あれよあれよと言う間に3月も終わり、4月の声が聞こえてきます。
新型コロナウィルスにも慣れてしまったのか、感染者数に右往左往することも少なくなりました。一方、ウクライナ・ロシアの戦禍も既に1ヶ月。
遠い欧州のことと思うなかれ、いつ我が国もそのようなことに巻き込まれるかわかりません。
なぜか、人間の横柄さ、横暴さ、身勝手さをコロナ禍と戦禍が炙り出しているような気がします。
平凡さがどれほど尊く、大事なのかを2年余のコロナ禍でわかったはずなのに、、武器を持って、人の命を奪い合う。
また、そんな人間社会に警鐘を鳴らすように、自然災害が起こっています。月日の経過とともに、人は老いていきます。自然の摂理です。
我が息子・娘や孫たちの未来社会を考えると、不安が拭えません。
一体、我々は何ができるのだろうか・・・・・
最近、30年近く前にお世話になった方や高校時代の友人から連絡をもらう。出会いは出会うべき時に訪れると言うけれど、今まで、何人の人たちに出会い、お世話になったろう。
一期一会、2度と会いまみえることにない人も沢山いるだろう。
それでも、季節は巡り、春になり桜が咲き、そして散る。
・・・夏が来て、秋が街を色づかせ、冬が訪れる。 自然の摂理に反抗はできない・・・・・・

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