先日、和歌山ポルトヨーロッパにて、「ドローンパフォーマンス」を初めて見た。
テレビなどでは東京オリンピックなど様々な場所でやっているのを見たけれども、
生のパフォーマンスは初めてだ。
イベント屋としては、向学のためには是非とも見たかったので、タイミングとしては、良かった。
気象状況や、場所などの制約があるだろうけれども、10分間のパフォーマンスはそれなりのショーではあった。

プロジェクションマッピングも各所で行われているし、これからも、それなりに楽しめるパフォーマンスと言えるかもしれない。

これも、技術の進化の賜物だろうし、今後も益々、様々なパフォーマンスを見せてくれるのだろう。
ただし、気象など条件をクリアにしつつ、コスト見合いが課題かもしれない。

ドローンに関しては、流通や防災などの活用も研究されているし、実用化に向けて今後楽しみではある。
是非とも、被災地支援に活用できるように技術的に進化してほしい。
被災状況把握や物資補給など、天候に左右されない進歩を切に願う。

400機のドローンパフォーマンスを見ながら、想いはそちらに飛んでいた。

 


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