Monthly Archives: 7月 2020

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慣れなんだろうか・・・日々感染者数が全国で増えているにも関わらず、
緊急事態宣言時のように、自粛生活に入らない。
身近な人が感染していないからだろうか・・・・
しかしながら、なんとなく「足に鎖を巻かれているような重苦しさ」が拭えない。
当然、マスク着用、消毒液、手洗い、3密回避などを意識してそこはしっかり守りながらも、
適度に、外食もし、プールで泳ぎ、公園をジョギングしている、打合せもオンラインではなく、
同じテーブルで、喧々諤々と・・・・・
流石に、飛沫が飛ぶような状況下には、行かないし、避けているけれども・・・・
緊張感が足りないわけではない。しかしながら、状況は第2波と言っても過言ではない。
イベント業界は、様々なコンペが水面下で活発に行われているけれども、実際にビフォーコロナのようなイベントは難しい。Go To イベントもどこまで効果的に行われるかどうか・・・・そもそも今の状況では無理であろう。
経済社会活動を回しつつ、新型コロナ対策を行うと、政府は言う。
しかしながら、新型コロナがそれでなくなっていくわけではなく、
我々も、「いつか感染するのではないか」と言う諦めに似た感情があるような気がしてならない。
「正しく恐れる」ことが必要だと、分かりながら、状況が一向に改善されない中、Withコロナ生活に慣れてしまったのか。
重苦しい今の状況を打破する施策とは一体何だろう・・・・
Go to トラベルでゴタゴタしております。
一方、全国的に新型コロナ感染者が増大中・・・・
第2波か・・・・・
第1波とはその中身が違うので、対策もそれなりに・・・・
とは言え、相変わらず、団体旅行はダメよの一方でGo to トラベルが始まる。
地域によっても違うとは言え、国民にその判断を委ねるのはいかがなものか・・・・
先日日曜日、大阪駅近辺を歩くと、普段と全く変わらぬ状態、「あれ?新型コロナは?」って感じです。
イベント業界は相変わらず、ですが、少しずつ止まっていた案件が動き出しています。
100%リアルイベントは厳しい中、オンラインを活用したイベントとのハイブリッド仕様。
しかしながら、需要が増えると供給側も過当競争で、値が落ちる。
内容を問う前に、値段勝負みたいな感じ・・・・・
自粛生活でオンラインに慣れている中、簡単にそれができるという感覚。
コンペティションの判断材料が、値段だけになる怖さ・・・・・
何か、違う方向に行っている気がしてならない・・・・・
Withコロナの新しいイベントの在り方がのスタンダードがまだ揺れ動いている。
それでも、必死に「案件」を取りにいく。
「仕事ください」で簡単に仕事がいただけるほど、世の中甘くない。

オンラインイベントにとって、どんなプラットフォームが最適なのかを考える。

 

セキュリティ、顧客管理、アンケート収集・分析、インタラクティブなチャット機能、アーカイブなどなど、その用途・機能は様々です。

無料のものもあれば、有料のプラットフォームもあります。

 

リアルイベントとオンラインイベントのハイブリッドを目指す時に、ゴール地点を設定し、そのイベントの目的・成果をどこに設定するか、そしてそこへいくための手法を考えます。

BtoBなのか、BtoCなのか、、、、、

 

予算は、なるべく抑えたいのは、どのイベントも共通の課題だけれども、それだけを解決できればいいというわけでもない。

必要な機能を効果的に活用し、そのイベントをより鮮度の高い、より良いイベントに仕上げるかが問われています。

 

しかし、本当に色々なプラットフォームがあるもので、この新型コロナ騒動前から、開発していたんだろうことを考えると、一気にこれらのプラットフォーム合戦が始まった気がします。

 

 

七夕は五節句の一つ、星祭りとも言います。

天の川の両岸に離れ離れとなった、織姫と彦星が年に一度会える日とされています。

 

しかし、ここ数日は容赦ないくらいの豪雨を日本各地、特に九州地方にもたらしています。

被害に遭われた方々、お亡くなりになられた方々、お見舞いとお悔やみを申し上げます。

なんとか、これ以上の被災者を増やさないで欲しいものです。

 

毎年、繰り返される、豪雨による、河川の氾濫、土砂崩れなど。

またとどまる事のない地震・・・

 

気象庁も、専門家も、それなりに研究し、調査をしていると信じたいですが、

必ず「近年にない、想定外の状況」というコメント・・・・

なんか、違和感を感じざる得ない。

「想定外」で許されるものなのか。

ましてや、今年は、「新型コロナ感染」のリスクを負いながらの避難になる。

人間なので、全てお見通しというわけにはいかないけれども、

様々な自然災害に対する対策を講じ、国民の安全を守っていくのが、国家であるはず。

 

「想定外」を「想定」する、しすぎることはないと考えます。

 

新型コロナで日常を奪われた3ヶ月余り、いやこれからも新型コロナ以前に戻らない生活と考えるならば、災害対策も、今まで以上に「想定」し対策を講じなければならない。

公助・共助・自助・・・・・

 

自助、とにかく、まずは自分で自分の身を守ることを先決に行動してもらいたい。

共助、また、弱者の方々をなんとか、共に助け合いながら、守ってほしい。

 

公助、あまりあてにし過ぎても良くない気がします。誤解を招くとダメですが、役場の方々も被災する可能性が十分あることを考えると、公助はあくまで、自助・共助の後になることを認識しておかねばなりません。

 

毎年、繰り返される被災をなんとか、最小限に食い止める努力を続けなければなりません。

 

星が輝いている空を見上げて、織姫と彦星の再会をロマンティックに感じられる日常がいかに大切か、・・・・

 

新型コロナもさることながら、自然災害に対する心構えを、しっかり持っていたいと思います。

 

ツꀀ緊急事態宣言で、街から人が消えた約3ヶ月、
世間はテレワークなど、生活様式も様変わりしながらも
なんとか、新型コロナ対策の中、その感染拡大を抑え込もうと頑張ってきた気がします。
第2波第3波が心配ですし、今なお日本のどこかで感染者がいますので、安心はできません。
しかし、街に人が戻り、少しずつ日常生活も戻りつつあります。
巣ごもり過ぎたので、その間食べることができなかったお店に行く機会も増えてきました。
「うまいもん」は人に幸せをもたらします。
けれども、新型コロナ自粛期間中に、私の知っているお店が何軒か閉店していました。
原因は新型コロナのせいかどうか、はっきりしたことはわかりませんが・・・・・
しかし、20歳以降、お酒を呑みに実に様々なお店に通いましたが、残念ながら、多くのお店が閉店してしまっています。
37年も経てば、栄枯盛衰、仕方のないことなのかもしれません。
時代とともに、流行り廃りがあります。お店を切り盛りする方も高齢化していきます。
今思えば、それぞれのお店とともに、自分の歴史が刻まれていました。
アホな飲み方して倒れたり、酒の勢いで喧嘩したり・・・
思い出とともに、その店の料理や内装が思い出されます。
昨今の新型コロナで、デリバリーやテイクアウトが増えてきましたが、やはりそれには、「思い出」が残りません。
お店にわざわざ行くのは、「思い出」を刻む為なのかもしれません。
Withコロナで、いろいろ制約はありますが、リアルな店舗の存在意義は、きっと必要です。
グリコのネオンサインが道頓堀に当たり前にあるように、
なんとか、馴染みのお店がこの危機を乗り越えて欲しいものです。