少しずつ、日常が帰りつつあります。
先日、久しぶりに、屋内プールへ行きました。
2月下旬から、休業していましたので、約4ヶ月ぶりです。

スポーツジムでクラスターが発生した影響もあり、そこは慎重にならざる得ないのでしょう。
入り口を入ると、所定の用紙に、名前、電話番号、体調のことなどを記入し提出します。
また、大阪府として導入した「コロナ追跡システム」。
スマホで、QRコードを読み取り、自分のメールアドレスを送信します。
すると、返信メールが入り、もしこの場所でコロナ感染者が出た場合は、メールで知らせてくれるというものです。

用紙記入やメール送信など一手間、ふた手間かけることは、仕方のないことでしょう。
受付では、消毒液の設置はもちろん、検温もしてくれます。

Wuthコロナ生活とは、このような地味なことからしっかりやっていくことになると思います。

また、我々がこれから運営する様々なイベントも、このようなコロナ対策を行いながら、安心安全を心かけて行かねばなりません。

今までのやり方を見直し、新しい様式を取り入れていくことが必要なことです。
「見えない敵、新型コロナウイルス」との闘いは、これからと言っても良いかもしれません。社会生活を守りながら、経済活動を進めていく、我々イベント業界も、手を拱いているだけではダメです。新しい仕組み、方法、手段を考察しながら、イベントのミッションを遂行していかねばならない、そう考えます。

 

 

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