Category Archives: 中野ヒストリー

ちょっと、怒涛の日々を過ごしております。
そんな中、ふと、思ったこと・・・・・・

閑話休題

【The Next One】

喜劇王チャップリンがある人から、「アナタの最高傑作は?」と尋ねられたときに答えた言葉が

The Next One(次が最高傑作)・・・・、真実は、どうも怪しくチャップリンが言ったかどうかは疑わしいらしい。

とは言え、なんて素敵な言葉だろうと思います。

現状に満足しない向上心であったり、前向きに追求するプロならではの精神だったり・・・・・・

しかし、

私は、ちょっと違う捉え方をしています。

最近「パーフェクト(完璧)」を求めるあまり、些細なミスも見逃さない風潮があります。

SNSの普及もそれに輪をかけて、気に入らないことを拡散し、それほどのことでもないのに、大騒ぎをする。

ミスをした人間をクソミソにこき下ろし、立ち上がれないようにする傾向がある。

特に、SNSでは“声が大きな人”が正義みたいな風潮がある。

「ミスを許さない」と毅然とした態度は必要であろう、

しかしあまりにも、「許すこと」が悪のように捉えられるのもどうか、と思う。

上を向いて歩くか、下を向いて歩くか・・・・・・・

「許す勇気」 そして「次に向かう努力」・・・・

「The Next One」はそんなNext Charengeする人に向けた言葉と捉えたい。[

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〔「三国志蜀書諸葛亮伝注」より。三国時代、司馬徽が蜀の諸葛孔明(しよかつこうめい)を伏竜にたとえ、鮴錘m元(ほうしげん)を鳳凰の雛(ひな)にたとえたことから〕

まだ世に知られていない大人物と有能な若者のたとえ。
臥竜(がりよう)鳳雛。
(出展:大辞林 第三版の解説)

この業界の仕組みは、ピラミッド型です。クライアントのやりたい要望に対して、多くは広告代理店がその要望を形作る。
その際に、各所のプロフェッショナルが、集合し、それぞれの得意分野を出し合いながら、総合的なプランにする。

「要望」次第で集められる集団も変わってくる。

そんな仕事を35年近くしていると、思わぬ出会いがあります。
例えば、「周年事業」のプランニングの際は、社史を作る印刷・また映像会社がプランしますし、記念品を製作する際は、ノベルティ会社がサンプルを用意する、式典をする際には、舞台施工、音響、照明、映像、舞台監督、舞台進行、などなど・・・・・
実に多彩なジャンルのプロたちが集まる。

「その要望」を作り上げるためのキャスティングは広告代理店の担当者の真骨頂だろう。まずは、どんな推進チームを作り上げるかは非常に重要なことです。
その後、内容の吟味、工程管理、予算管理、当然、安全管理もしながら、より良いものを作り上げる。

その推進チームに、時折いてるのが、先に述べた【伏竜鳳雛】です。
その時は、一介のサラリーマンですが、「光るもの」を感じる時があります。単なる優秀とかではない、「光るもの」
なかなか、そんな人間と出会うことは少ないですが、時折います。
そして、何年か経って、再会することがあります。
やはり、その光る奴は、活躍しています。引く手数多というやつです。
「こいつと一緒に仕事したい」と思わせる人間です。
僕は、そんな原石みたいな人間を見つけると、密かにこいつは、【伏竜鳳雛】やな、って思います。

そして最近、昔そう思っていた【伏竜鳳雛】と再会。
やはり、思った通り、出来る奴になっていました。
刺激をたくさん貰います。同じチームでできる喜びを感じるのも、この仕事の醍醐味であるのは間違いない。

今年で5回目となった服部緑地野外音楽堂での「ユメハネ」。

今年も天候に恵まれ、無事終了しました。毎年、陽射しが強く夏日を思わせるくらいの天気ですが、今年はいい感じで雲もあり、来場された皆さんにも心地良く観覧いただけたのではないでしょうか・・・・

毎月、実行委員会のメンバーが集まって、会議を行います。そういう意味では、一年を通じてこのイベント作りをしている感じです。とりわけ、kogakusyu翔のメンバーは企画から、出演者の選択、交渉、そして自らの出演、合同練習、 SNS・ラジオなどによる広報活動、裏方スタッフとの打合せ、などなど八面六臂の大活躍です。

私はそんな中、少しだけお手伝いをさせていただいています。
当然、まだまだ課題は山積していますが、5年続いていることに意味を感じます。

ユメハネの詳しい意図は下記のHPをご覧になっていただきたいのですが・・・・
https://kogakusyu.wixsite.com/yumehane

私も、この業界にお世話になって35年近くになり、それなりにいろいろなイベントをやらせていただき、また時代の流れとともに、新たな情報を掴みながら、進化していかないといけません。

そんな中、このユメハネは出演者だけではなく、司会者・裏方の音響・照明・進行・運営スタッフもプロと学生が共同作業をしています。
知識はまだまだですが、やる気は人一倍あります。彼等・彼女等からは、これから自分たちの知識を積み上げ将来なりたいスタッフの仕事に携われる喜びを感じます。
スポンジが水を吸収するように、仕込みからリハーサル、そして本番、撤去に至る中で、成長するのが、わかります。
最初は、言われるままだったのが、最後には自ら「こうしよう・ああしよう」を考えて動いています。

35年前に自分がガムシャラにこの業界を知ろうとしていた頃を思い出します。
「わからないことが、わからない」時代。
「わからないことが、わかる頃に抱いた恐怖感」
「必死なだけでは、成長がない」時代。

時ととも課題は山積し、悩みながらも、
それでも「幕は開く」

これから、きっと彼等・彼女等も大きな壁にぶち当たることだろうと思います。
けれども、このユメハネで気づいた「楽しさ・やり甲斐」は
心の原点として刻印されたのではないかと思います。

ユメハネは「心の原点」を思い出させてくれるイベントです。

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上
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画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、群衆、バスケットボールコート

ユメハネフェス2018
いよいよ、4月30日本番です。幸い天気も良さそうです、皆さん是非お越しください。
出演者も、裏方も、プロと学生が一緒になって、共演します。

12:00スタート!

昨日、「足場の組立て等作業従事者」特別教育を受講してきました。その名の通り、足場を組み立てる方々向けの講義で6時間、テキストやビデオを見ながらの勉強です。
私は、直接足場を組むことはありませんが、全く関わりが無いわけでも無いことと、仕事仲間の友人からの勧めもあり、6時間みっちり勉強してきました。当然建築関連のことですので、知らないことばかりですし、実際にその場に私が立ち会うこともほとんどありません。
とは言え、仮設のステージを施工したり、音響や照明、映像機器などを設営管理する立場であることを考えると、あながち関係無いとはいえません。
我が国で1972年に安全と健康確保に向けての作業資格が初めてに定められました。その中に、「作業床の高さが5m以上の足場」については組立て・解体・変更作業が極めて危険作業である位置付けの元「足場作業主任者技能講習修了証」所持者が事業者の代理として、現場にて作業の進行状況を監視する職務が定められました。しかし、時代の移り変わりの中で、墜落災害が多発した背景の元、3年前の2015年7月1日に具体的な墜落防止措置を「作業床の高さ2m以上の足場とする」として法改正が施行されました。
最近は、マンション工事などとにかく、街中あちらこちらで高所工事が行われているのを見かけますが、そんなに墜落事故があるとはちょっと想像外でした。
また、労働災害防止に関する知識や関係法令などを知るにつけ、リスクアセスメントをすることは、どんな職場・現場でも非常に大切なことです。
事故を未然に防ぐために、何をするか自然災害だけではなく、人災も常に気の緩みから起こる可能性があります。
「まさか」が起こる前に、その対策を立てておきたいものです。

半年間の準備を経て、・・・・・・・・・

ツꀀ

~近畿大学入学式パフォーマンスユニット「KINDAI GIRLS」~
ファーストCDリリース2018年4月1日発売決定☆
つんく♂作詞作曲のオリジナル曲3曲を収録。

https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=a1Zfux9t5Ws

今年の楽曲は、つんく♂サウンドプロデュース
Free Your Imagination! KINDAI GIRLS
4月1日には、ファーストCDリリース
下記より、お聴きください。

世界中からたくさんの人たちが大阪に集まった、あの輝くような「大阪万博」が開催されたのは、小学校1年の時。アメリカ館の月の石を見るのに、何時間も並んだ記憶が今も鮮明に思い出される。
そして何よりも、日本国中が熱気に包まれていた、少年だった私の気持ちも高揚していた気がする。
縁があって、その後この業界にお世話になり、JapanEXPOと呼ばれる地方博覧会や、1990年の国際花と緑の博覧会でパビリオンの催事を担当させて頂いたりと、イベント業界で働く者としては本当に幸運なこと。
いろいろ、異論はあるけれども、
2025年に大阪に誘致決定してほしいものだ。
そして出来うるならば、長年この業界でお世話になったお返しをこの仕事に関わることでしたいと、切に願っているひとりである。

弊社もサポートさせていただいている「近畿大学入学式」
毎年、様々な取り組みを行っていますが、今年もこんなことを考えています。
是非、ご協力お願いします。

https://camp-fire.jp/projects/view/60975

ツꀀ

2018年・平成30年度も、早くも2月半ばも過ぎて、一月往ぬる二月逃げる三月去るとは、よく言ったもので、なんと毎日が早く過ぎ去るものなのか・・・を実感する今日この頃です。

久しぶりに、お芝居を観劇してきました。
私の従兄弟が主宰する、丸福ボンバーズの
第10回本公演「バカの王様縲徼he KING of BAKA縲怐v

ハートフルな中にも、色々と深い内容が盛り込まれていましたね。
このあと、仙台公演がありますので、機会があれば、仙台のお知り合いにもお声掛け下さい。

仕事柄、お芝居をやっている、友人知人がたくさんおられます。
また、音楽活動をしている仲間もたくさんいます。
プロとして、より高みへ、より深い創作活動を目指していることに、時折羨ましくなる時があります。
表現できる術を持っている彼ら・彼女らに対して、自分はどうなんだろう、と考えます。
当然、創作することはそんなに簡単じゃないし、幾つもの壁が立ちはだかっているだろうとも思います。
とは言え、私自身、過ぎ去る月日を追いかけながら、自分にできることを自問することがあります。
この先自分には、何を残すことができるだろう・・・・

「福の神」が来たから、幸せになれるのではなく、
「福の神」が来たくなるくらい、幸せなところが、ある。
バカな世の中でも、捨てたもんじゃない、そんなことを気づかせてくれる、素敵なお芝居でした。

http://marubon.net

2018年2月1日、この日は会社の正月の日、今日から弊社の新会計年度がスタート。
24期目に入ります。今まで関わっていただいた、また今、関わっていただいている皆さんに感謝し、愚直に邁進して参ります。
今年度もよろしくお願いいたします。

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怒涛の11月を乗り越えたと思いきや、師走ということもあるのかどうかわかりませんが、相変わらずの忙しさ。これが、利益として還元されるのであれば、会社としても満面の笑顔なんですが、なかなかそうは問屋が卸しません・・・・

とは言え、色々なプロジェクトに参加をさせていただいている事に感謝しないといけません。

特に最近は、「防災・減災」に関わるプロジェクトが多くなりました。阪神大震災以降、実に様々な災害が日本を襲っていることもその一因でしょうか・・・・
地震、津波、火山活動、豪雨・台風による土砂災害、大規模火災、など、また自然災害だけではなく、世界的な様々なテロの勃発、人災とも言えるものなど、決して安全な暮らしが約束されているわけではありません。そんな有事の際に、我々はどうすべきなのか、、、

私自身「防災士」に認定されていることもあり、いざという時に、公助は期待できないと考えています。機能しない可能性があるということです。
という事は、共助、自助がいかに大切かを考えます。

今、大地震が起こったらどこへ避難すべきか!
今、津波が発生したらどこへ逃げるべきか!

常に、非常時を想定しておく必要があります。

当然、各関係機関は厳しい訓練を行い、日々国民の安全を確保するために努力されています。

先日、消防士さんで結成されている緊急援助隊の皆さんの実訓練を見ると、本当にギリギリの状態を想定して訓練を行なっておられます。

消防だけではなく、自衛隊、海上保安庁、警察、インフラ復旧の、NTT、水道局、ガス会社、電力会社などなど、、、、

頭が下がる思いです。

そんな非常事態を想定しているにも拘らず、本当に起こった時に適切な対応ができるかどうか・・・・

東日本大震災のあの津波を見せられると、言葉が出ません。

先月縁があって、宮城県南三陸町に行く機会があり、その土地の方々と話をする機会がありました。
多くは語られませんでしたが、6年8ケ月経って、未だ復興途中である事実。

「災害は忘れた頃にやって来る」ではなく、
「災害は、忘れずに常にやって来る!」を心したいものです。

2017年も後わずか、心おだやかな一年を迎えられるように、
毎日、精一杯過ごしたいものです。

画像に含まれている可能性があるもの:空、屋外
画像に含まれている可能性があるもの:空、海、屋外、水

 何度か、このブログにも書いていますが、1990年に開催された「国際花と緑の博覧会」に関西で生まれた企業40社によって結成された大輪会グループがパビリオンを出展。

「大輪会 水のファンタジアム」

世界初のコンピューター制御されたウォーターショーです。
183日間に及ぶ長期間イベントです。
私は、催事担当ディレクターとして、そのパビリオンの事務局に常駐勤務、準備期間含めて、半年以上の出向状態です。
当時、参加企業から出向された方々と一緒に過ごすことになります。

4月の開幕直後から、我々のパビリオンのメインのショーはお陰様で、1位・2位を争うくらいの人気を博します。
私の担当の催事はそんな人気パビリオンだからこその悩みを解決するためのポジションです。
「待ち客対策」イベントをするというミッションです。
当時は、入館に際して、「整理券」を配布していました。
その「整理券」をもらうために並んでいるお客さんに、「待っていることを忘れるようなイベント」を実施するのです。沢山の人でごった返す、会場内において歩くだけで疲れるのに、パビリオンに入館するためにまた並んで、整理券を入手する、お客さんにとっては、ストレスの溜まることです。
我々のコンセプトの一つでもある「おもてなし」の気持ちをどう表現し、お客さんに、和んでいただくか、・・・・
随分悩んだものです。

ちょうど、イベントスペースが円形庭園風になっていましたので、そこで、オペラの独唱や、ピアノ演奏や、ジャズなどの音楽イベントを開催。またキャラクターのてんまくんの着ぐるみとのジャンケン大会。暑い夏には、会員企業の大塚製薬さん提供のポカリスエットなどの清涼飲料水をサービスなど・・・・
実に様々な大小のイベントを実施しました。
そしてそのイベントの目的はお客様へのおもてなし。暑い中、雨の日も、風の日も、整理券を受け取っていただくために、待っていただいた方々への感謝のイベントです。

人気パビリオンの宿命ですが、定員は限りあります。全てのお客様にご入場いただくことは、物理的に不可能です。我々にとっては、183日間という長丁場であっても、お客さんにとっては、『大切な花博の一日』です。

私のポジションだけではなく、このパビリオンが出展されると決まってからの、館長、副館長、広報担当、VIP担当などの事務局スタッフ、運営、警備、清掃、パントリー、そして最前線でおもてなしを尽くしたコンパニオンのみんな。
実に様々なポジションのスタッフが力を合わせて、同じ方向を向いていたからこそ、人気パビリオンであり続けたのではないかと思います。

あれから、27年、残念ながら、この間にお亡くなりになった方々もいます。改めてご冥福をお祈り致します。

この同窓会は、2000年までは、毎年(その後、隔年)開催されています。私は、30数年この業界にいますが、それほど続いている同窓会はありません、

そして、国際博覧会のような大きなイベントも少なくなりました。個人的には、2025年に大阪で再び国際博が開かれることを期待しています。

単なるイベントではなく、その時は、この奇跡の同窓会ができるような素敵なパビリオンにしたいと密かに、期待しています。

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北海道・豊頃町は帯広の南東に位置する小さな町です。

集合日に役場に着いて、その夜には、歓迎会がありました。
ジンギスカンを食べたのは、その日が初めてでした。

私のお世話になる、酪農家は、牧草地をいくつも持っておられて、その牧草を刈取り、乾燥させて、サイロに収納することです。
また、私がお世話になる農家には、同じ大学の同級生もお世話になっていました。
1ヶ月寝食を共にすることになります。

家の周りには、見渡す限り牧草地が広がっています。
隣近所がない、、、いや実際はあるんですが、遙か遠くにしか、見えない。
とにかく、広い草原と高く広い空に圧倒されながらの作業です。

親父さんが、牧草刈りのトラクターで草を刈ります。刈った後は、しばらくそのままにして、乾燥させます。
数日間天日干しして乾燥した牧草を、今度は、我々が4トントラックに積み込んでいきます。トラックに積んだ牧草はその後、大きなサイロに収納されます。貴重な冬場の牛や馬達の食料になります。
そんな行程なので、最大の敵は雨です。雨が降ると、刈り取ることもできない、ましてや乾燥した牧草も湿って収納できない。とにかく、雨が降らないことを祈るのみです。
毎日、NHKの天気予報を見ることは、農家にとっては日課になってます。

とは言え、キツイ毎日の作業です、我々アルバイトにとっては、雨の日は休みです。
時折、天気予報で雨マークがあると、心のなかで少しホッとした覚えがあります。
雨で作業ができない日は、農家の親父さん、叔母さんが北海道のいろんな所に連れて行ってくれます。
襟裳岬、阿寒湖、摩周湖、網走、など本当に見所満載の北海道を満喫させていただきました。

しかし、雨が降りすぎるのも困ったことで、その分晴れの日は、夜明け前に起きて、陽が落ちるまでたっぷり働きます。休みの作業分を取り戻さないといけません。
結構、これがキツイ。若さだけで、乗り越えられたような気がします。

本当に、体力がいる仕事ですし、若者不足は深刻な問題です。その頃から、どれだけ改善されたかどうか、わかりませんが、農業の労働力不足は深刻なことと思います。

はっきり言って、楽な作業では決してありません。農家と牧草地の往復です。食事以外は風呂入って、寝るのみの生活。
さすがに、疲れている中で、同じ部屋の同級生とも、話はしなくなります。プライベートがないことがますます、疲労度を増す原因とも言えます。今から考えると、ストレスというものでしょう。

そんな1ヶ月も、振り返るとアット言う間に過ぎ去りました。
夏であっても、朝はしばれます、ストーブを焚くことは当たり前のようです。霧が大地を覆います。今ほど天候不順ではないですが、農家にとっては天気との闘いです。1年の食い扶持を春から夏にかけて稼いでいると言っても過言ではない。

私は、19歳の夏にこの経験ができたことは、本当によかったと思います。自分で体験しなければ、何も感じなかったと思います。

とにかく、大学時代は、チャレンジの時期だった気がします。

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