークで斬新なアイデアを重視する。新規性のある発明はたいてい最初は笑いものにされる事が多く、そういった提案こそを重視すること。

3:量を重視する(質より量)
様々な角度から、多くのアイデアを出す。一般的な考え方・アイデアはもちろん、一般的でなく新規性のある考え方・アイデアまであらゆる提案を歓迎する。

4:アイディアを結合し発展させる(結合改善)
別々のアイデアをくっつけたり一部を変化させたりすることで、新たなアイデアを生み出していく。他人の意見に便乗することが推奨される。

そして、ブレストで出た、アイデアや課題などを、少しずつ、詰めていきます・・・(続)

モチベーションとは、
「やる気を起こさせる内的な心の動き。」

モチベーションが上がる、高まる、下がる、落ちる・・・と様々なシーンで使われます。

特に会社におけるモチベーションは、売り上げにも直結しますので、経営者はどのように、社員の人たちのモチベーションをあげるか、に頭を悩ましていますね。
給料があがれば当然モチベーションが上がりますが、毎月は無理。休みも同様ですね。大きな会社でも小さい会社でも、なかなかそのバランスが難しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

我々は、そんな時に色々アイデアを出して、モチベーションをアップさせながら、売上げも上がり、最終的には給料も上がるような、施策を提案します。

ある、住宅メーカーは年2回、販売会社の優秀な販売員を有名ホテルの宴会場で表彰します。全国から集まった優秀営業マンは、そのスポットライトのステージで大きな拍手に包まれます。順位も発表されます。賞金や副賞が贈呈されます。
1位の方は、それを死守しようとしますし、2位以下の方々は絶対、次は1位をと・・・・・・

表彰式の後は、宴会場でパーティです。有名なタレントがゲストで出演したり、演奏会があったりと・・・・・至れり尽くせりです。

半年に一回、その表彰式の舞台に立つことを、モチベーション維持に頑張っている一例です。

まだまだ、社内モチベーションをあげる方策は様々な形で可能です。
人材教育の一面として、モチベーション施策を取り入れることも、大切な経営戦略です。

Sales Promotionセールスプロモーション、日本語では「販売促進」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新製品の認知促進や、季節による販促(冬前に、風邪薬など)、商業施設への集客キャンペーン、観光キャンペーン、展示会への出展など・・・・・
その手法は多岐にわたります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ターゲットによってもその手法は変わってきますね。

広告宣伝は、テレビCM、ラジオCM、雑誌広告、新聞広告、昨今はインターネット広告の売り上げがアップしてます。
その他、屋外広告、駅貼り・車内広告など・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 
人が集まる所、人が目にする所、様々な媒体を活用して、認知度をあげ、製品購入を促します。

そして、昨今は予算のある大企業だけじゃなく、小さな企業でも効果的な販売促進活動が可能になってきています、Webをどのように、メディアミックスさせて、販促に活用するか・・・・

ITとアナログの融合化によって、小さな企業も大企業を凌駕することが、可能です。

スーパーマン型サラリーマンと、インディージョーンズ型サラリーマン・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

私の師匠が、10年以上前から発行している「プライベート新聞・内海新聞」
大阪内海塾のfacebookページにも毎日投稿しています。
https://www.facebook.com/utsumijuku

なぜか、19号の回だけ、どうしても投稿できないので、ここでダイジェストにご紹介します。

それは、作家の中谷彰宏さんの著書に、「スーパーマン型サラリーマンとインディージョーンズ型サラリーマン」について書かれた一節があるというもの。

これからのサラリーマンは2つの仕事を、持って生きてもいいのではないか?という提言です。

そして、タイプ的には、周りの人が、もう一つの仕事を持っている事を知らないタイプ、これをスーパーマン型サラリーマン。

もう一つのタイプは、周りの人も、その人がもう一つ仕事を持っている事を知っているタイプ、これをインディージョーンズ型サラリーマン・・・・・・
第一勧業銀行の小椋佳さん(シンガーソングライター)、電通社員であった新井満さん(作家)探検家であり、考古学者のジョーンズ博士・・・・・・

この記事が書かれたのが、実に12年前のことです。多分その頃は、2つの仕事を持つ考え方自体が珍しいことだったのでしょう・・・・

今はどうでしょうか?
残業もできない、会社が別の仕事を持つように推進しているところもあるという・・・・
終身雇用、年功序列の崩壊とともに、「働く事の考え方」が大きく変化している時代になってきています。

いまや、2つ以上の仕事を持つ事は生きていく上で当たり前になりつつあるような気がします。

経営的な視点で言うと、新規事業を起こすのは、当たり前な状況です。

http://www.utsumi-news.com/archives/834

自分のやっている仕事を一言で表しなさい、と言われていつも戸惑ってしまいます。

「イベント関係のしごとです。」「販売促進のお手伝いです。」「タレントもブッキングします。」「表彰式を演出します。」
「展示会の出展のプロデュースします。」「映像制作します。」「SNSのプロモーションのお手伝いします。」等々

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すべて、今までやらせていただいたカテゴリーです。

ただ、じゃあ具体的にはどんなことしてんの?って一般の方々から、問われますので、少しずつ、この機会に説明させていただこうと、思います。

そして、昨今の願いは大企業ではなく、中小零細(個人経営含む)で頑張っている企業さん・個人経営さんの応援をできないか、を考えています。
所謂、販促費が沢山無いけれども、素敵な製品を作っている、またサービスを提供している、企業さんをサポートできないだろうか・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

30年近くこの業界でお世話になっている限り、そろそろそんな視点でお返しできないものだろうか・・・・・

small businessが、大きなうねりを作れる時代という気がしています。
最初は、小さくても、やがて大きく!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*写真は、京セラドーム大阪の5万人のコンベンション

 

1日でマスター!!縲怺軏{・運用・集客縲恷タ績を生み出す「Facebookマーケティングプロ養成講座」に行って来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阪急百貨店の「うえだホール」(キャパ400席)が満席なくらいで、Facebookの注目度が窺い知れる状況でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、ビジネスの為の講座だったので、「Facebookページ」の活用・運用についての話でした。

Facebookの世界での現状、日本でのこれからの可能性、広告効果のこと、そして実際の体験談と、広告出稿のワークショップ。

1日がっつりでしたが、あっという間に時間が過ぎて行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

詳細に関しては、また機会に譲るとして、
縲恟﨣ースに対する消費者の信頼度で、
92% 口コミ、47% テレビ、雑誌、46% 新聞 (ニールセン調べ)らしいです。

そういう意味においても、「Facebookにおける口コミ効果は信頼度が高いと言えますね・・・・

実名であるということ、消費者自身の情報選択力の高度化、など
賢い消費者は、その情報に対して非常にイニシアチブを持っているということの現れですね。

Facebookマーケティングはある意味そんな目の肥えた、耳の肥えた。舌に肥えた・・・・エンドユーザーへのアプローチ手法としては、欠かせないツールとなっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海外の成功事例がそのまま今後日本のマーケティング事例になっていくような気がします。

SNSマーケティングは益々目が離せない状況です。。。。。

大坂の陣400年。

来年から再来年にかけて、「大坂冬の陣、夏の陣」400年になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、昨日は九度山の「真田庵」に行って来ました。

関ヶ原の戦いのあと、家康より、閉居を命ぜられ、暮らした庵です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とても質素なたたづまいで、この庵より次なるチャンスを伺っていたのでしょうか・・・・・・

真田の赤備え、真田十勇士など、真田の実力以上になぞに満ちた、真田親子の魅力は「大きな権力」に歯向かったその意気込みなのかもしれません。

少し、400年前の大坂に想いを馳せてみるのも、イイかもしれません。

 

本日はIT講座にて勉強の為初投稿。

これからはホームページ更新作業など幅広く活用できるようにがんばります!(福)
IT講座様子

新しい価値の創造

スマホの普及は現在100%のうち、

37%(2013年3月現在 http://smartphone-ec.net/1543.html

ガラケーがなお67%を占めています。
2年前(2011年)が7%のシェアということを考えると、その普及は急な右肩上がりと言えます。

そんなスマホの普及に伴って、ビジネスチャンスも広がって来ていることは確かですね。

たまたま、見つけたのが、このサイト・・・・・
「iどーもくん」って。

 

 

 
ぬいぐるみなのか、iphoneケースなのか・・・・まぁ、iphoneケースには少し無理があるようだけど、価値ある2つのものを融合させて新しい市場を開拓したことには、間違いないですね。

ドラえもんバージョン、トトロバージョンなど・・・・
巧く展開すれば、面白い気がします。

ただ、どーもくんの口以外のキャラの口はiphoneじゃないので、どう組み合わせるかが課題ですが・・・・・・

ただ、全く違うモノ+モノ=新しいモノになる、、、、この法則は真実ですね。

なんか、ヒントをもらった気がする・・・・・

新しいモノ、見つけよう!!!!!

http://news.livedoor.com/topics/detail/7778752/

2005年から、月一回開催されている「大阪内海塾」に参加しています。

内海塾長の、“本には書かれていない「実践・マーケティング理論」”を、様々な実例をあげていただきながら、学びます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
マーケティング理論を超越して、「様々な局面における決断の方法」とでも言えばいいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

23のマーケティング法則は、内海塾長の経験則から編み出された、法則です。

そのひとつをここで紹介しましょう。

 

「比較対照論」
人はモノを直視して、その品質や適正を判断することができない。必ず、何かと比較してその良し悪しを判断するものである。

例えば、
「20万円の万年筆」と聞いただけでは、多くの人は「高い」と感じるのではないでしょうか・・・
では、
「坂本龍馬が愛用した万年筆」が20万円、だとしたら、「それは安い」となるでしょう。

人は、自分の過去の記憶と比較対照することで、そのモノの価値を判断するものだ、という考え方です。「万年筆に20万円は高い」という記憶ですね。
だから、“坂本龍馬愛用”というのは、比べるものが無くなったので、「それは安い」ということなのかもしれません。

逆に言うと、100万円の万年筆を持っている人にとっては、20万円は安いということですね。

このような、理論に今の自分のビジネスを重ねると様々なことが、見えてきます。

是非、興味のある方は、参加してみてはいかがでしょうか・・・・・

朝の大阪城の駐車場を見ると、今のインバウンド状況が垣間見える。
一時は、中国人が大挙して来日してましたが、最近は韓国、台湾、東南アジアが目立ってますね・・・時折ヨーロッパ方面から、オーストラリアから・・・大型バスで大阪城を見学して、その後は、道頓堀あたりへ、昼食はどこで食べているのか知りませんが、道頓堀界隈では、大手のドラックストアーや免税店が、何カ国語のPOPを出しています。 

また、団体旅行客だけじゃなく、個人旅行客も侮れませんね、昨今は殺陣の体験をしに、オーストラリアから女性が来てましたし、難波の汚い(*すいません)うどん屋に、多国籍な方々がやって来てました・・・・・
特に、個人旅行者はガイドブックを片手に、色々探っているようです。逆に言うと、汚いうどん屋でも、口コミで「うまい・安い」ということでやってくる・・・・・
折角の日本観光で失敗はしたくない・・・ということは、確かな口コミが一番信用できるんでしょう。お仕着せの「観光ルート」お仕着せの「料理」ではなく、自分で確かめられる、日本の旅を満喫したいのだろう。 

 

キット大型バス観光客も次はガイドブック片手に、「オリジナル観光」を楽しむに違いない。インバウンドビジネスのヒントはそこにあるような気がします。

今回ご紹介するステキなアーティストは

即興芝居・即興コメディのパフォーミングアート集団・ロクディム

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、日曜日に彼らのライヴを拝見。
まさしく、メンバーの奇才には驚きとともに、大阪の笑いとは全く異質な、不思議な、感動さえしてしまう、オモシロさ。

台本も、式次第も、決まり事もなく、5名(今回は演者5名+BGM担当、ピアノ生演奏担当の計7名)の即興の台詞をそれぞれのメンバーが引き取り、“芝居”を紡いでゆく・・・・・・

なかなか、言葉では表現できず、説明もできないですが、
ただ、1度見るとやめられない、気がします。
関西に来られる際は、是非1度ご覧頂きたい、ステキなパフォーマー達です。

http://6dim.com/index.php

6月も第2週目が始まりました。梅雨入りから、すっかり空梅雨で、拍子抜けするくらい、雨が降りませんが、今週は少し梅雨らしくなりそうな気配です。やはり、梅雨の時期は雨が降り、やがて暑い夏がやってくる・・・・そんな四季の移ろいがある日本がいいですね。

そんな中、
先週は「海外販路開拓セミナー」なるものに参加して、大いに、inspireされました。
ただ、海外販路といっても、簡単ではないですね・・・

英語によるコミュニケーションは当然のことですし、英語のホームページ、SNSの活用、海外商習慣への理解。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海外バイヤー達は、日本製品に関しては品質と価格のバランスを問う場合が多い。情報感度が高く、デジタルリテラシーが高い。スピード重視、合理的、デザイン優先などなど・・・・

日本の商習慣で対応していると、勝機を逃すことが多そうです。

といって、取引先とはイーブンな関係を築くとこが大事。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ、色々書きましたが日本における商売も海外における商売もパーソンツゥパーソンであることには変わりないですね・・・

人口分布マーケティング

大阪城公園を朝ランしていると、見かけます「ラジオ体操コミュニティ」・・・・
そうです、夏休みに子ども達が集まってやる、あの「ラジオ体操」です。
が、体操しているのは、ほとんど高齢者の皆さん。
近い将来のコミュニティを彷彿とさせる光景です。

 

 

 

 

当たり前のことですが、20歳の人は、来年21歳・・・

ここで、
昭和40年(1965年)の人口分布図
http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2010/kouhou/useful/u01_z10.htm


平成62年(2050年)の人口分布図
http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2010/kouhou/useful/u01_z23.htm

概ね50年前は三角形・・・
そして
50年後は、逆三角形・・・

確実に、この図を見て、マーケティングターゲットも変わって来ますね。

若者が少ない、高齢化社会・ニッポン。

この現実に様々なことが対応しなければならない。

インフラそのものを改築する必要があるだろう・・・・・

駅の階段は確実にエレベーターにしなければならないだろう・・・
お買い物をしても、重いものは運べないので、運ぶ方法が要るだろう・・・
1人暮らしの高齢者のコミュニティが必要になるだろう・・・
車を運転する人が確実に減るだろう・・・・・
テレビ番組も、高齢者ターゲットにシフトするだろう・・・・

社会自体がゆっくりになるだろう・・・・・

高齢者にとって、住みやすいニッポンかどうかはわかりませんが、人口分布に則ったマーケティングが必要となることは、確かな現実・・・・・

ビジネスチャンスはそこにある・・・・

畠中さんを一言で紹介するには、経歴があり過ぎるので、今回は、ヒール・ザ・ワールド代表としてご紹介します。
2011年3月の東日本大震災の翌月から、2年あまり、月一回、完全ボランティアで「癒しフェア」を開催。

一人でも多くの代替医療施術者が被災地に癒しを届けられるように、被災地にはいけないけど応援したい人に参加してもらえるように、大阪市内各所でチャリティーイベント「癒しフェア」を翌月から開催されていました。

そのチャリーティイベントで集まったお金を「被災地復興」に役立ててもらおうという企画をされています。詳細は下記アドレスにアクセスしていただいて、ご覧ください。

http://htw100.jimdo.com

 

 

 

 

 

畠中さんは、テコンドーの元日本代表でもあり、日本人初の世界学生選手権で3位入賞、全日本選手権 や海外大会での優勝と輝かしい経歴を持たれています。

また、現在は東洋医学サロン SHANTI のオーナー兼先生でもあります。

http://www.shanti-ctm.com