Category Archives: トピックス

光陰矢の如し・・・・・
本当に毎日が過ぎるのが早いですね。

我々の仕事は本番日に向けて作業・調整などを行なっているので、本番日までの限られた期限の中で、最高潮の流れをそこに持っていくように準備万端にしておかないといけません。
準備で70%はそのイベント(本番)は決まっていると言っても過言ではないでしょう。

先日、日曜日は「大人の学園祭縲恟Hの陣縲怐vということで、前回に続いてお手伝いをさせていただきつつ、今回は積極的に色々なアイテムに参加させて頂きました。
まず、自分が体験していないことは、人には勧められませんので・・・・・・

ということで、
タロット占い、整体施術、西洋占星術、足ツボ、タッピングスプーン曲げ、似顔絵、カラーボイス、「知って得する 成功体質創り」セミナー、落書き・楽描き・らく描きでコワス壁をつくる?、などなど・・・・・

それぞれのアイテムでの発見があり、とても面白く、時間がアッという間に過ぎていきましたが、

とりわけ、毎回やっているのが、カラーボイス。
パソコンを使って声の周波数分析により数値化し、色と波形という形で視覚化することによって「今」の自分の心の動き、「これから」の自分の向かう未来をみて頂きます。

占いなどもそうですが、すべて信じているわけではないですが、これからの指針として、捉えることも必要と感じます。

こんな素敵なアイテムをお持ちの皆さんが活躍できる場を、もっともっと作っていけたらと、思います。

そういえば、西洋占星術では、「あなたは、演じるほうではなく、そのかたのプロデュースすることで、成功する人です」って言われました・・・・まさしく今からの私のミッションかもしれません。
誰と出会い、何を選び、そしてどこへ向かうのか、これからの自分自身が楽しみです。

大人の学園祭、満喫した日曜日でした(笑)

写真: 光陰矢の如し・・・・・<br />
本当に毎日が過ぎるのが早いですね。</p>
<p>我々の仕事は本番日に向けて作業・調整などを行なっているので、本番日までの限られた期限の中で、最高潮の流れをそこに持っていくように準備万端にしておかないといけません。<br />
準備で70%はそのイベント(本番)は決まっていると言っても過言ではないでしょう。</p>
<p>先日、日曜日は「大人の学園祭縲恟Hの陣縲怐vということで、前回に続いてお手伝いをさせていただきつつ、今回は積極的に色々なアイテムに参加させて頂きました。<br />
まず、自分が体験していないことは、人には勧められませんので・・・・・・</p>
<p>ということで、<br />
タロット占い、整体施術、西洋占星術、足ツボ、タッピングスプーン曲げ、似顔絵、カラーボイス、「知って得する 成功体質創り」セミナー、落書き・楽描き・らく描きでコワス壁をつくる?、などなど・・・・・</p>
<p>それぞれのアイテムでの発見があり、とても面白く、時間がアッという間に過ぎていきましたが、</p>
<p>とりわけ、毎回やっているのが、カラーボイス。<br />
パソコンを使って声の周波数分析により数値化し、色と波形という形で視覚化することによって「今」の自分の心の動き、「これから」の自分の向かう未来をみて頂きます。</p>
<p>占いなどもそうですが、すべて信じているわけではないですが、これからの指針として、捉えることも必要と感じます。</p>
<p>こんな素敵なアイテムをお持ちの皆さんが活躍できる場を、もっともっと作っていけたらと、思います。</p>
<p>そういえば、西洋占星術では、「あなたは、演じるほうではなく、そのかたのプロデュースすることで、成功する人です」って言われました・・・・まさしく今からの私のミッションかもしれません。<br />
誰と出会い、何を選び、そしてどこへ向かうのか、これからの自分自身が楽しみです。</p>
<p>大人の学園祭、満喫した日曜日でした(笑)

先日、土曜日、縁があって「第7回 アジア人から見た日本を語る集い」に参加してきました。
今回は、5ヶ国の方々がパネラーとして参加されていました。

ネパール料理店のオーナーで来日7年の方。
中国は内モンゴルで馬頭琴の演奏家の方。
日本で、アジア人の受け入れと、企業への人材派遣を主業務としている、ベトナム人の方。
旦那さんが日系企業で勤めている関係で、言葉も全くわからず、20年前に来日しインド人の方。
そして、関西においてトルコ協会の会長をやっておられるトルコの方。

それぞれの方々が立場も違えば、考え方、風習も違うなか、
日本をどう見ているか、どう感じているか、小一時間の短い中、語って頂きました。

基本的には、日本人の勤勉さや、優秀さをリスペクトしていただきつつ、
やはり、彼らに取って、わかりにくいのは、「主張が足りない」ということ。
「こうしたい」「こうなんだ」ってことをはっきり伝える術をもちあわせていない、というか遠慮し過ぎらしい。

もっとコミュニケーションを積極的に図った方が良い。。。。
5ヶ国の方、みなさん共通した意見でした。

そして、若い頃に世界を見て、異国を感じること、
「日本」が如何に幸せな国か、は外から見ないとわかりづらいのかも・・・・・

思えば、私の原点は大学卒業の時の
「初めて海外・ひとりでインド17日間放浪の旅」・・・・・・・

強烈なインパクトが今もなお、私の脳裏から離れない・・・・・
違和感を感じることが、今の日本人には欠けていることかもしれません。

写真: アジアから、日本を見る・・・・・</p>
<p>先日、土曜日、縁があって「第7回 アジア人から見た日本を語る集い」に参加してきました。<br />
今回は、5ヶ国の方々がパネラーとして参加されていました。</p>
<p>ネパール料理店のオーナーで来日7年の方。<br />
中国は内モンゴルで馬頭琴の演奏家の方。<br />
日本で、アジア人の受け入れと、企業への人材派遣を主業務としている、ベトナム人の方。<br />
旦那さんが日系企業で勤めている関係で、言葉も全くわからず、20年前に来日しインド人の方。<br />
そして、関西においてトルコ協会の会長をやっておられるトルコの方。</p>
<p>それぞれの方々が立場も違えば、考え方、風習も違うなか、<br />
日本をどう見ているか、どう感じているか、小一時間の短い中、語って頂きました。</p>
<p>基本的には、日本人の勤勉さや、優秀さをリスペクトしていただきつつ、<br />
やはり、彼らに取って、わかりにくいのは、「主張が足りない」ということ。<br />
「こうしたい」「こうなんだ」ってことをはっきり伝える術をもちあわせていない、というか遠慮し過ぎらしい。</p>
<p>もっとコミュニケーションを積極的に図った方が良い。。。。<br />
5ヶ国の方、みなさん共通した意見でした。</p>
<p>そして、若い頃に世界を見て、異国を感じること、<br />
「日本」が如何に幸せな国か、は外から見ないとわかりづらいのかも・・・・・</p>
<p>思えば、私の原点は大学卒業の時の<br />
「初めて海外・ひとりでインド17日間放浪の旅」・・・・・・・</p>
<p>強烈なインパクトが今もなお、私の脳裏から離れない・・・・・<br />
違和感を感じることが、今の日本人には欠けていることかもしれません。

昨日は、東京はよみうりホールで、達成ラリー。
1部は中国の方の表彰ラリー。
2部は、若者の頑張った人たちの表彰ラリー。

本当に、それぞれのドラマがあって、感動一杯の舞台でした。

また、そのような舞台作りをさせて頂いていることに、感謝です。

照明の色合い、舞台装飾、映像・・・・テクニカル的なものに、いかに息を吹き入れるか・・・・・

30年近くもこの仕事をやっているけれども、本番前にはとても緊張して、・・・・・・

イベントは一期一会、ましてや達成ラリーは一生に一度の瞬間。

本当に、心に残る舞台をこれからも、創っていきたいものです。

写真: 仕事を超越した、仕事・・・・・・</p>
<p>昨日は、東京はよみうりホールで、達成ラリー。<br />
1部は中国の方の表彰ラリー。<br />
2部は、若者の頑張った人たちの表彰ラリー。</p>
<p>本当に、それぞれのドラマがあって、感動一杯の舞台でした。</p>
<p>また、そのような舞台作りをさせて頂いていることに、感謝です。</p>
<p>照明の色合い、舞台装飾、映像・・・・テクニカル的なものに、いかに息を吹き入れるか・・・・・</p>
<p>30年近くもこの仕事をやっているけれども、本番前にはとても緊張して、・・・・・・</p>
<p>イベントは一期一会、ましてや達成ラリーは一生に一度の瞬間。</p>
<p>本当に、心に残る舞台をこれからも、創っていきたいものです。

最近ライブ付いている。

東京では、今や演歌の第一人者、天童よしみさん、セリーヌ・ディオンとのデュエット、ディズニーアニメ『美女と野獣』の主題歌、「ビューティー・アンド・ザ・ビースト縲恃・翌ニ野獣」で1992年のグラミー賞を獲得したピーボブライソン・・・・

先日はいずみホールでピアニスト金子三勇士さんのリサイタルを。

金曜日の夜は、アンデスの風・ペルー・クスコ出身の兄弟デュオ、フローレス・デュオのライブ。

そして昨日は、友人で私の大好きな葉さんの「日中名曲コンサート」・・・・・

音楽漬けの日々ですが、本当に音楽は世代を超え、国境を越え、人のこころに染み渡りますね。

私は演者ではないですが、素敵な演者さんを知ってもらう為に、何かお手伝いをしたいと、本当に思います。

素敵なミュージシャン・アーティストがいらっしゃることを、沢山の人たちに知って欲しいものです。

私のミッションのひとつです。

写真: 素敵な仲間たち・・・・</p>
<p>最近ライブ付いている。</p>
<p>東京では、今や演歌の第一人者、天童よしみさん、セリーヌ・ディオンとのデュエット、ディズニーアニメ『美女と野獣』の主題歌、「ビューティー・アンド・ザ・ビースト縲恃・翌ニ野獣」で1992年のグラミー賞を獲得したピーボブライソン・・・・</p>
<p>先日はいずみホールでピアニスト金子三勇士さんのリサイタルを。</p>
<p>金曜日の夜は、アンデスの風・ペルー・クスコ出身の兄弟デュオ、フローレス・デュオのライブ。</p>
<p>そして昨日は、友人で私の大好きな葉さんの「日中名曲コンサート」・・・・・</p>
<p>音楽漬けの日々ですが、本当に音楽は世代を超え、国境を越え、人のこころに染み渡りますね。</p>
<p>私は演者ではないですが、素敵な演者さんを知ってもらう為に、何かお手伝いをしたいと、本当に思います。</p>
<p>素敵なミュージシャン・アーティストがいらっしゃることを、沢山の人たちに知って欲しいものです。</p>
<p>私のミッションのひとつです。

昨日は「いずみホール」で金子三勇士さんのピアノリサイタルを鑑賞。氏は6歳よりピアノを始め数々の賞を受賞されている、
世界各国で演奏活動を行なっている弱冠23歳の新星ピアニストです。

リストのラ・カンパネラ、ショパンの前奏曲「雨だれ」など、2時間たっぷり堪能させていただきました。

あまり、クラシックを聞く機会も少ないですが、実は、テレビ、映画、CMなどなど、様々な場面のBGMに使われています。

200年の時を超え、なおその新鮮さを失わない、その普遍の音楽にただ、感嘆するのみです。

そして、目を閉じて聞き入ると、
私の潜在意識のある場面が浮かんできます。
ふるさとの風景や、小学生だった頃の自分を今の自分が見ている光景・・・・・
なんなんだろう、心に刻印されているシーンがクラシックとともに、見えてくる・・・・・・

昨夜のリサイタルは本当に最高なものでした・・・・・

秋の夜長に、クラシックに身を委ねてみるのも、良いかもしれません。

写真: クラシックは時を超えて・・・・・</p>
<p>昨日は「いずみホール」で金子三勇士さんのピアノリサイタルを鑑賞。氏は6歳よりピアノを始め数々の賞を受賞されている、世界各国で演奏活動を行なっている弱冠23歳の新星ピアニストです。</p>
<p>リストのラ・カンパネラ、ショパンの前奏曲「雨だれ」など、2時間たっぷり堪能させていただきました。</p>
<p>あまり、クラシックを聞く機会も少ないですが、実は、テレビ、映画、CMなどなど、様々な場面のBGMに使われています。</p>
<p>200年の時を超え、なおその新鮮さを失わない、その普遍の音楽にただ、感嘆するのみです。</p>
<p>そして、目を閉じて聞き入ると、<br />
私の潜在意識のある場面が浮かんできます。<br />
ふるさとの風景や、小学生だった頃の自分を今の自分が見ている光景・・・・・<br />
なんなんだろう、心に刻印されているシーンがクラシックとともに、見えてくる・・・・・・</p>
<p>昨夜のリサイタルは本当に最高なものでした・・・・・</p>
<p>秋の夜長に、クラシックに身を委ねてみるのも、良いかもしれません。

オリンピック招致が東京になって、7年後に向けて、様々な動きが水面下から、表面化していくでしょう。
インフラ整備、様々な観光の仕掛け、世界から人が集まってくる、その効果は絶大なものとなるに違いない。
ビジネスチャンスも生まれてくると思います。

50年前1964年の東京オリンピック、1970年の大阪万博と続く時代は、まさに戦後ニッポンの復興のシンボルと言えるでしょう。

そして、今、2011年の3月11日の大震災からの復興半ば、福島原発の行末・・・・・
第二の復興の道筋にしてもらいたいものです。
そして、高齢化社会へのインフラ整備、ハード面だけではなく、ソフト面も含めた、「いきがいの感じる社会」をどう構築していくか、が問われる7年になるかもしれません。

是非、そのプロセスを踏まえた「東京オリンピック」になれば、と祈念するばかりです。
そして、我々イベンターもこなすのではなく、感動創造できるイベントをしっかり作っていきたいものです。

いまだ仮設住宅に21万人の方々が暮らす状態を脱却させなければ、いけません。震災関連死が震災で亡くなった方を上回るのは、これは明らかに、人災の側面が免れられません。

日本人の心の再生の為にも、この7年間の過程をしっかりしていきたいものです。

写真: オリンピックを復興のシンボルに・・・</p>
<p>オリンピック招致が東京になって、7年後に向けて、様々な動きが水面下から、表面化していくでしょう。<br />
インフラ整備、様々な観光の仕掛け、世界から人が集まってくる、その効果は絶大なものとなるに違いない。<br />
ビジネスチャンスも生まれてくると思います。</p>
<p>50年前1964年の東京オリンピック、1970年の大阪万博と続く時代は、まさに戦後ニッポンの復興のシンボルと言えるでしょう。</p>
<p>そして、今、2011年の3月11日の大震災からの復興半ば、福島原発の行末・・・・・<br />
第二の復興の道筋にしてもらいたいものです。<br />
そして、高齢化社会へのインフラ整備、ハード面だけではなく、ソフト面も含めた、「いきがいの感じる社会」をどう構築していくか、が問われる7年になるかもしれません。</p>
<p>是非、そのプロセスを踏まえた「東京オリンピック」になれば、と祈念するばかりです。<br />
そして、我々イベンターもこなすのではなく、感動創造できるイベントをしっかり作っていきたいものです。</p>
<p>いまだ仮設住宅に21万人の方々が暮らす状態を脱却させなければ、いけません。震災関連死が震災で亡くなった方を上回るのは、これは明らかに、人災の側面が免れられません。</p>
<p>日本人の心の再生の為にも、この7年間の過程をしっかりしていきたいものです。

東京五輪決まりましたね・・・・
まぁ、賛否両論ありますが、なんとなく国民が前向きになれる空気は大切な気がします。

そして、世界に「被災地復興」を約束したので、是非実行してほしいものです。
未だ、仮設住宅に住まわれている方々、風評被害に悩まれている方々、そして福島原発のこれから・・・・・

我々日本国民はそのあたりを注視しなければならないと、思います。

さて、招致レースの最後の決めては最終プレゼンと言われていますね。

私も、1ヶ月近く、「スピーチプレゼン検定講座」を受講しているだけに、そのスピーチの力を実感できるんですよね。

スピーチは単に「しゃべる」のではなく、聞いている人に贈るプレゼントなんですよね・・・・・
初めて聞く人に、その話をどう伝えるか、その「想い」をどう伝えるか・・・・・
そこには、実は「想い」を表現するための、技術も必要なんですね。手の動き、目の力、顔の表現、言葉の抑揚、間の取り方、相手がイメージできるような、言葉使い。。。。。
実に様々な要素によって、相手の心に響くかどうか。

単に、しゃべるだけではなく、想いをプレゼントするという意識。

私も、まだまだですが、
日本人はちょっとスピーチすることが苦手な人が多いですね。

なので、ちょっとそんなスキルをアップする講座を受けると確実にいろんなことに気づかされます。

今回の五輪招致のプレゼンはきっとそんな「想い」が聞く招致委員の心に届いた結果だと、思います。

我々はそんな想いを体現していくように、これからを大切にしなければいけないと、考えます。

写真: スピーチは聞く人へのプレゼント</p>
<p>東京五輪決まりましたね・・・・<br />
まぁ、賛否両論ありますが、なんとなく国民が前向きになれる空気は大切な気がします。</p>
<p>そして、世界に「被災地復興」を約束したので、是非実行してほしいものです。<br />
未だ、仮設住宅に住まわれている方々、風評被害に悩まれている方々、そして福島原発のこれから・・・・・</p>
<p>我々日本国民はそのあたりを注視しなければならないと、思います。</p>
<p>さて、招致レースの最後の決めては最終プレゼンと言われていますね。</p>
<p>私も、1ヶ月近く、「スピーチプレゼン検定講座」を受講しているだけに、そのスピーチの力を実感できるんですよね。</p>
<p>スピーチは単に「しゃべる」のではなく、聞いている人に贈るプレゼントなんですよね・・・・・<br />
初めて聞く人に、その話をどう伝えるか、その「想い」をどう伝えるか・・・・・<br />
そこには、実は「想い」を表現するための、技術も必要なんですね。手の動き、目の力、顔の表現、言葉の抑揚、間の取り方、相手がイメージできるような、言葉使い。。。。。<br />
実に様々な要素によって、相手の心に響くかどうか。</p>
<p>単に、しゃべるだけではなく、想いをプレゼントするという意識。</p>
<p>私も、まだまだですが、<br />
日本人はちょっとスピーチすることが苦手な人が多いですね。</p>
<p>なので、ちょっとそんなスキルをアップする講座を受けると確実にいろんなことに気づかされます。</p>
<p>今回の五輪招致のプレゼンはきっとそんな「想い」が聞く招致委員の心に届いた結果だと、思います。</p>
<p>我々はそんな想いを体現していくように、これからを大切にしなければいけないと、考えます。

今年もその季節がやってきました。
「奇跡の同窓会」

これは、1990年に開催された、「国際花と緑の博覧会 大輪会 水のファンタジアム」のコンパニオンそして事務局員、スタッフの同窓会です。

あれから、23年の時が過ぎてもなお、こうして同窓会を開催しています。
当初は毎年開催でしたが、10年目あたりから、2年に1度の開催になりますが、20年以上続いているというのは、本当に奇跡としか言いようがないですね。

私にとっても、思い出深いイベントのひとつですが、終わってもなお、こうして集まれる機会を作ってもらっている、また実際毎回50人以上の方が参加しています。

花博は6ヶ月の長丁場のイベントでしたが、最近はなかなかそんなイベントも減ってきていますし、効率ばかりを求めているので、終わってから、集まろうというところまで、団結心も芽生えにくいのが実情ですね。

イベントはお客様を喜ばすのが一義的な目的ですが、同時にスタッフも同じように心から喜べるものになった時に、成功と言えるのではないでしょうか・・・・・・

「奇跡の同窓会」何とか参加したいものです。

写真: 「奇跡の同窓会」</p>
<p>今年もその季節がやってきました。<br />
「奇跡の同窓会」</p>
<p>これは、1990年に開催された、「国際花と緑の博覧会 大輪会 水のファンタジアム」のコンパニオンそして事務局員、スタッフの同窓会です。</p>
<p>あれから、23年の時が過ぎてもなお、こうして同窓会を開催しています。<br />
当初は毎年開催でしたが、10年目あたりから、2年に1度の開催になりますが、20年以上続いているというのは、本当に奇跡としか言いようがないですね。</p>
<p>私にとっても、思い出深いイベントのひとつですが、終わってもなお、こうして集まれる機会を作ってもらっている、また実際毎回50人以上の方が参加しています。</p>
<p>花博は6ヶ月の長丁場のイベントでしたが、最近はなかなかそんなイベントも減ってきていますし、効率ばかりを求めているので、終わってから、集まろうというところまで、団結心も芽生えにくいのが実情ですね。</p>
<p>イベントはお客様を喜ばすのが一義的な目的ですが、同時にスタッフも同じように心から喜べるものになった時に、成功と言えるのではないでしょうか・・・・・・</p>
<p>「奇跡の同窓会」何とか参加したいものです。

我々がお手伝いさせていただいているイベントは、おまつりの一種と言えますね。
本番日に向けて色々準備を重ねて、様々なセクションのスタッフと協力しあいながら、造り上げていきます。

昨日「お白石持行事」に参加してきました。
「伊勢神宮」の20年に1回の「大神嘗祭」いわゆる「式年遷宮」の中の行事のひとつです。20年に1度、宮処(御敷地)を改め、古例のままに御神殿や神宝をはじめ、一切を一新して大御神の新殿へのお遷り(遷御)を仰ぐのが、式年遷宮。
式年遷宮は、持統天皇の御代に初めてとり行なわれ、61回、1300年という世界でも例を見ない、かけがえのない歴史と伝統を有しているおまつりです。
(出典:第62回神宮式年遷宮パンフレット)

式年遷宮のおまつりは、なんと8年間にわたって30におよぶ祭典・行事が行なわれ今年平成25年には、クライマックス「遷御」の儀を迎えるそうです。

今回私が参加させて頂いたのは「お白石持行事」といって、地元の旧神領民や全国の一日神領民が「お白石」を曵き、完成した真新しい御正殿の御敷地に奉納します。前回は21万人が参加されたそうです。

1300年は極端ですが、是非「おまつり」は続けることに意味が有ると考えます。
昨今の予算ありきのイベントではなく、おまつりそのものを続ける意志を、「継承すべき意志」を参加者も持って、主催者とともに、守って行きたいものだと、深く考えます。
写真: おまつりは、続けることに意味がある。</p><br />
<p>我々がお手伝いさせていただいているイベントは、おまつりの一種と言えますね。<br /><br />
本番日に向けて色々準備を重ねて、様々なセクションのスタッフと協力しあいながら、造り上げていきます。</p><br />
<p>昨日「お白石持行事」に参加してきました。<br /><br />
「伊勢神宮」の20年に1回の「大神嘗祭」いわゆる「式年遷宮」の中の行事のひとつです。</p><br />
<p>20年に1度、宮処(御敷地)を改め、古例のままに御神殿や神宝をはじめ、一切を一新して大御神の新殿へのお遷り(遷御)を仰ぐのが、式年遷宮。<br /><br />
式年遷宮は、持統天皇の御代に初めてとり行なわれ、61回、1300年という世界でも例を見ない、かけがえのない歴史と伝統を有しているおまつりです。<br /><br />
(出典:第62回神宮式年遷宮パンフレット)</p><br />
<p>式年遷宮のおまつりは、なんと8年間にわたって30におよぶ祭典・行事が行なわれ今年平成25年には、クライマックス「遷御」の儀を迎えるそうです。</p><br />
<p>今回私が参加させて頂いたのは「お白石持行事」といって、地元の旧神領民や全国の一日神領民が「お白石」を曵き、完成した真新しい御正殿の御敷地に奉納します。前回は21万人が参加されたそうです。</p><br />
<p>1300年は極端ですが、是非「おまつり」は続けることに意味が有ると考えます。<br /><br />
昨今の予算ありきのイベントではなく、おまつりそのものを続ける意志を、「継承すべき意志」を参加者も持って、主催者とともに、守って行きたいものだと、深く考えます。
仕事の打合せを兼ねて、久しぶりに、南北約2.6kmと直線では日本一の長さを誇る「天神橋筋商店街」を歩いてみた。
小学生の頃、母親によく連れてきてもらった商店街なので、とても懐かしく、そしてキュンとする場所です。昭和の香りを感じるのは私だけでしょうか・・・・あれから40年近く月日は流れ、郊外には大手スーパーができ、24時間営業のコンビニエンスストアーができ、飲食店も、多くはチェーン店化している中で、ここ天神橋商店街は、今もなおそんな時代に抵抗しつつ、元気になお健在しています。歩いてみて、やはりコンビニが少ない、ドラッグストアーにしても本屋にしても飲食店もチェーン店が少ない、個人商店のお店が頑張っている、印象。
実際の内情はわかりませんが、それなりに、商売ができているということでしょう・・・・ 

お客さんも結構いてますね。それも老若男女・・・天六から、南に下って、すべてを見たわけじゃないけれども、他の商店街に比べて、活気はありますね。その理由を求めて歩いてみたけれども、ちょっとわかりません。ただ、何となく、私見ですが、コンビニの今の画一された売れ筋商品しか置かない品揃いや、大手スーパーの同じレイアウト・・・・

特徴が無い・・・・・逆に言うと面白みも無い。

天神橋筋商店街は、逆に雑多すぎて、捕らえ所が無い、個性の集まりかもしれません。

値段が安いとか、レイアウトがわかりやすいとか、そんなことよりも、歩いていて楽しい、見ながら、探しながら、発見する喜びが、この商店街にはあるような気がします。

高齢化社会のコミュニティのヒントが隠されているような、気がします。

先日、Heckel Special Rallyの本番が、渋谷公会堂でありました。
搬入設営、リハーサル、本番そして撤去・搬出と怒濤の一日でした。
大きなトラブルもなく、終了しました。

思えば、この業界の最初の仕事がホールイベントでしたが、私は所謂、ペーペーでしたから、進行補佐といえども、雑用係です。

音響さん、照明さん、舞台さんに、お弁当を時間通りに持って行くのが、最大の役目です。ちょっとでも遅れようものなら、「何やっとんねん!!!」と怒号を浴びせられるし、メニューが気に入らないと「なんやねこの弁当!!!」と怒られます。“俺、弁当屋 ちゃうねんけど”と思いつつ、謝ってたのを、思い出します。
とにかく、その頃の先輩方には、色々理不尽なことで、怒られた気がしますが、それはある意味“中野を試してた”んでしょうね。
そういう意味では、感謝です。

今は、理解していますが、「お弁当」はその持ち場を離れられないスタッフの為には、非常に重要なことなんですね。
その当時は「たかが弁当で・・・」と思ってましたが。

ホールでは、ちょっとの油断が大事故に繋がります。
バトンには、照明やスクリーンや大道具などが吊ってありますし、本番時は薄暗いですし、なので、日頃から緊張感を持っていなくては、いけません。
当然、私語を慎まないといけません。

良い舞台を創るには、いろんなセクションのスタッフの緊張感が必要です。
最近は、演出兼舞台監督をさせて頂くだけに、余計にスタッフとの、程よい緊張感が楽しみです。

現状復帰後の「お疲れさまでした」に心地よい余韻を感じながら、また次の舞台創りに、期待を寄せています。

写真: ホールイベントの原点</p>
<p>先日、Heckel Special Rallyの本番が、渋谷公会堂でありました。<br />
搬入設営、リハーサル、本番そして撤去・搬出と怒濤の一日でした。<br />
大きなトラブルもなく、終了しました。</p>
<p>思えば、この業界の最初の仕事がホールイベントでしたが、私は所謂、ペーペーでしたから、進行補佐といえども、雑用係です。</p>
<p>音響さん、照明さん、舞台さんに、お弁当を時間通りに持って行くのが、最大の役目です。ちょっとでも遅れようものなら、「何やっとんねん!!!」と怒号を浴びせられるし、メニューが気に入らないと「なんやねこの弁当!!!」と怒られます。“俺、弁当屋 ちゃうねんけど”と思いつつ、謝ってたのを、思い出します。<br />
とにかく、その頃の先輩方には、色々理不尽なことで、怒られた気がしますが、それはある意味“中野を試してた”んでしょうね。<br />
そういう意味では、感謝です。</p>
<p>今は、理解していますが、「お弁当」はその持ち場を離れられないスタッフの為には、非常に重要なことなんですね。<br />
その当時は「たかが弁当で・・・」と思ってましたが。</p>
<p>ホールでは、ちょっとの油断が大事故に繋がります。<br />
バトンには、照明やスクリーンや大道具などが吊ってありますし、本番時は薄暗いですし、なので、日頃から緊張感を持っていなくては、いけません。<br />
当然、私語を慎まないといけません。</p>
<p>良い舞台を創るには、いろんなセクションのスタッフの緊張感が必要です。<br />
最近は、演出兼舞台監督をさせて頂くだけに、余計にスタッフとの、程よい緊張感が楽しみです。</p>
<p>現状復帰後の「お疲れさまでした」に心地よい余韻を感じながら、また次の舞台創りに、期待を寄せています。

同時に幾つもの、案件を推進するためには、幾つもの引出しが必要です…

の訓練で、様々な書籍の併読をしています…

知らず知らずのうちに、脳の中に、それぞれの引出しが、出来上がります。

仕事も、同じですね。
時間に振り回されないように、
自分なりの、引出しを持ちたいものです。

 

「120分間 すぐ使える facebookテクニックだけをお話しします。」の講座を仕事の合間に受けてきました。
なかなか興味深い話が聞けました。2008年に日本上陸して、まだ5年しかたってないのに、勢いありますね・・・実は日本のユーザーは約2000万人で、まだ15%ほど・・・但し、インターネット利用人口で換算すると、
大阪府の場合は、664万人のインターネット利用人口で、facebookユーザーは260万人、3人に1人の割合です。広告到達率で言うと、非常に効率的な広告手段と言えるかもしれません。当然ユーザーセグメントが必要ですが。

ビジネス的に考えるなら、やはりfacebookページを作ってしっかり、目的をもって実行する事が必要になりますね。

そして、これからの流れで言うと、
モバイルファースト・・・・モバイルサイトから、PCサイトへ。
動画の必要性。

この2つの要素が重要になってくるという事です。

この流れを見据えながら、どんな「コンテンツ」を発信するか・・・・
最後は、「コンテンツ」次第だとは思いますが・・・・・

「レスポンスの早さ」はビジネスの鍵
怒濤の週末を乗り切って、無事明日のプレゼンに企画書も間に合いそうです。

今は、便利なもので写真やメールで先週の事を振り返りつつ、今週、来週、そして来月と、未来予想図をメモしていく。

残念ながら、人の記憶とはいい加減なもので、昨日の食べたものすら、思い出せないことが、多い。それほど、時の流れが早い気がします。

そんな中でビジネスをしていると、
本当に「レスポンスの早さ」は重要な要素のひとつですね・・・・
確実にレスポンスの早い人は仕事ができる人が往々にして、多いです。

逆に言うと、今の世の中で、レスポンスが遅い、メールのやり取りも遅い、電話の一つもない、のは致命的ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ITの発展、進化について行くのは大変だけれども、その流れがビジネスのインフラとするならば、やはりしっかり勉強しないと行けないと思いますね。

そして、あくまで、メールや電話、facebookなどはインフラであり、基本は対人間関係にあると思います。
誠実に、スピーディに、安心して任せられる、そんな会社(人)と一緒に仕事をしていきたい、と思うのは当然の事だと考えます。

プランニング竏窒W 「プレゼンテーション」

企画書を仕上げた後が、勝負です。

 

 

 

 

 

 

 

プレゼンと言って、企画書を持って、クライアントに説明する場合と、
企画書だけ、先に提出し後日ヒアリングと言って、質問や説明を求められる場を持つ場合があります。
民間のクライアントはどちらかというと、前者で、
行政系は後者の場合が多いですね。
どちらが、良いかはわかりませんが・・・・

プレゼンにせよ、ヒアリングにせよ、様々な手法を取り入れることもあります。企画書の説明に厚みを持たせるために、ボードを創ったり、パワーポイント映像や実際に映像のダイジェスト版を創って見せたり・・・・
そのプレゼンに対する費用のかけ方にもよりますが・・・・

勝負は時の運と言いますが、
できれば、
クライアントに、「また、会いたい」「あなたから買いたい」「あなたと一緒にしたい」と思わせるような、プレゼンテーションを心がけたいものです。

でも、やっぱり、「勝てば官軍、負ければ・・・・」
勝たな、あきまへん!!!