久しぶりに、団塊の世代の先輩と食事をする機会があり、いろいろと語り合いました。
私より、14縲怩P6年先輩になります。

人口論による一般的な定義としては、第一次ベビーブーム時代の「1947年から1949年までの3年間に出生した世代」を指すそうです。

その世代の方々が70歳、そして80歳になっていく、仕事という生きがいを離れて、どのように人生を全うしていくか・・・・
そう遠くない時代に超高齢化社会になるのは、厳然たる事実ですね。
「事業とは雇用創出」と言われています。
これからの高齢化社会に対して、「生きがい創出」が事業のテーマになるような気がします。
昨夜は
世代を超えて、そのテーマをどのように具現化するか・・・・
興味は尽きないまま、お開きとなりました。

「生きがいを、感じる場作り」がこれからの日本には必要な気がします。

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