スーパーマン型サラリーマンと、インディージョーンズ型サラリーマン・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

私の師匠が、10年以上前から発行している「プライベート新聞・内海新聞」
大阪内海塾のfacebookページにも毎日投稿しています。
https://www.facebook.com/utsumijuku

なぜか、19号の回だけ、どうしても投稿できないので、ここでダイジェストにご紹介します。

それは、作家の中谷彰宏さんの著書に、「スーパーマン型サラリーマンとインディージョーンズ型サラリーマン」について書かれた一節があるというもの。

これからのサラリーマンは2つの仕事を、持って生きてもいいのではないか?という提言です。

そして、タイプ的には、周りの人が、もう一つの仕事を持っている事を知らないタイプ、これをスーパーマン型サラリーマン。

もう一つのタイプは、周りの人も、その人がもう一つ仕事を持っている事を知っているタイプ、これをインディージョーンズ型サラリーマン・・・・・・
第一勧業銀行の小椋佳さん(シンガーソングライター)、電通社員であった新井満さん(作家)探検家であり、考古学者のジョーンズ博士・・・・・・

この記事が書かれたのが、実に12年前のことです。多分その頃は、2つの仕事を持つ考え方自体が珍しいことだったのでしょう・・・・

今はどうでしょうか?
残業もできない、会社が別の仕事を持つように推進しているところもあるという・・・・
終身雇用、年功序列の崩壊とともに、「働く事の考え方」が大きく変化している時代になってきています。

いまや、2つ以上の仕事を持つ事は生きていく上で当たり前になりつつあるような気がします。

経営的な視点で言うと、新規事業を起こすのは、当たり前な状況です。

http://www.utsumi-news.com/archives/834

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