昨日、知人の羊毛フェルト作家のフーミンさんに誘われて、北浜にあるギャラリーLinlsで開催されている「モッフモフ展」のオープニングパーティに参加してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

16名の造形クリエーターの力作が所狭しと、壁面に並び、天井から吊るされていました。

 

 

 

 

 

 

圧倒されましたね・・・・・ぬいぐるみや、羊毛フェルトなど、その作風は色々ですが、立体造形物のかわゆさ、・・・・・なんて言うのでしょうか、本当に癒されるんですね。ペットを飼っている人のそれって、きっとこんな感じなんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

これらの作品を見つつ、

思うのは、単なる手芸作品、芸術作品、ではなく、人の心の中に染み渡る、何か目に見えない力を宿している“生きもの”じゃないか・・・・・・・

なんとなく、人との交流が希薄な時代において、そのコミュニケーションの架け橋の役割をしているのではないか。

そんなミッション的なことを感じさせるものでした。

 

心がザワつく現代において、なぜか「ホッとできる」癒しの作品たちに、元気をもらった展示会でした。

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