Monthly Archives: 1月 2024

You are browsing the site archives by month.

先日、和歌山ポルトヨーロッパにて、「ドローンパフォーマンス」を初めて見た。
テレビなどでは東京オリンピックなど様々な場所でやっているのを見たけれども、
生のパフォーマンスは初めてだ。
イベント屋としては、向学のためには是非とも見たかったので、タイミングとしては、良かった。
気象状況や、場所などの制約があるだろうけれども、10分間のパフォーマンスはそれなりのショーではあった。

プロジェクションマッピングも各所で行われているし、これからも、それなりに楽しめるパフォーマンスと言えるかもしれない。

これも、技術の進化の賜物だろうし、今後も益々、様々なパフォーマンスを見せてくれるのだろう。
ただし、気象など条件をクリアにしつつ、コスト見合いが課題かもしれない。

ドローンに関しては、流通や防災などの活用も研究されているし、実用化に向けて今後楽しみではある。
是非とも、被災地支援に活用できるように技術的に進化してほしい。
被災状況把握や物資補給など、天候に左右されない進歩を切に願う。

400機のドローンパフォーマンスを見ながら、想いはそちらに飛んでいた。

 


2024年令和6年になり、早18日が経過しました。

「明けましておめでとうございます」が言えないぐらい、
年始から地震が発生したり、考えられない事故や火災が起こっています。
また、有名人の方々の訃報が続き、なんとも辛い年明けを感じざる得ないです。

しかしながら、時は日々止まらずに過ぎて行くのは事実でなので、
改めて「今」を大事に感謝して生きていかなければならないと自戒します。

1月は、福笹をお返しに、また新たな「福笹」を頂きに、堀川戎に参らせていただきました。
1995年からなので、30年目となる。そして、弊社も今年の2月から30期目に入ります。
この業界で起業し過ごして来れたのも、出会った人々のおかげと感謝しかありません。
今、お付き合いしていただいている方々はもちろんのこと、最近お会いしていないけれども、
「その時」に出会った多くの人たちにも「ありがとう」を伝えたい。
「必要な時に、必要な人と出会った」ことは人生の縁に不思議な思いがします。

思えば、1995年1月17日、あの阪神淡路大震災が起こり、未曾有の事態に直面し
弊社も2月からスタートするぞという時だったので、ただただ唖然とするばかりだった。

その後も、失われた20年と言われる不景気、リーマンショック、新型コロナウイルスによる、
様々な業界への影響。
にもかかわらず、こうして過ごせていることに、こうべを垂れるしかない。

今なお、被災地で避難をされている方々にはお見舞い申し上げ、残念ながらお亡くなりになられた方々にはお悔やみを申し上げます。

これからは、笑顔がいっぱい咲き誇るように、祈るしかないのだけれど・・・

2024年・令和6年になりました。
新年早々令和6年能登半島地震が発生。
お亡くなりになられた方々に、お悔やみ申し上げるとともに、被災された方々にお見舞い申し上げます。昨年は1年以上にわたって準備した本番のために、石川県に頻繁に通っておりましたので人ごとではありません、出演者の皆さん、スタッフの皆さん、どうか無事でいて欲しい。僕ができることがあれば、なんとか手助けをしたい、そう思っています。
まだまだ、余震が続いています、どうか無事でと祈るだけです。
今日は5日、仕事始めです。
まだまだ、必要とされるなら気張りたい。
一期一会、常にその気持ちを忘れずにいようと思います。