終身雇用、年功序列という言葉も徐々に死語になりつつある、日本の雇用形態・・・・・・
TPPなど、まさしく、日本国内だけで考えるには、無理なグローバル経済の中で、いかに生き残っていくか。

そして、これは個人の問題でもあります。雇用形態が変わりつつある中で、労働力も海外から・・・・
会社(工場)は労働力の安いところへ・・・・

昔は、本業以外にアルバイトしたりして「副業」をもって小遣い稼ぎをしてたものですが、

これからは、「複業」の時代かもしれません。

雇用形態の変化とともに、残業代も出ない企業との関わりをどう考えるか・・・・

高齢化社会とは高齢者も働くということ、しかし効率化の中でどうその雇用を確保していくか・・・・
難題はまさしく山積みの中で、「複業」の考え方は非常に重要かもしれません。

「副業」時代はなんとなく、隠れて感がありましたが、
「複業」時代は、その可能性を発揮していく時代かもしれません。

何を選ぶか、誰とやるか、条件は色々ありますが、我々個人もグローバルな思考を持つ時代になった気がします。

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